赤トンボたちの産卵…マイコアカネ (連結打水産卵) 他

       10月12日 晴れ 
               
               ちょっと遠出をして、仙さんと静岡県の浜松まで行って来ました。
               今回訪ねた所は、トンボ好きの人たちにとっては、飛来種が来る所として有名な所だそうですが、
               二人の目的は飛来種ではなく、マイコアカネの産卵を観て写真に撮ることです。
               それにタイリクアキアカネやスナアカネなどの飛来種がいたとしても、二人だけでは判らないと思います。
               ここへ来るのは二度目です。 初回は9月6日のとても暑いときで、夢さんに案内していただきました。
               あの時は、夢さんのマルタンヤンマ見のついでに立寄ったのですが、タイワンウチワヤンマが見れた上、
               加茂地方ではあまり見れないマイコアカネの生息を確認していたのです。
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               ↑ 目的地の二ヶ所の水辺です。 (仮称:上を水辺A、下を水辺Bとします。)
               上の水辺Aは、写真では水が見えませんが、マイコアカネの個体数は多かったです。
               これらの池は、かつて砂丘の一部だったようですが、隣接する住宅地の風除けとしてマツを植林したとき、
               根腐れを起こさないよう水位を上げるため、所々を掘り下げた所に雨水などが溜まり、いくつかの池が
               出来たとのことでした。
               コンクリートや、直線部がなく、人為的に造られたとは思えない素晴らしいロケーションでした。



       マイコアカネ
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               ↑ マイコアカネの成熟した♂です。 
               舞妓さんの顔立ちに似ているからマイコアカネになったとのことですが、青い顔がきれいです。
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               ↑ マイコアカネの成熟♀です。
               ♂と比べると地味ですが、中々魅力的です。
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               ↑ マイコアカネの交尾です。
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                ↑ マイコアカネの連結打水産卵です。(11:43~13:00)            
               個体数の割には、産卵しているペアは少なかったですが、しっかり観察出来て良かったです。


       ♂型ギンヤンマ

               私たちが水辺Bに着いたとき、既にトンボを見ている方がいて、あいさつをすると、
               「♂型のギンヤンマの♀が留まっているので、写真に撮られたらいいですよ」と声を掛けてくださいました。
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                ↑ ♂型のギンヤンマ♀です。
               はじめ、逃がしてはと遠くから撮ったのですが、おっとりした個体で、近づいても逃げず、30分ほどいて
               くれました。
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                ↑ トンボを観察する府中から来られたHTさん(左)と、同行の仙さんです。
               同好の士とはいいですね。HTさんとは初対面でしたが、トンボつながりでしたので、話が弾みました。
               いつの日か、どこかでお会いしたいものです。 
                 

       その他のアカネ属の赤トンボ

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                ↑ 少数ですが、ナツアカネもいて、交尾態が見れました。

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                ↑ ノシメトンボの連結打空産卵です。

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                ↑ コノシメトンボの♂です。

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                ↑ ネキトンボの♂です。




       おまけ

               鳥屋さんなら喜ばれただろうな。セイタカシギがいて、すぐ近くで観察出来ました。
               渡りの途中に立ち寄ったようです。
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               他には、数は少なかったですが、セスジイトトンボ、アジアイトトンボ、シオカラトンボ、チョウトンボ、
               ウスバキトンボ、リスアカネ、アキアカネ、ヒメアカネ、アオイトトンボ、オオアオイトトンボがいて、
               楽しい時間を過ごすことが出来ました。



             
by tombo-crazy | 2012-10-12 21:21 | トンボ見て歩記 | Comments(0)
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