サラサヤンマの羽化

    5月7日 晴れ

                仕事も気にはなりますが、サナエの季節で、天気が良いのですから、昼までに戻れば処理は出来ると、               
                サナエトンボを求めて田茂平へ行ってみました。
a0122264_6232516.jpg
                ↑ 湿地へと続く東海自然歩道です。

a0122264_6291695.jpg
                ↑ 小さな沢に掛かる橋の上に、2頭のシオヤトンボと、大きなトンボがとまっていました。
               大きさや雰囲気的には、ムカシヤンマのようなのですが、距離があり、視力の低下している私には確定
               できませんので、とりあえず撮っておきました。
               夜、トリミングして確認すると、やはりムカシヤンマでした。今シーズンの初認です。
               


               少し行くと、長めのレンズを持った人が、沢へカメラを向けていました。
               どうやらカワトンボを狙っているようです。
               頃合いをみて声を掛けると、アサヒナカワトンボを撮ってられました。
               その後、刈谷からお出でのこの方と、昼までご一緒させていただきました。


a0122264_6351399.jpg
a0122264_6352437.jpg
                ↑ タベサナエです。沢と沢を止めた池の周囲で8頭見ることが出来ました。


               そろそろ帰ろうとしたとき、偶然、思わぬものが視界に入りました。

a0122264_6413028.jpg
               ↑ 羽化途中のサラサヤンマ♀です。 (10:48) 
               このあと、飛び立つまで1時間15分ほど付き合うことになりました。以下途中の様子です。
a0122264_6513858.jpg
               ↑ (10:54)
a0122264_65324.jpg
               ↑ (10:56)
a0122264_741126.jpg
               ↑ 浮化していた周囲の環境です。 倒木の左奥に水面と木道が見えています。 (11:06)
a0122264_77323.jpg
                ↑ 浮化していた地点は、写真の水辺の右手下を、手前側に5mほど上がった所で、
               ササと潅木があり、林床にはミズゴケが堆積していましたが、この冬、除伐され明るくなっていた所です。
               除伐がされてなければ、私は気づくことはなかったと思います。
               なお、除伐で明るくなったことは、サラサヤンマの今後の産卵に影響がでるのかも知れませんが、
               私自身は、サラサヤンマの産卵の目撃事例が少ないため、みなさん方からの産卵適地情報などを交換
               できれば幸いです。
a0122264_653506.jpg
               ↑ (11:09)
a0122264_6544860.jpg
               ↑ (11:10)
a0122264_6432542.jpg
               ↑ 飛び立つ寸前です。 私には、体の水分が抜け、翅もしっかりした感じに見えていたのですが、
               他のトンボと比べ、中々飛び立とうとしないように感じたサラサヤンマでした。 (12:02)
               青森の「トンボの素顔」の高橋克成さんの観察情報によると、二日がかりで飛び立つことがあることも知りました。


               他には、ヨツボシトンボがいました。
               今シーズン初めてのムカシヤンマとサラサヤンマが見れ、トンボ友も出来、うれしく帰宅することが出来ました。
               だだ、午後からは忙しく過ごしたことは言うまでもありません。
by tombo-crazy | 2012-05-08 07:47 | トンボ見て歩記 | Comments(0)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
<< 草刈りの後のトンボ見 シオヤトンボの産卵 >>