ヤブヤンマ

  2015年7月29日(水)晴れ

   トンボ狂会のTomboさんとこうじ君と、11時半頃に落ち合い、暑い中でしたがヤブヤンマを観て来ました。
  生息地は同じ狂会の夢さんが数年前に見つけた所とのことですが、よくぞ見つけたと感心しました。
  ちなみに私の水辺の探索は、国土地理院の地形図を頼りに、これぞと言うポイントへ入り、植生や、水の流れ、付近のトンボ相などから絞り込みます。
  一方、夢さんの場合は、タブレットで衛星写真を見ながら水辺を探すとのことです。
  私の場合は、地形が判る良さはあるものの、先日の五番山で経験したように、地形図は毎年更新されないため、経年変化に弱いことです。
  併用型が一番良いと思いますが、先立つものもありませんから、地形図頼りが続きそうです。
  それでも、たくさんのトンボ友のおかげで、今回のようなスポットにも入ることが出来、感謝感謝です。

  暑い中、三人でひたすら待ちました。
  あ!♀だ」こうじ君の声に振り返ると、水面上をヤブヤンマの♀が周回していました。
  「もうすぐ産卵に入ります。」Tomboさんの声がした時間に合わせたかのように、駆け上がりの赤土が露出した所で産卵が始まりました。
  12:45でした。
  対岸のためやや距離がありましたが、私にとっては久々のヤブヤンマの産卵です。
  とりあえず望遠端で何枚か撮りました。
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▲ 頭を起点に腹部先端の位置を変えながら湿った土の中に産卵するヤブヤンマです。
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▲ 対岸から手前コーナー部に来て産卵してくれました。 
産卵は12:45~13:18まで観ることが出来ました。 私が近づかなければ、もう少し続いたようです。

と言うことで、産卵は観ることが出来ましたが、♂は中々入りません。
池畔に来てから3時間を過ぎ、暑さでへばり掛けてしまい、♀が見れたので、今日は良しとして帰る支度を始めたときです。
「♂入りました。」と、こうじ君の声。
指差すほうを覗くと、2mもない位置に停まっています。胸が高鳴りました。
「停まったばかりのときは、ちょっとした刺激で飛んでしまうので、そ~っと撮るように…」とのアドバイスがTomboさんから2人にありました。
二呼吸ほど空けてからパシャッとシャッターを切り、液晶画面で確認しました。
私がこれまで観た♂は、網で捕ってもらった個体だけでしたから「(*^_^*)(#^.^#)」です。

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▲ 14:17から次々に近くに来てくれたヤブヤンマの♂たちです。

蒸し暑い中でしたから、私ひとりでは、♂が来るまで、とても待てなかったと思います。
Tomboさん、こうじ君に感謝感謝です。

この後、産卵や、黄昏飛翔を観て行きませんかとお誘い頂いたのですが、へとへとになっていた私は、念願の♂が観れたことで、16時15分に現地を離れ、家に帰り、シャワーを浴びてから、バタンキューになったことは言うまでもありません。






 


by tombo-crazy | 2015-07-30 11:31 | トンボ見て歩記 | Comments(0)
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