サラサヤンマの羽化

2012年5月7日 晴れ

仕事も気にはなりますが、サナエの季節で、天気が良いのですから、昼までに戻れば処理は出来ると、
サナエトンボを求めて田茂平へ行ってみました。
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↑ 湿地へと続く東海自然歩道です。

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↑ 小さな沢に掛かる橋の上に、2頭のシオヤトンボと、大きなトンボがとまっていました。
大きさや雰囲気的には、ムカシヤンマのようなのですが、
距離があり、視力の低下している私には確定できませんので、とりあえず撮っておきました。
夜、トリミングして確認すると、やはりムカシヤンマでした。今シーズンの初認です。
               


少し行くと、長めのレンズを持った人が、沢へカメラを向けていました。
どうやらカワトンボを狙っているようです。
頃合いをみて声を掛けると、アサヒナカワトンボを撮ってられました。
その後、刈谷からお出でのこの方と、昼までご一緒させていただきました。


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↑ タベサナエです。沢と沢を止めた池の周囲で8頭見ることが出来ました。


そろそろ帰ろうとしたとき、偶然、思わぬものが視界に入りました。

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↑ 羽化途中のサラサヤンマ♀です。 (10:48) 
このあと、飛び立つまで1時間15分ほど付き合うことになりました。以下途中の様子です。
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↑ (10:54)
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↑ (10:56)
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↑ 浮化していた周囲の環境です。 倒木の左奥に水面と木道が見えています。 (11:06)
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↑ 浮化していた地点は、写真の水辺の右手下を、手前側に5mほど上がった所で、
ササと潅木があり、林床にはミズゴケが堆積していましたが、この冬、除伐され明るくなっていた所です。
除伐がされてなければ、私は気づくことはなかったと思います。
なお、除伐で明るくなったことは、サラサヤンマの今後の産卵に影響がでるのかも知れませんが、
私自身は、サラサヤンマの産卵の目撃事例が少ないため、みなさん方からの産卵適地情報などを交換できれば幸いです。
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↑ (11:09)
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↑ (11:10)
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↑ 飛び立つ寸前です。 私には、体の水分が抜け、翅もしっかりした感じに見えていたのですが、
他のトンボと比べ、中々飛び立とうとしないように感じたサラサヤンマでした。 (12:02)
青森の「トンボの素顔」の高橋克成さんの観察情報によると、二日がかりで飛び立つことがあることも知りました。

他には、ヨツボシトンボがいました。
今シーズン初めてのムカシヤンマとサラサヤンマが見れ、トンボ友も出来、うれしく帰宅することが出来ました。
だだ、午後からは忙しく過ごしたことは言うまでもありません。





by tombo-crazy | 2012-05-08 07:47 | トンボ見て歩記 | Comments(0)
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