コサナエか?

5月11日(月)晴れ  その②

K池の帰り、久しぶりにM池へ行って見ました。
M池はつい最近までマダラナニワトンボが生息していた湿地が隣接するため池です。
草だらけの小道を行ったちょっとした広場まで来たら、小型のサナエが目の前を横切りました。
この池に寄ったのはオグマサナエ狙いでした。
池を半周したとき、計3頭のコサナエ属と出会ったのですが、止まっていたのは1頭だけでした。
池の中から静かに近づいて、どうにか斜め前から写真に撮ることが出来ましたが、種の同定で悩みました。
この池では記録のないコサナエの特徴が肩の部分にあったからです。尾部付属器も側面からアップで撮りたかったですが、かないませんでした。
こんなとき、捕まえて同定のため持ち帰るのが、ほとんどのトンボ屋さんの行動らしいですが、
私の場合は、数がいない種は捕まえないことにしています。
と言うのは、それが飛来種だった場合、♂と♀の出会いも考えられ、新たな生息地になる場合があるからです。
また、その地の貴重種であったら、種を消すことにつながるからです。
子どもたちに、昔の様にトンボ捕りを復活させたいと活動している私ですが、以上の理由から、特別な場合を除き捕らないようにしているので、網を持ち歩くことも稀です。
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▲ コサナエの可能性が高かった小型サナエ。
なお、この個体には、マユタテアカネのような眉班がありました。






by tombo-crazy | 2015-05-11 22:48 | トンボ見て歩記 | Comments(0)
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