2014年12月21日(日) うす曇り
今年も残すところわずかになりましたが、みなさまにはいかがお過ごしでしょうか?
夏以降、手術とかいろいろあった今年ですが、それでも限られた時間を使い、好きなトンボを観ることが出来、良かったです。
越冬トンボ以外のトンボでは下記が今年最後に観察出来たトンボたちです。 (観察日 11月19日)
すぐアップしてあげれなかったですが、
どのトンボもトンボとしての一生をしっかり生き抜いている感じで人間である私たちに、淡々と生きることの大切さを教えてくれました。 感謝感謝です。
来シーズンは、彼らの子孫に、ぜひ、会いたいものです。
▲ きれいなコノシメトンボの♂でした。 (八草の田んぼ近くで)
▲ アキアカネの♂です。 交尾飛翔をしているペアもいたのですが、見失いました。 (八草の田んぼ近くで)
例年ですと、アキアカネは12月の第一週頃まで、ヒメアカネは12月の半ば頃まで観察出来ていたのですが、
今年は観察者の私自身がフィールドへ行く時間が取れなかったり、天候が悪かったりと、ままなりませんでした。