久々の渓流

7月24日(金)晴れ

暑さを避けて、久々に渓流に行ってみました。狙いはヒメサナエの産卵です。現地へは10:30着。
Tomboさんの情報では、産卵は10時~12時30分とのことですから、30分遅れの現地着です。
先月来た頃と比べ水量が増していました。
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左岸から入り、クモの巣を払いながら上流へ向かうと、足元に小さなサナエがいました。
尾部上付属器が白くハの字になっています。
環境、大きさ、白い付属器ですから、ヒメサナエかオジロサナエです。
側面から見ればどちらなのか判断出来るのですが、飛ばれてしまっては元も子もありません。
静かに三脚と弁当を岸辺に置き、ショルダーバックからカメラを出し、とりあえず保険の1枚を上から撮ってから、
そ~っと後ずさりして、上流側から胸側面の黒条を確認すると、Yではなく一本でヒメサナエの♂と判りました。
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▲ ヒメサナエの♂たちです。 全部で5頭いました。
彼らは、岸辺の産卵に適した浅瀬の近くに陣取り♀が入るのを待っているようでしたが、帰るまでに♀は現れませんでした。
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▲ オジロサナエの♂も2頭いました。胸の黒条がY字で、白い尾部上付属器は上に反っています。
こちらも♀待ちの感じでしたが、♀は来ませんでした。
どちらのサナエも♀が来なかったのは、増水で産卵不適と判断したのかも知れません。
仮にそうだとしたら、♂たちの判断は、期待値が高過ぎたようです。
人間世界もそうですが、伴侶を得るにはそれなりの努力が必要なようです。

と言うことで、早めでしたが、12時丁度に川を出ました。
産卵は、来シーズンの楽しみです。




by tombo-crazy | 2015-07-24 18:17 | トンボ見て歩記 | Comments(0)
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