<   2012年 07月 ( 4 )   > この月の画像一覧

ヒメアカネ初認

       7月24日 晴れ

               今日は、カエル谷の草刈りの日です。
               涼しいうちにと、8時少し前からやったのですが、9時を過ぎると、汗びっしょりになりました。
               水は1リッター持って行ったのですが、足りなかったです。
               でも、水が切れたので、早くやめる決心もつき、熱中症にならずに済んだとも言えます。

a0122264_21522576.jpg
              ↑ 今日のカエル谷です。
a0122264_2153654.jpg
               ↑ オアシスで休むみなさんです。

               それでも、羽化間もないヒメアカネを5頭見れたのが良かったです。
a0122264_21541058.jpg
a0122264_2155267.jpg
               ↑ 朝方、やまねだけが見たヒメアカネ♂です。
a0122264_21571797.jpg
a0122264_21572961.jpg
a0122264_21574349.jpg
              ↑ 帰り際に、全員で見れたヒメアカネ♂です。

a0122264_221117.jpg
a0122264_2211114.jpg
a0122264_2212246.jpg
               ↑ オオシオカラトンボの警護産卵も観れました。
a0122264_2218352.jpg
a0122264_22265081.jpg
a0122264_22183958.jpg
               ↑ チョウトンボです。
a0122264_22201412.jpg
               ↑ ギンヤンマの♂です。
a0122264_2220496.jpg
               ↑ クロスジギンヤンマの♂です。
a0122264_2222675.jpg
               ↑ おまけです。 カエルにしては水へ飛び込まないなと、草むらを足でつついたら、水の中へ逃げ出した
              マムシです。
a0122264_23111295.jpg
               ↑ もひとつおまけです。ダイミョウセセリです。いつものパターンと違って後羽に白い斑紋がない関東型でした。
              チョウの世界も奥が深~いですね。
              ところで、ダイミョウセセリとは大名とどんな関係があるのでしょうか?
by tombo-crazy | 2012-07-24 22:29 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

汽水域のトンボ

       7月18日 快晴 36℃

              酷暑の中、仙さんたちと木曽川のヒヌマイトトンボを観て来ました。


             (参考)
                ヒヌマイトトンボは、1971年、茨城県の涸沼(ひぬま)で、廣瀬誠、小菅次男の両氏によって発見
                された汽水域に生息するトンボで、国の絶滅危惧種(Ⅰ類、CR+EN)に指定されています。



                ヒヌマイトトンボの生息環境です。葦原の中や周囲にいました。
a0122264_20394345.jpg
              ↑ 満潮時。(上流側から見ています。)
a0122264_20454276.jpg
              ↑ 潮が引いたところです。
a0122264_2046660.jpg
               ↑ 川の中寄りです。(上流側から見ています。)ヒヌマイトトンボは右岸の葦原にいました。

a0122264_2134298.jpg

a0122264_21694.jpg
                ↑ ヒヌマイトトンボの♀です。 止まっている草が泥水で汚れているのが残念です。
a0122264_2185414.jpg
               ↑ ヒヌマイトトンボの♂です。
a0122264_21101871.jpg
              ↑ ヒヌマイトトンボの交尾です。
a0122264_2126533.jpg
               ↑ 葦原にたくさんいたカニですが、名前は判りません。
              彼らは、ヒヌマイトトンボの卵やヤゴを食べたりはしないのでしょうか?

              ところで、今回のトンボ観で気づいたことがあります。
              それは、海水と淡水が混じる汽水域には、ヒヌマイトトンボ以外にも、数種のトンボが産卵し、生息している
              ことでした。

a0122264_21292093.jpg
              ↑ 潮が引き、水草が見える河川です。
a0122264_2134499.jpg
               ↑ 水草に産卵するアジアイトトンボです。
a0122264_2136674.jpg
               ↑ 産卵写真は撮れませんでしたが、水草の上で休むムスジイトトンボの♂です。

              他には、アオモンイトトンボ、オオシオカラトンボ、ウスバキトンボの姿が少数見れました。

              今回のヒヌマイトトンボ観は、30~40分ほど見ては1時間休んで、また観ることの繰り返しでしたが、
              交尾も見れたので良かったです。 来年は、ぜひ、産卵を見たいものです。
by tombo-crazy | 2012-07-18 22:22 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

梅雨の合間に産卵

       7月4日 晴れ

              『カエルの分校』が、かつて田んぼだった所を水辺として再生し、なつかしい生きものたちの安住の地として
             維持管理しているカエル谷へ、地元・九久平小学校の2年生34名が遊びに来てくれました。
             多様な生息環境を整えることで、これまでに約60種のトンボがカエル谷で確認されています。
             カエル谷の自然の素晴らしさを多くの人に知ってもらい、生息する生きものたちと共に後世に残すことが出来             
             ればと思います。             
a0122264_14564281.jpg
a0122264_15365.jpg
a0122264_1515991.jpg
a0122264_9225937.jpg
a0122264_1524185.jpg
             ほとんどの子どもはドジョウやカエルを捕まえた経験がないとのことで、どうなるのかなと見ていたら、
             はじめは水の中へ入るのをためらっていた子どもたちも、一人が入ると、次々と入り、30分もすると、
             生きものを捕まえることに夢中になっていました。
             子どもたちは、自然の中で伸び伸びと遊んでいるのが、輝いていていいですね。
             「また来るね~!」と言って帰って行きましたが、うれしいことです。
             

       トンボの産卵シーンが見れました。

a0122264_1520751.jpg
              ↑ ギンヤンマの連結産卵です。
a0122264_929533.jpg
              ↑ クロスジギンヤンマの産卵です。
a0122264_1520498.jpg
              ↑ シオカラトンボの産卵です。
a0122264_1523454.jpg
              ↑ オオシオカラトンボの警護産卵です。
a0122264_15244265.jpg
              ↑ オオシオカラトンボの産卵です。
a0122264_9371587.jpg
              ↑ ショウジョウトンボの産卵です。


             他にも、子どもたちにとっては、初めて見たり、触れたりする生きものが一杯で、目を輝かせていました。


       確認できたトンボ以外の主な生きもの

             ドジョウ、ホトケドジョウ、メダカ、カワムツ、ヌマエビ、アカハライモリ、トノサマガエル、ツチガエル、アマガエル、
             タイコウチ、ヒメタイコウチ、ミズカマキリ、ゲンゴロウ、マツモムシ、カナヘビ、アオダイショウなど。



      ★★★ 子どもや大人の方々へ ★★★

             カエル谷は、なつかしい生きものが、絶えることなく安心して世代交代が出来るようにと
             『カエルの分校』がボランティアで維持管理している水辺ですが、
             子どもたちには、自然や、ペットではなく野生の生きものと触れ合うことの出来る空間として開放しています。

             なお、入谷の際は、次の点を守っていただけるようお願い致します。
               ①子どもだけで来ない。(安全の確保のため)
               ②生物の持ち込みをしない。(生態系の保護のため)
               ③絶滅危惧種や産卵中のものなどは持ち出さない。(種の保存のため)
             
            問い合わせ先
                    0565-52-9417 または 0566-22-4348 『カエルの分校』 まで
by tombo-crazy | 2012-07-04 22:06 | トンボ雑記 | Comments(0)

コオニヤンマ

       7月2日 晴れ

a0122264_18511125.jpg
               ↑ カエル谷です。


               草刈りをしているとき、コオニヤンマがショウジョウトンボを狩るのを見てしまいました。
a0122264_1855283.jpg
a0122264_1855178.jpg
a0122264_18552639.jpg
              ↑ ショウジョウトンボを食べるコオニヤンマの♀です。(9:28)
               30cm位まで近づいて観ていても、逃げることもなく、むしゃむしゃと音を立てながら頭を食べていました。
               貫禄と言うか、人間など眼中にないようです。

a0122264_1973345.jpg
               朝方見たコオニヤンマかも知れません。静かに休んでいました。(14:17)

a0122264_19131548.jpg
              ↑ ♂のコオニヤンマもいました。(14:35)


               毎年感じるのですが、シオヤトンボやヨツボシトンボが、カエル谷から急激に姿を消す時期と、
               コオニヤンマがカエル谷へ姿を現す時期が重なっているように思います。
               「おいおい、俺はそんなに食べてないぞ!」とコオニヤンマの声が聞こえた気がしました。









               
by tombo-crazy | 2012-07-02 21:18 | トンボ雑記 | Comments(0)