2017年 05月 07日 ( 1 )

トンボのことなど

2017年5月8日(月)晴れ

今日は五ヶ丘東小学校で、新しい4年生にトンボなど野性の生きものとペットの違いや、
ビオトープの話をして来ました。

五ヶ丘東小学校では、4年生になると、校内にあるビオトープの手入れをする
ことになっています。
なお、五ヶ丘東小学校の場合、創られた水辺だけでなく、
敷地内の野性の生きものがいる空間は、全てビオトープとの考え方です。
カエルの分校がお手伝いするようになって10年ほど経ちました。

今の時代、子どもは勿論、そのお父さんもお母さんも、先生方も、
トンボを捕まえて遊んだ経験を持たない人が多くなっています。
かつてトンボは益虫と呼ばれ、稲作文化の日本では、ツバメやカエルなどと共に
大切にされ、その数も多く、子どもたちにも馴染みの生きものでした。
故に、夏休みの男子児童にとって、トンボなどの昆虫採集は、定番でした。

「全国のどの小学校区にも、トンボが15種はいる環境を呼び戻したい!」
そう願って活動を続けているカエルの分校です。
子どもが捕った位でトンボが消えない、そんな環境の再生を願っています。
私たち大人が、高度成長の中で、邁進し過ぎて、今の環境悪化を招いているのですから…。

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↑ ヤゴのために羽化用の登り木を取り付けているところです。
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↑ 産卵用ネットの結び目に着いていた羽化殻





by tombo-crazy | 2017-05-07 20:38 | トンボを残すために | Comments(0)