カテゴリ:トンボ見て歩記( 208 )

ついでのトンボ見

  2016年7月23日(土)うすぐもり 気温30℃(14:15)

  先日、長久手の帰りに某地へ寄ったら、道がどこにあるか判らないくらい草が茂っていたので、草を刈りに行き、
  ついでに、車で10分ほどの隣町の河川を覗いて来ました。この河川は1年ぶりです。
  tomboさんの最新情報では、夜7時頃になると、たくさんのコシボソヤンマが摂食飛翔で乱舞しているようですが、
  明日が早いので、コシボソヤンマ目的ではありません。川の様子を覗きに来ただけでしたが…。
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↑ 昨年とさほど環境の変化は、さほどありませんでしたが、コシボソヤンマの産卵基質が減っていました。
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↑ ハグロトンボが増え始めていて、捕食者も通っているようで、あちこちに翅が落ちていました。
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↑ 捕食者のひとつコオニヤンマです。むしゃむしゃ食べる音が聞こえました。
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↑ 1頭だけでしたがオナガサナエ♂もいました。彼らも捕食者なのかも知れません。
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↑ 停まっているウスバキトンボも観ることが出来ました。
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↑ 帰り際、何気なく堰近くの木々に目をやると、ヤンマが停まっていました。
夜、tomboさんに見て頂くと、コシボソヤンマの♀とのことでした。ラッキーでした。
ただ、側面から見ると以外に寸胴で、コシボソのイメージはありませんでした。


草刈りと移動時間も入れて、4時間ほどの、ついでのトンボ見でしたが、まあまあの成果でした。





by tombo-crazy | 2016-07-23 22:00 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

4時に起きて

  2016年7月20日(火)晴れ 気温24℃(5:00)

  
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↑ 長久手の田んぼ

  カトリヤンマの羽化狙いで、4時起きして長久手の田んぼへ行きましたが、どの田んぼも中干し中で、赤とんぼも、カトリヤンマの羽化も観れませんでした。
  と言うことで、tomboさん共々帰宅することにしたのですが、寄り道して帰りました。


 ■某湿地 
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↑ ほとんど知られてない湿地です。道もありません。市の湿地MAPにも載っていません。
当地方の湿地は、写真のように、丘陵地の斜面が崩れた所に水が湧き出て湿地となる所が多いです。
故に、遷移により消えたり、大雨などで新しく出来たりします。
ハッチョウトンボは飛翔力があまりないと言われていますが、新しく出来た湿地を観ていると、
ある年にハッチョウトンボがいる場合があり、もっとも近い生息地からの距離やマーキング調査結果から、
7~8Kmは移動能力があるようです。
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↑ まだ数は少なかったですがハッチョウトンボがいました。
例年、シラタマホシクサで湿地が真っ白になる頃には多数のハッチョウトンボが見られます。



  ■ため池に隣接する湿地
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↑ ♀と比べたくさんいたハッチョウトンボの♂です。 ♂20:♀1ほどでした。
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↑ 若い♂
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↑ 少なかった♀
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↑ 羽化中の♂もいました。
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↑ テネラルなシオカラトンボもいました。

池ではオオヤマトンボがゆっくり飛んでいました。



  今日のおまけは不思議な行動をしていたスズメバチです。
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↑ 次々と水草に停まっては、上へとよじ登り、
自分の重みで着地してしまうと、次の水草に登ることを繰り返していました。





by tombo-crazy | 2016-07-20 20:33 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

今朝も足助川


  2016年7月18日(月) くもりのち晴れ

  今朝も、足助川へ行きました。
  2日連続の理由は、トンボでなく、携帯を落としてしまったからです。
  携帯の行方不明に気付いたのは夜10時を回ってからです。
  とりあえず、呼び出し音を頼りに探しましたが、家の中も、車の中も呼び出し音が聞こえません。
  暫く鳴らしていたせいか、人の声がしました。
  親切な方が拾って、百年草のフロントへ届けてくれていたのです。
  と言うことで、せっかくだから、トンボを観ながら携帯を受け取りに行って来ました。
  拾われた方へは、この場をお借りして、お礼申し上げます。ありがとうございました。


  ■途中で寄ったポイント
  
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↑ 参州楼裏の足助川です。
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↑ 羽化個体はいませんでしたが、1頭だけいたアオハダトンボ♂がサービス満点でした。
アオハダトンボもそろそろ姿を消し、ハグロトンボに変わって行きます。
今日見たアオハダトンボは、シーズン末にも関わらず、とてもきれいな個体でした。



  ■昨日と同じポイント

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↑ 百年草裏の足助川です。
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 ↑ ハグロトンボの羽化が観れました。
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↑ 昨日のコオニヤンマは今日もテリトリーにいました。



 ■カエル谷

  足助からカエル谷へ直行しました。
  今日は、野々山さん呼びかけで、9家族の子どもたちがカエル谷へ遊びに来ることになっていたのです。
  (その後1家族増えて10家族でした。)暑い中、ご苦労さまでした。
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↑ 子どもたちは、タガメが生きた生きものを食べることを学ぶことが出来ました。
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↑ シュレーゲルアオガエルのチビちゃんです。
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↑ オオイトトンボ ♂
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↑ みなさんに一番名前を聞かれたのがキイトトンボ♂でした。今が一番多いです。
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↑ 真っ赤なショウジョウトンボ♂も注目の的でした。


  持ち帰り

  自分で最後まで飼う自信と意志のある子どもは、捕まえた生きものの一部を持ち帰り、家で飼うことになりました。
  ドジョウ、オタマジャクシが人気でしたが、中にはタガメを飼うと言う子どももいました。がんばってね。

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↑ 記念写真です。

 
  気温は32℃まで上がりましたが、
  分校の仙さん、照さん、イヨさんが、早くから準備していてくださったこともあり、無事、楽しく終えることが出来ました。  感謝感謝です。


  追記:翌朝、主催者の野々山さんから、参加されたみなさんの感想がメールで届きましたと連絡がありましたので、追記します。私たちにとっても、うれしい感想です。

【参加したご家族から】

  ① 小学2年生の男の子と参加したご家族
  本日は貴重な体験をありがとうございました。息子が本当に喜んでいました。
  学校での七夕の願い事もタガメとコオイムシにあえますように…と書いたくらいだったので、これで願いが叶いました(*^_^*)
  「水辺の虫の飼いかた」という本をずっと読んでいたので、帰ってからさっそく飼育する環境を作って餌も取りに行き、少しでも生きてくれるように育てますね。
  また、機会があったらよろしくお願いします。ブログも見させてもらいますね。本当に本日は ありがとうございました(^-^)

  ② 2歳の女の子と参加したご家族)

    きょうはありがとうございました! 最初、だっこだっこで全然遊ばないんじゃないかと不安でしたが、
    おにいちゃんおねえちゃんたちが捕まえてくれた生き物たちでテンションあがって水遊びも川でちゃぷちゃぷ楽しんでくれたのでよかったです。
    わたしも、生き物のいろいろ勉強になりました!

  ③ 長久手から2人の男の子と参加したご家族

    今日はありがとうございました! 
    何だか色々ご縁の交わったような出会いで嬉しい限りです!かえる谷のおじちゃんたち、みんな優しく、かっこよかったです。
    野々山さんやカエル谷のおじちゃんたちみたいな人々の、自然と共にあり、地に足のついた活動に参加でき、本当に嬉しい
1日となりました。
    山里のどじょうさん、長久手に馴染んでくれるかな?今後とも宜しくお願いします
m(._.)m




  今日のおまけは、尻尾の赤いオタマジャクシです。初めて見ました。
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by tombo-crazy | 2016-07-18 18:35 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

今日も早起きして羽化狙い

  2016年7月16日(土)薄ぐもり 20℃(5:45)

  モンさんがカエル谷に羽化を観に入るとのメールを頂き、私も入ることにしました。
  カエル谷へは5:40着。支度をしているとモンさんが到着。尾張旭からです。

  手分けしてマルタンヤンマの羽化個体を探すのですが、見つかるのは羽化殻のみ、
  どうやら、マルタンヤンマは暗いうちに羽化してしまうようです。
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  ただ、産卵行動の♀がたくさんいたので、羽化狙いは次回以降にして、産卵狙いに切り替え。
  でも、スゲの間に入って産卵することが多く、不用意に近づくと、すぐに飛ばれてしまいます。
  それでも手掛かりはあります。
  一つは、産卵に良さそうな所に先回りして待つ。(高確率です。)
  二つ目は、飛んで行った方に静かに行って、耳を澄まして羽音を頼りに探すのです。
  どちらも正解で、10頭を超える♀の産卵が観れました。
  次回は、暗いうちに入り、羽化を確認したいと思います。

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↑ 産卵中のマルタンヤンマ

  追記:tomboさんの話では、今シーズンの産卵は、ほぼ終わったようですとのことでした。
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↑ コオニヤンマ ♂
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↑ モノサシトンボの交尾と産卵です。
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↑ 羽化間もないネキトンボです。
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↑ ショウジョウトンボの♀です。
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↑ トンボ狂会のモンさんです。
私は用事があったので、10時少し前にカエル谷を後にしましたが、
モンさんはもう少しいるとのことでした。
時々水辺へ来ていたマルタンヤンマの♂が撮れたかも知れません。



  今日のおまけはマムシとトノサマガエルです。
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↑ 産卵中のマルタンヤンマを狙うトノサマガエルです。
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↑ すぐ横でマルタンヤンマが産卵しているのですが、興味を示すことなくお休み中のマムシでした。
見つけてから4時間ほどじっとしたままでした。
と言うように、
マムシはおとなしい性質で、かつ、自分の強さをしっているのか、
他のヘビのように、人の気配で逃げたりしませんから、
うっかり触れたり、踏んづけたりして噛まれるのです。
ご用心ご用心。





by tombo-crazy | 2016-07-16 17:44 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

ミヤマアカネの羽化を観に

  2016年7月15日(金)くもり時々小雨 気温20℃(8:00)

  今にも降り出しそうな空模様でしたが、何とかなるだろうと、5時起きして、設楽へ行って来ました。
  ポイントへは6時40分着。
  地主さんに立ち入りの許可を頂いた後、羽化中のミヤマアカネを探しました。
  田んぼは6月下旬に中干しをしたそうですが、ウキクサが繁茂して来たので、枯らすために、もう一度水を抜くところでした。
  いつも多数産卵する小川は、やや水量が多く、流速が上がっていました。
  その影響か、羽化はなく、テネラルな個体を一つ確認出来ただけでした。
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  一方、支流のほうは水量が少なく、流れがあまりなかったためか、テネラルな個体を5つ確認出来ました。
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  田んぼ横の小川で、ヤゴを20頭ほど捕まえると、終齢と思えるのは1/3ほどで、中にはハッチョウトンボのヤゴ位の小さなものもいて、本格的羽化には、まだ早かったようです。
それと、5時前には着いてないと羽化を観るのは難しそうです。
山旅から帰ったら、再度行きたいと思います。





by tombo-crazy | 2016-07-15 17:58 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

ミヤマアカネの羽化を観に

  2016年7月15日(金)

  今にも降り出しそうな雲ゆきでしたが、何とかなるだろうと5時起きして、設楽へ行って来ました。
  ポイントへは6時40分着。
  地主さんへ宅へ立ち入りの許可を頂きに行った後、羽化中のミヤマアカネを探しました。
  田んぼは6月下旬に中干しをしたそうですが、ウキクサが繁茂して来たので、枯らすために、もう一度水を抜くところでした。
  いつも多数産卵する小川はやや流量が多く、流速が上がっていました。
  案の定、羽化はなく、テネラルな個体を一つ確認出来ただけでした。
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  支流の小川は水量が少なく、流れがあまりなかったためか、テネラルな個体を5つ確認出来ました。
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田んぼ横の小川でヤゴ20頭ほど捕まえてを調べてみると、終齢と思えるのは1/3ほどで、中にはハッチョウトンボのヤゴ位の小さなものもいて、本格的羽化には、まだ早かったようです。
それと、5時前には着いてないと羽化を観るのは難しそうです。
山旅から帰ったら、再度来たいと思いました。



by tombo-crazy | 2016-07-15 17:58 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

涼を求めて

  2016年6月18日(土)晴れ 22℃(13時30分)

  30℃を超えるとのことで、涼を求めて、某渓谷へ行って来ました。
  ミヤマカワトンボもたくさんいて、静かで、さわやかな時間を過ごすことが出来ました。
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↑ ミヤマカワトンボの♀です。(上3枚)
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↑ ミヤマカワトンボの♂です。(上4枚)
産卵にはまだ早いのか、♂同士の争いもなく、♀も静かに休んでいました。



  今日のおまけは、カワガラスです。
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by tombo-crazy | 2016-06-18 21:43 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

久しぶりの渓流

  2016年6月6日(月)うす曇り 気温19℃(11:30)

  梅雨に入り2日目ですが、雨が降らないようなので、トンボ見に出かけました。
  目的地はT渓谷です。
  現地へは11時に着き、30分ほど林道を歩き、目的の源流域のスポットへ入りました。
  覚悟はしていましたが、40分ほど待っても、たまにアサヒナカワトンボが姿を見せるだけでした。
  こんなときの心理は、釣れないときの魚釣りに似て微妙です。
  後、30分ほど待っても目指すサナエが出なかったら帰ろうと決めて、パンを食べながら待ちました。
  すると15分ほど経ったとき、目の前に、それらしいトンボが出て来ました。
  間違いありません。今シーズン初のヒメクロサナエです。
  神様は考えてくださっているようです。
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↑ 最初に現れたヒメクロサナエ♂ (12:26)
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↑ 一度飛んで戻って来たヒメクロサナエ♂ (12:29)
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↑ 別個体と思われるヒメクロサナエ♂ (12:48)



  更に30分ほど待ちましたが♀が来る気配がないので、ミヤマカワトンボ狙いで下流へ移動し、
  やはり今シーズン初めての♂、♀を観ることが出来ました。
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↑ ミヤマカワトンボの♂です。
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↑ ミヤマカワトンボの♀です。


  ミヤマカワトンボは、まだ数が僅かでした。






 

by tombo-crazy | 2016-06-06 22:35 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

A川通い

  2016年5月27日、29日、6月1日 

  アオハダトンボとコヤマトンボなどの写真を撮るため、A川通いをしています。
  A川は、標高370~150mの山間を緩やかに流れる全長7Kmにも満たない小河川ですが、
  上流域が、かつて御料林や国有林となっていたことで、多様な自然が残っていること、
  花崗岩地帯のため、良質な砂が常に供給され続けていること、
  コンクリート護岸がないことなどから、トンボに限らず魅力的な生物相を保持しています。
  哺乳類ではニホンジカやカモシカも生息しています。
 

  アオハダトンボ

  子どもの頃、田舎では神様トンボと呼んでいたこともあり、このトンボだけは、翅をむしったりのいたずらはしないで眺めるだけにしていました。
  それにしてもきれいなトンボです。
  青肌トンボの名前通り、腹部は光の当たり方によって、古名の青(緑)に輝いたり、現在の青色に輝いて見えます。
  生息環境も、水質の良い、自然度豊かなところにいますから、毎年、このトンボを観ることが楽しみの一つになっています。
  ただ、各地でその数を減らしているのは残念です。 不必要な護岸や、水質悪化をさせないよう私たちは努めたいと思います。
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↑ ♀です。
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↑ ♂です。
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↑ ♂たちのテリトリー争いです。

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↑ 求愛行動です。
時々、♂は水面に落ちて流され、♀の気を引こうとする不思議な行動をします。
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↑ 交尾です。
交尾は♀主導で成立します。♂がどんなに求愛しても気に入らないときは、♀は受け入れません。
また、上の写真に見るように、アオハダトンボの♀は、♂の翅の中に頭を入れていることがたびたび見られました。
恥じらい?…でしょうか?

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↑ 産卵です。 潜水産卵も観ることが出来ました。(TG-870で撮影)


 
 アオサナエ

  アオサナエも好きなトンボのひとつです。 こちらの場合、名前の青は古名の青(緑)から来ているようです。

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 ↑ アオサナエの♂です。
たいていは2~3頭いるのですが、いない日もありました。


  ホンサナエ

  ホンサナエと言う名前はなぜ付いたのかな?といつも思うトンボです。
  他のサナエと比べ、ずんぐりした感じで、不思議です。
  名前が付いた頃の日本人の体形に近いとの想いだったのでしょうか?
  どなたか知っている方がいたら教えてください。

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↑ ホンサナエの♂です。


 
  コヤマトンボ

  正直、キイロヤマトンボとコヤマトンボの同定に自信がありませんが、とりあえず、自分なりの層別ですが…。  
  エゾトンボの仲間は、シルエットと色彩がきれいで、どれも好きです。

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↑ コヤマトンボ?の♂です。
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↑ コヤマトンボの産卵です。



  キイロヤマトンボ
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↑ キイロヤマトンボの♂でしょうか?
捕まえて、図鑑と比較しないと判断出来ない私でした。 








by tombo-crazy | 2016-06-01 22:24 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

もう一つのアオハダトンボの川へ

  2016年5月26日(木)うす曇り 気温 25℃(13:15)

  今日は、K池でオオイトトンボを見てからA川へ行き、アオハダトンボの状況を見て来ようとの計画で、
  家を9時少し過ぎに出ました。 K池へは10時着。 このところ続いた忘れものもありません。
 
  K池

   オオイトトンボの潜水産卵を期待してのK池でしたが、産卵はあるものの潜水してくれるペアはなし。
   と言うことで、早めにA川へ移動。
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↑ オオイトトンボの羽化です。
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↑ キイトトンボの羽化です。
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↑ モノサシトンボです。
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↑ オオイトトンボです。


  A川

    加茂地域を代表する矢作川の支流の一つです。
    全長は7Km弱ですが、標高370mから150mほどの山間をゆったりと流れ、
    上流域は、かつて御料林時代を経て国有林だったこともあり、水質が良いこと、川砂が多いことなどから、
    トンボに限らず、動植物相の良い川と流域です。上流域にはニホンジカも生息しています。
    近くには、兄貴分と言えるA川がありますが、こちらは集落などの関係で、所々コンクリート護岸になっています。
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↑ トンボ相の良いA川です。
一シーズンぶりに訪ねました。

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↑ アオサナエの♂です。
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↑ アオハダトンボの♀です。
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↑ アオハダトンボの♂です。
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↑ コヤマトンボの♂です。
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↑ ホンサナエの♀です。卵塊が出来つつありました。
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↑ ホンサナエの♂です。
♂たちは中洲の砂の上や、川べりの木の枝に止まって♀の来るのを待っていました。
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↑ ヤマサナエの♂です。

他にはニホンカワトンボなどがいましたが、アオハダトンボは先日の二つの河川同様、数はいませんでした。
どうやらこれから羽化のピークに入るようです。


  今日のおまけは、川べりに自生していたヤマボウシ(山法師)です。
  私のお気に入りの樹木の一つです。 実は食べれます。
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by tombo-crazy | 2016-05-26 22:20 | トンボ見て歩記 | Comments(0)