巡回チェック


 熊本を中心として大きな地震が発生しました。
 被災地の益城町には青春時代を共に過ごした友人がいて、
 南阿蘇村や産山村にも友人がいます。
 阿蘇市へは、仕事で何度か訪れていて、たくさんの友人、知人がいます。
 一緒に歌い、飲みました。
 それだけに、心が痛みます。
 14日の震度7が本震と思っていたら、16日未明にマグニチュード7.3の本震があり、
 さらに広範囲に大きな被害が出ています。
 被災者のみなさまへは、心より、お見舞い申し上げます。



 2016年4月15日(金)晴れ

 「トンボ見て歩記」に戻ります。

 その ① ワンド

 早めに行きたかったのですが、寝坊したこともあり、現地へは10時15分頃着きました。
 今日はウェーダーを履いての探索です。
 やや風はありますが、水温は21℃です。 
 今まで一番羽化殻があったワンドから探し始めました。
 3分ほどして 1 頭目発見。
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↑ アオサナエです。羽化を観るには遅いと思っていたのですが、翅が伸び切っていません。(10:23)
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↑ 他のワンドを観て戻ると、翅が伸びていました。(11:16)
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(11:41)
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↑ 11:43には翅が開き、11:48には飛び立って行きました。

 2 頭目の個体は、1 頭目より10mほど上流側にいました。
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↑ 既に翅が伸びていましたが腹部は水分でふっくらし、弓なりになっています。(10:51)
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↑ 腹部も伸び、トンボらしい色合いになって来ました。(11:17)
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(11:18)
なお、この個体は11:43頃に戻った時には、既に飛び立った後でした。


  おまけです。
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↑ モンカゲロウでしょうか? 羽化後の初飛行だったようで目の前に軟着陸でした。

  1 時間半ほど羽化中のトンボを探したのですが、羽化柄はたくさんあるものの、見つかったのは 2 個体のみでした。
  どうも、早い時間に飛び立ってしまったようです。
  と言うことで、次の目的地へ移動しました。



 その ② 古いため池
  
  山の中にある、農業用としての役割を終えた古いため池です。
  当初は現在の 2 倍はあったと思われますが、石製の縦樋が壊れたままで、下部の方で漏水していることもあり、水深が浅くなっています。
  ただ、このことが幸いしてか、釣り人は入ってなく、水草が豊富で、湿地も隣接し、周囲が疎林で囲まれていて、貴重なトンボが生息しているため、年間を通じて覗いています。
  途中、コンビニでお弁当を食べ、池には 1 時頃に着きました。
  確認出来たトンボたちです。
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↑ ホソミオツネントンボです。
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↑ タベサナエです。 フタスジサナエも、もうじき羽化すると思います。

他にはシオヤトンボなどがいました。



 その ③ O湿地

  tomboさんたちのために、湿地までのルートを少し判りやすいようにして来ました。
  道がありませんから、山慣れしてない人には手ごわいです。

  
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↑ 林の縁にホソミイトトンボがいました。ピントを合わせていたら飛ばれてしまい見失いました。




 その ③ カエル谷

 帰りに、ホームグラウンド「カエル谷」へ寄りました。谷へ着いたのは 5 時少し前でした。
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東の取水口の水が来てなかったので補修に行くと、目の前をすーっと飛んだトンボがいました。
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↑ アサヒナカワトンボ♀です。
何人かの方は、2 週間ほど前に目にしていたのですが、私は初見でしたのでうれしかったです。
 
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↑ ウワミズザクラが誰もいないカエル谷で、静かに咲いていました。





by tombo-crazy | 2016-04-16 16:40 | トンボ見て歩記 | Comments(0)
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