カテゴリ:ヤンマ科( 7 )

カトリヤンマ

              夏、それも夕暮れにならないと出てこないカトリヤンマは、日中は林の中などで留まっているとのことで、
              暑さや蚊対策をし、そのつもりで探しに行かないと中々出会えないトンボです。
              かつて、偶然見つけた山道へ探しに行くと、目の前をス~っと飛んで林の中へ消えたトンボがいました。
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              ↑ 飛んでいった方向を探すと、交尾態のカトリヤンマが留まっていました。 (2012年8月31日11:01)
              産卵を期待して次のカトリヤンマを待ったのですが、薄暗くなったので、その日は諦めて帰りました。
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              ↑ カトリヤンマを見つけた近くの流れと山道です。
              その後、現地へ3時頃に入るようにして、4度探しましたが、目撃はするものの納得できる写真は撮れませんでした。
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              ↑ 黄昏飛翔を見に行ったとき、友人が捕まえたカトリヤンマの♀です。 (2012年9月12日18:20)


              9月も後半になり、赤トンボの季節に入ったため、今年のカトリヤンマは諦めていたら、
              「涼しくなると、明るい時間帯から飛ぶようになる…」との情報をもらい、赤トンボの調査帰りに立ち寄る日が続きました。
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              ↑ やっと撮れたカトリヤンマの♂です。 苦労しただけにうれしかったです。 (2012年9月28日16:43)
              その後もカトリヤンマを探しに行きましたが、チラッと姿を見るだけの日々が続きました。
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              ↑ カトリヤンマの♂です。 初めて納得の写真が撮れました。 (2012年10月11日15:58)
              ♀の探査飛翔でしょうか?一定の範囲をホバリングしながら行ったり来たりしては留まることを繰り返していました。
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              ↑ この日は二ヶ所で計6頭の♂を観ることが出来、飛翔写真も撮れました。 (15:39~16:09)
              ただ、♀が入ると一斉に♂がアタックをかけるので、すぐ視界から消えてしまいます。
              次は、産卵をしっかり観察し、写真に撮りたいと思います。
              なお、友人のMさんは、産卵写真ばかりで、♂のホバリングに中々出会えないとのことです。
              お互い、贅沢な悩みが続きそうです。
by tombo-crazy | 2012-10-12 22:13 | ヤンマ科 | Comments(0)

ギンヤンマ (ヤンマ科)

            ギンヤンマは街中でも見られるヤンマの代表選手と言えそうです。
           私が住んでいる地域は標高30~50mの丘陵地で、中央をコンクリートブロック護岸の小さな河川が南下し、かつては田畑が
           大半でしたが、トヨタの発展と共に、工場や倉庫、住宅などが増え、専業農家は、ほとんどなくなり、圃場整備された田んぼを
           農業法人が請負耕作をしている所で、アキアカネはめったに眼にすることがありませんが、ギンヤンマは、ごく普通に目にする
           ことが出来ます。
            ギンヤンマは、止水か、よどみのようなところであれば、産卵場所をあまり選り好みしないようで、田んぼや、ため池、プール、
           それに、こんな所でもと思うような水溜りや、ヘドロだらけの河川や、汽水域の河川(注)などでも産卵を確認していますので、
           環境変化に対する適応能力が高いトンボと言えそうです。

            (注) 2005.7.19 静岡県の都田川河口近くでヒヌマイトトンボを観察していたとき、産卵するギンヤンマを数個体目撃。
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           ↑ 庭をねぐらにしているギンヤンマ。                                         (2009.9.3 庭先で)
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           ↑ 薄暗くなった住宅地の上空を飛び回るギンヤンマ。                        (2010.8.24 18:27 竹村にて)
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           ↑ 薄暗くなった住宅地の上空を飛び回るギンヤンマ。 50頭近くいました。           (2010.8.24 18:35 竹村にて)
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           ↑ 薄暗い中なのに連結状態で飛び回るギンヤンマのペア。この後、どこで産卵するのでしょうか?
           ちなみに半径500m以内には、ため池や、河川、田んぼ、プールがあります。       (2010.8.24 18:43 竹村にて)
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           ↑ 単独で放置された田んぼの水草に産卵するギンヤンマ。                        (2006.9.12 風の谷) 
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           ↑ 池のヒシの上で集団で産卵するギンヤンマたち。                              (2010.8.15 竹村新池)
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           ↑ 丸太で出来た池の土留めで連結産卵するギンヤンマ。                            (2010.8.23 於大公園)
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           ↑ オニバスの葉に産卵するギンヤンマ。                                     (2010.8.23 於大公園)
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          ↑ 羽化間もないギンヤンマ♀。                                            (2006.9.12 風の谷)
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           ↑ ギンヤンマ♀                                                   (2008.9.10 カエル谷)
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           ↑ 産卵場所を探すギンヤンマのカップル。                                     (2010.8.23 於大公園)
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           ↑ 産卵場所を探すギンヤンマのカップル。                                    (2010.8.23 於大公園)
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          ↑ 餌を求め、田んぼの上を旋回するギンヤンマ♂。                               (2010.8.24 竹村・谷間)
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          ↑ タヌキモの上で、産卵場所を探し回るギンヤンマのカップル。              (2010.8.25 瀬戸・愛工大の北西の池)
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           ↑ トンボ池のヨシの葉陰で、ギンヤンマが交尾していました。                          (2011.6.25 カエル谷)
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           ↑ もう少し近づいて撮ろうとしたら、山のほうへ飛んでいきました。欲は禁物ですね。            (2011.6.25 カエル谷)
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           ↑ 最近のトンボ池です。昨年の11月から今年の2月に掛けて、一部堀下げと、繁茂し過ぎたスゲガヤやヨシなどを間引きしたので、
           解放水面を好むギンヤンマなどのトンボたちの増加が期待されます。                   (2011.6. 9 カエル谷)
by tombo-crazy | 2011-06-27 22:30 | ヤンマ科 | Comments(0)

クロスジギンヤンマ (ヤンマ科)

         私たち、『トンボ狂会』や『カエルの分校』のメンバーにとって、クロスジギンヤンマは、とても親しみを感じるヤンマです。
         それは、かつての棚田を生きものたちのために田んぼのように水を張って生きものたちが戻って来るのを待っていると、翌年には
         必ず来てくれるヤンマの第一号だったことと、カエル谷が萌黄色に輝くときに、その美しく、大きな姿を見せてくれるのですから、
         誰もが惹かれてしまいます。
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        ↑ クロスジギンヤンマの♀が産卵場所を探しているところです。               (2011年6月9日13:27 カエル谷)
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        ↑ クロスジギンヤンマの♀が産卵のためアサザの葉に着地しようとしている所です。   (2011年6月14日13:09 カエル谷)
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        ↑ クロスジギンヤンマの植物組織内産卵です。                         (2011年6月14日13:09 カエル谷)
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        ↑ この産卵ポイントは、他のトンボたちにも良い所らしく、シオカラトンボがクロスジギンヤンマを追い出そうとしています。
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        ↑ 危険はどこに潜んでいるか分かりません。トノサマガエルが産卵中のクロスジギンヤンマを狙っています。
         写真に撮れませんでしたが、ジャンプして来たカエルの攻撃をかろうじて交すクロスジギンヤンマでした。
                                                            (2011年6月14日13:10 カエル谷)
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        ↑ クロスジギンヤンマの植物組織内産卵です。                          (2011年6月9日13:31 カエル谷)
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         ↑ クロスジギンヤンマ♂のパトロールと言うか、♀の探索飛翔の感じです。        (2011年6月3日13:58 カエル谷)
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        ↑ クロスジギンヤンマが出てくる頃の、なつかしい生きものたちの生息空間 『カエル谷』 です。
         8種類のカエルをはじめ、これまで確認されたトンボは2011年6月9日現在、61種、獣も、出過ぎて困るイノシシほか、珍しい
         ところでは、カモシカ、サル、キツネも来たことがあります。
         



 羽化    2006年5月12日 ( 『風の谷』 ) の記録から
         春のトンボは、明け方から昼前にかけて羽化することが多いですが、今にも降り出しそうな天候が幸いし、10時頃から入った
         なつかしい生きものたちの生息空間 『風の谷』 でクロスジギンヤンマの羽化を観察することが出来ました。
         発見は、セリを摘んでいた仙さんの奥さんです。前日の雨の影響もあり、曇り空で、気温は15℃と、やや肌寒い一日でした。
         以下は、仙さんご夫妻とやまねが観察した記録です。
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        ↑ 10:53  頭が出始め、クロスジギンヤンマの脱皮が始まりました。 (仙)
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        ↑ 10:55  第5節まで出たところで、40分ほど倒立型のイナバウワァの姿勢をとりました。時々体を震わせたり足を動かします。
         ヤゴの時代に別れを告げ、トンボとしての生気が少し感じられて来ました。
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        ↑ 11:34  倒立姿勢から、逆上がりして懸垂姿勢になるところです。
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        ↑ 11:34 腹部を出し切り懸垂姿勢になって翅の広がりを待ちます。
         トンボの成虫と比べ、腹部は体液のためか、いも虫のように膨れています。
         全身脱皮したことで、腹部形状や付属器などから♀であることが判りました。
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         ↑ 11:35 アップです。
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        ↑ 11:40 トンボの翅らしくなって来ましたが、まだ伸びきっていません。
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        ↑ 11:45 どうにか翅は広がりましたが、白い色です。
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        ↑ 11:56 翅が透明になりました。 (仙)
         やまねは、午後から講座があったため、ここで  『風の谷』 を後にしました。 以下は、仙さんの観察記録を元に構成しました。
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       ↑ 14:38 体液が出てしまい、腹部がトンボらしくスマートになりました。この状態で翅を乾かし、飛び立ちのときを待ちます。 (仙) 
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        ↑ 14:45頃 気温が低く雨模様となったので、今日の飛び立ちはないと判断した仙さんは雨対策をして 『風の谷』 を後にしました。(仙)

         奥さんから聞いて後で知ったことですが、仙さんは夜通し気にされていて、翌13日の午後、午前の用事を済ませると、小雨の中
         を再び 『風の谷』 へ入り、無事飛び立ったことを確認し、やまねへ連絡してくれたのでした。
         刈谷市に住む仙さんの家から 『風の谷』 までは、約26Km、50分ほどの距離にあります。
         仙さんのやさしい気持ちがトンボに通じ、無事羽化出来て良かったです。
         やまねも貴重な体験をさせていただき、仙さんご夫妻には、感謝感謝の一日でした。
         奥さんにいただいたセリは、その日のお吸い物と、お浸しにし、ワラビは、翌日、竹の子と一緒に炊き込みご飯と、炒めものにして、
         おいしくいただきました。 ありがとうございます。


         なお、写真の説明文の末尾に(仙)とあるのは、仙さんが撮られものです。
by tombo-crazy | 2011-06-10 07:44 | ヤンマ科 | Comments(0)

ミルンヤンマ

2009年10月8日

台風18号の被害が気になり、金蔵連にある矢澤さんの田んぼを見に行ったときのことです。
渓流と田んぼとの境の潅木帯で、オニヤンマを小さくしたようなトンボがすぐ横を飛ぶのを目撃しました。 
時間は3時半頃で、天候は曇りでした。
今の時期に何だろう? 家に帰り可能性のあるトンボをおさらいすると、
ミルンヤンマ、カトリヤンマ、コシボソヤンマが考えられました。

10月10日

ハザ作りのため竹を切り出しに行ったとき、目の前をトンボが通り過ぎ、木の下へ消えました。
止まったなと思い、消えた辺りを注意しながら探すと、コナラの枝に止まっていました。
それはミルンヤンマでした。 私にとって初めての出会いです。
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↑ ミルンヤンマ成熟♂ (2009.10.10 11:40 金蔵連)

台風被害に遭った矢澤さんの田んぼも、仲間たちの応援で、水に浸かった稲を、再びハザに架けることが出来ました。


2011年10月6日

夕方、日進の丘陵地の田んぼへ、カトリヤンマの産卵を見に行ったら、
現地で出会ったトンボ狂会仲間のTHさんのおかげで、黄昏飛翔をするミルンヤンマを観ることが出来ました。
勿論、目的のカトリヤンマの産卵も、観て撮ることが出来ました。


2011年10月9日

トンボ狂会の仲間と遠征してのトンボ観で、岐阜県の関ヶ原へ行ったとき、運良くミルンヤンマに出会えました。
もっとも、見つけたときは離れていたこともあり、カトリ?ミルン?いや、コシボソでは?と結論が出ず、
パソコンで拡大した画像を見たら判るだろうと、とりあえずみんなで撮ったのでした。
網膜はく離で術後間もない私には、視力が落ちているので、判別能力は期待出来ません。
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↑ ミルンヤンマ成熟♂です。 写真はトンボ狂会のSSさんが撮ったものです。 (2011.10.9 10:51 関ヶ原瑞竜)


2012年 8月30日

アキアカネの調査で寧比曽岳(標高1121m)から富士見峠(標高1129m)への尾根を歩いているときミルンヤンマに出会いました。
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 ↑ 膝より低いところを行き来するミルンヤンマです。 4頭いました。
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↑ 帽子をひょいと振ったら運良く捕まえる事が出来たミルンヤンマの♀です。
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 ↑ ミルンヤンマの♀です。
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 ↑ ミルンヤンマがいた尾根上の道です。


追記

2015年8月1日、カエル谷でミルンヤンマが初めて確認されました。
羽化間もないところから、遠くから飛んで来たのではなく、
カエル谷の沢で羽化したと思われます。
灯台元暗しで、これまで一度も観てませんでした。
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↑ カエル谷で初めて確認されたミルンヤンマです。(♀)




                                 
by tombo-crazy | 2009-10-11 09:10 | ヤンマ科 | Comments(0)

オオルリボシヤンマ (ヤンマ科) 

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               ↑ オオルリボシヤンマの産卵です。                             (2009.9.5 旧浪合村、現阿智村)
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              ↑ オオルリボシヤンマ♀の飛翔です。コンパクトカメラですが、まぐれで撮れました。  (2009.9.5 旧浪合村、現阿智村)
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              ↑ オオルリボシヤンマ♂と♀の飛翔です。トンボ狂会のKAさんが撮りました。     (2006.8.30 旧浪合村、現阿智村)
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              ↑ こちらもオオルリボシヤンマ♂と♀の飛翔です。トンボ狂会のNNさんが撮りました。     (2011.8002 長野県志賀高原)
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              ↑ オオルリボシヤンマ♀の飛翔です。トンボ狂会のNNさんが撮りました。     (2011.8001 長野県志賀高原)
              
              カエル谷には、黄昏どきになると、オオルリボシヤンマも、ルリボシヤンマも飛び回るのですが、薄暗いのと、              
              止まらないので、古タイプのコンパクトカメラしかない私には、応答性が悪いのと、液晶が小さく暗いので、
              今のところ手も足も出ません。いつの日か、飛翔写真を撮れたらと楽しみにしています。

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              ↑ 成熟♂です。                                                (2009.9.21 葛沢 田池)
               地形図を見ていて、昔から気になっていた標高535mの山の中の池を、初めて訪ねました。
               昭和3年築造の池は、水草も無く、枯れ枝が池の中にたくさん入っていて、水の透明度も今一でしたが、タカネトンボと、
               オオルリボシヤンマ各5、6頭がパトロール飛翔を繰り返していました。
               そろそろ帰ろうかと思ったとき、すぐ横の松の根元近くにオオルリボシヤンマが止まり、逃げるなよと念じながら、かろうじて
               数枚撮ることが出来ました。 こんなときは、どきどきしてしまいますので、ピントなどは今一です。でも、うれしかったです。

               
by tombo-crazy | 2009-09-08 21:43 | ヤンマ科 | Comments(0)

ヤブヤンマ (ヤンマ科)

               ヤブヤンマは、名前のイメージとは違い、とてもきれいなトンボです。
               陽のあまり当たらないヤブや森林に囲まれたようなところにいるのでそのような名前になったとのことです。
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 ↑ 羽化間もないヤブヤンマです。        (2007.6.23 カエル谷)
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         ↑ ヤブヤンマが羽化していた水溜りのような湿地です。直射日光が当たることはありません。 (2007.6.23 カエル谷)
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     ↑ 湿地の中を覗くと、ヤブヤンマのヤゴが10匹ほどいました。                    (2007.6.23 カエル谷)

              2009年9月1日。 なつかしい生きもののための生息空間『カエル谷』の作業日です。
              TSさんは、トンボ池の草の間引き。
              残りの3人(SSさん、AIさん、そして私)は、連夜、イノシシに掘り起こされ荒れてしまった、かつての小屋跡をトンボ池にしようと
              朝から池づくりをし、昼までに形にすることが出来ました。
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              昼から用事のあるTSさんが最初に帰り、続いてAIさんが帰り、12時半頃、SSさんと私が帰りかけたとき、造ったばかりの池
              の法面に、ヤブヤンマが来て産卵を始めました。
              近くの木に止まって、池づくりを見ていたのでしょうか。 このヤブヤンマは出来たばかりの池に最初に産卵しに来たトンボです。
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              2時までには帰る予定だったSSさんと、時間ぎりぎりまで、産卵写真を撮りまくりました。お互い、100枚は撮ったと思います。
              それにしても、サービスが良いと言うのか、産卵に集中していて、レンズを向ける私たちやチョッカイを掛けるオオシオカラトンボ
              たちを気にせず、場所を変えては産卵するのでした。
              あまり観ることのないヤブヤンマの産卵を間近に観ることが出来たのは、トンボのための池を造ったお礼かな…と、話す二人
              でした。 出来ればTSさんと、AIさんにも、見せてあげたかったです。
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               ↑ 成熟したヤブヤンマの頭です。青い眼がとてもきれいです。                      (2004.9.19 飯田)
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               ↑ 成熟したヤブヤンマの♂です。                                        (2004.9.19 飯田)




 

by tombo-crazy | 2009-09-01 22:43 | ヤンマ科 | Comments(0)

コシボソヤンマ (ヤンマ科)

2009年7月26日(日) 

昼頃のことです。
仁王川で、恒例になった親子の川遊びをしたとき、ヤンマを捕まえてた人がいました。
「どこにいたの?」と尋ねたら、「そこの柳に止まっていたので、捕まえた。」とのこと。
コシボソヤンマは、日中、あまり飛び回ることがないので、どうやら朝早くから止まっていたようですが、テントを張ったりしていて気づきませんでした。
止まっているところは撮れませんでしたが、仁王川初記録ですので、写真に撮らせていただきました。
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↑  コシボソヤンマ♀  (2009.7.26 松平・仁王川)      
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↑   テント右手前にある柳の、高さが2mほどのところに止まっていたとのことです。
大勢人がいて騒がしかったはずですが、コシボソヤンマは気にしてなかったようです。 
他には、アオハダトンボ、ハグロトンボ、オニヤンマ、コオニヤンマ、シオカラトンボ、ウスバキトンボがいました。




by tombo-crazy | 2009-07-28 07:20 | ヤンマ科 | Comments(0)