サラサヤンマの湿地へ


5月31日(日)晴れ

今日は家でのんびりのつもりでしたが、
天気予報が外れ晴れて来たので、I の湿地へ、サラサヤンマを観に行きました。
現地へは10:30着。
暑くなりそうなので、ウェーダーは止めて長靴にし、飲み物とビスケットを持って歩き出しました。
赤い川まで来ると、キイロサナエのようなトンボがいました。
いつも、すたすた歩いては飛ばれているので、もしかしたらいるのでは…と静かに歩いて行ったのです。
今日のレンズの最長は105です。
少し離れた所から保険の1枚。そして、少しずつ近づいては撮りました。
胸のパターン、尾部付属器の形状などからするとキイロサナエの♂のようです。
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▲ 上の二つの写真は、どちらもキイロサナエの♂と思われます。
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▲ こちらはヤマサナエの♂です。10数メートル行った所にいました。
ヤマサナエとキイロサナエはとても似ていて、普段見慣れていないキイロサナエの識別には自信がありません。
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▲ 生息地の川です。透明度は悪くないのですが、鉄分が多いのか、赤茶色です。

湿地へ先に着いてた夢さんの話では、暑さのせいか、ホバーリングしている個体は少ないとのことでした。
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▲ かろうじて撮れたサラサヤンマの♂たちです。
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▲ 羽化間もないオオシオカラトンボもいました。

ちなみに、この湿地は、かつて田んぼだった所で、今はサラサヤンマの生息地になっていて、夢さんが発見し、3年前に案内して頂きました。

夢さんとは別の東側のエリアで探していると、♂1頭発見!
暫く観察していると、もう1頭♂、そうこうしていると、「ん!」黄色っぽいサナエが横切りました。
更に♂が追って来て、計3頭の♂たちが絡もうとします。
内、1頭が見事連結。
しかしなのです。諦めの悪いあぶれ♂が追いかけました。
私も目で追いかけます。
うまいことあぶれたちをかわし、無事交尾です。めでたしめでたしでした。
と言うことで、近くの木に止まって、長い長い時間を過ごすペアを写真に撮らせて頂きました。
10枚ほど撮ったところで、夢さんを呼び、一緒に撮らせて頂きました。
とてもサービス精神に富んだペアで、11:00~11:21分まで、交尾していてくれました。
夢さんの話では、私はラッキーだとのことです。
サラサヤンマはこのように目線の高さに交尾態が止まることはほとんどなく、脚立を使っての撮影が多いとのことでした。感謝感謝です。
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その後、連結状態で近くのヤマウルシの木に止まりましたが、連結状態の写真は撮り損ねました。
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▲ 連結を解き、ヤマウルシの木で寛ぐサラサヤンマの♂(上)と♀(下)です。 (写真中央11時方向へ立ち上がった枝)
この後、♀のみになったので、産卵を始めるまで30分ほど待ったのですが、集中力もなくなって来たこともあり、見逃してしまいました。
交尾が済んだら、すぐに産卵に入ると思っていた私には、サラサヤンマの♀の行動が読めませんでした。

なお、夢さんは♀のみになったところで所用で帰り、私も♀を逃がしたところで帰りました。(11:55)
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▲ 帰り際に撮った休息中の♂です。





by tombo-crazy | 2015-05-31 21:14 | トンボ見て歩記 | Comments(0)
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