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赤トンボたちの産卵…アキアカネ (連結打泥産卵) その②

       10月31日 晴れ 気温 18~19℃

               今日は、うれしいことがありました。
               本当に久しぶりで、加茂地方も含まれる西三河の平野部でアキアカネの産卵を写真に撮れたのです。
               西三河の平野部からアキアカネなどの赤トンボの姿があまり見れなくなってしばらく経つのですが、
               昨年、トンボ狂会の仙さんが、刈谷市半城土の田んぼ周辺で200頭近いアキアカネを見つけ、
               同じ狂会の直さんが、知立市西中の田んぼ周辺で20頭ほどのアキアカネを数年前から見つけていて、
               何とか産卵を確認したいと願っていたのでした。
               情報提供をしてくださったお二人、そして、現地の案内をしてくださった仙さんに感謝感謝です。


       西中の田んぼ
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               ↑ 雨で水溜りが出来た西中の田んぼです。 前方(東側)に見えるのが神明社の鎮守の森です。
               写真には写っていませんが、右手、清掃工場との間には明治用水があります。

               29日に初めて訪ねたときは、風が強かったため、赤トンボたちは鎮守の森の右側(南東)で風を避けて
               日向ぼっこをしていました。
               アキアカネ8頭の他には、ヒメアカネが3頭いました。
               なお、写真に写っている田んぼは、30年ほど前は葦原だったそうです。
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              ↑ 田んぼの西隣りの猿渡川と、東隣の鎮守の森です。
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              ↑ 10:45~11:10の間に4ペアの産卵を確認した後、南へ直線で2.5Kmほどの半城土の田んぼへ移動。



       半城土の田んぼ                           
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              ↑ 時間が11:25~11:45と遅かったのですが、1ペアの産卵を確認出来ました。

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              ↑ 田んぼと国道419号線との間には、タニシやメダカのいる用水があります。
              普段、流れはほとんどなく、底には泥が溜まっていて、昨年、アキアカネの産卵を目撃しています。 
              左手の土手は、日当たりが良く、風避けになるため、アキアカネたちの休憩場所になっています。
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              ↑ 昨年に続き150頭以上のアキアカネが確認出来た半城土の田んぼ近くには、朝日幼稚園や朝日小、
              朝日中学校がありますので、子どもたちにも赤トンボを見てほしいです。



              今回判かったことは、どちらの田んぼも、雨後の水溜りを利用しての産卵でした。(28日は終日雨)
              
              どちらの田んぼも、来年も田んぼとして農薬を使わないコメ作りが行われるとうれしいのですが…。
by tombo-crazy | 2012-10-31 22:32 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

赤トンボたちの産卵…アキアカネ (連結打泥産卵)

       10月24日 晴れ

               昨日は一日雨でしたが、今日は晴れますとの天気予報に、チャンスとばかり、あそこなら見れるかもと、
               かねてから期待していた田んぼへ行きました。
               目的は、アキアカネの連結打泥産卵です。
               「へぇ~アキアカネの産卵が珍しいの?」 「はい。私たちが住む町では中々見れません。」
               現地には10:15に着きました。 家からは40分です。 空は晴れているものの、気温は16.5℃でした。
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               いつもは電柵の支柱や木の枝先に、ノシメトンボやアキアカネ、マユタテアカネ、ヒメアカネなどが留まって
               いるのですが、気温が低いせいか赤トンボの姿はありませんでした。
               気温が上がってくれば出て来るだろうと、出て来る迄の間、日当たりが良く風の当たらない所を重点的に
               赤トンボたちを探し歩きました。
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               ↑ 最初に見つけた赤トンボのアキアカネです。 (10:39)
               気温が低いため飛び回ることなく、暖をとっているようでした。

               キクイモの収穫をしていた農家の方に、コメ作りの話しをお聞きしたりしながら、谷の奥へと探しました。
               3、4頭目は、アキアカネの連結ペアで、目の前を横切り、後の田んぼの方に飛んで行ったので(10:57)
               産卵に備え、雨でグジュグジュになった田んぼへ行き、土手の上から連結ペアが来るのを待ちました。
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               ↑ 最初に産卵にやって来たアキアカネのペアです。 (11:04)
               田んぼへの立入り許可をいただき、じっくりと産卵を見せてもらい、写真に撮りました。
               体が♂のように赤い、♂型♀の産卵や、♀単独の産卵もありました。
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               11:04から始まった計27ペアの産卵は11:38に終了しました。 (同じ田んぼ内で確認出来た数)
               なお、産卵終了直後の気温は、16.5℃で、来たときと変わりませんでした。



       10月25日 曇り

               温度計を忘れたため、再度、昨日の田んぼへ行って見ました。
               現地には11:15に着きました。 気温は19℃ありましたが、赤トンボの姿はなく、昨日同様、探し回って、
               5頭見ただけでした。 勿論、産卵は皆無でした。
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               赤トンボたちは、気温よりも、太陽が出ているかどうかに、より反応しているようです。
               それと、昨日、一斉に産卵をしてしまったので、数日は身体を休めるのかも知れません。
               かように、生きものの生息確認は、生息条件などを抑えておかないと困難です。
               いたと言うことは、偶然の出会いも含め、確認が取れるのですが、
               そこにはいないと言うことの証明は難しく感じています。
               繰り返し通って、初めて出会う場合もありますから。
               でも、アキアカネなどの赤トンボが、各地で急速に減っているのは事実です。
               手遅れにならないうちに、みんなが問題意識を持って、歯止めがかけれたらと願います。
by tombo-crazy | 2012-10-25 21:56 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

赤トンボたちの産卵…コノシメトンボ (連結打水産卵) ほか

       10月21日(日) 晴れ

               旧御内小学校で行われた「風の音コンサート」の合間に、Sさんと「金蔵連分教場」を覗いて来ました。
               目的は、赤トンボの産卵です。
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              ↑ カエルの分校「金蔵連分教場」です。
               2年前までは田んぼでしたが、ご主人が亡くなったので耕作面積を減らし、現在はカエルの分校が
               地主の矢澤さんからお借りして、なつかしい生きものたちのための水辺にさせていただいています。
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              ↑ アキアカネ♂の飛翔です。
               下のコノシメトンボとの違いを見つめてください。
               他には、ノシメトンボ、コノシメトンボ、ナツアカネ、ヒメアカネ、マユタテアカネなどの赤トンボがいました。
               着いてしばらくすると、コノシメトンボたちの連結打水産卵が始まりました。 (11:37~11:40)
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               ゆっくりしたかったのですがコンサート途中なので戻りました。 会場から分教場までは車で5分ほどです。

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              ↑ 「風の音コンサート」の風景です。 演奏は「マイピパス」のみなさんです。良かったです。




        10月22日(月) 晴れ 気温 15~17℃

               前日に続き、再び「金蔵連分教場」を訪ねました。
               途中、豊邦に立ち寄りミヤマアカネを観たので、金蔵連には11時15分に着きました。
               畑仕事をしていた百子さんに、ごあいさつし、少しおしゃべりをしてから水辺へ行って見ると、
               たくさんのコノシメトンボたちが連結状態で産卵をしていました。(11:34~12:07)
               ときどき、ルリボシヤンマがちょっかいを掛けに来てましたが、どのペアもひらりひらりとかわしていました。
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               他には、アキアカネやヒメアカネの産卵が観れました。
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               ↑ 単独で産卵するアキアカネです。

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               ↑ 交尾状態で湿地の上を飛び回るヒメアカネです。
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               ↑ ヒメアカネの連結産卵ペアです。
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               ↑ 交尾したまま産卵行動のようにチョンチョンを繰り返していたヒメアカネです。
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               ↑ 故矢澤宗次さんと共に、私たちの活動に理解をして下さっている地主の百子さんです。

               秋の草花もきれいでした。
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               ↑ ツリガネニンジンです。 日陰にあったせいか、濃い色合いでした。
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               ↑ キセルアザミです。
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               ↑ ウメバチソウです。
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               ↑ ウドの花です。
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               ↑ キセルアザミの蜜を吸うキタテハです。
by tombo-crazy | 2012-10-23 21:35 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

カトリヤンマ

              夏、それも夕暮れにならないと出てこないカトリヤンマは、日中は林の中などで留まっているとのことで、
              暑さや蚊対策をし、そのつもりで探しに行かないと中々出会えないトンボです。
              かつて、偶然見つけた山道へ探しに行くと、目の前をス~っと飛んで林の中へ消えたトンボがいました。
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              ↑ 飛んでいった方向を探すと、交尾態のカトリヤンマが留まっていました。 (2012年8月31日11:01)
              産卵を期待して次のカトリヤンマを待ったのですが、薄暗くなったので、その日は諦めて帰りました。
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              ↑ カトリヤンマを見つけた近くの流れと山道です。
              その後、現地へ3時頃に入るようにして、4度探しましたが、目撃はするものの納得できる写真は撮れませんでした。
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              ↑ 黄昏飛翔を見に行ったとき、友人が捕まえたカトリヤンマの♀です。 (2012年9月12日18:20)


              9月も後半になり、赤トンボの季節に入ったため、今年のカトリヤンマは諦めていたら、
              「涼しくなると、明るい時間帯から飛ぶようになる…」との情報をもらい、赤トンボの調査帰りに立ち寄る日が続きました。
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              ↑ やっと撮れたカトリヤンマの♂です。 苦労しただけにうれしかったです。 (2012年9月28日16:43)
              その後もカトリヤンマを探しに行きましたが、チラッと姿を見るだけの日々が続きました。
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              ↑ カトリヤンマの♂です。 初めて納得の写真が撮れました。 (2012年10月11日15:58)
              ♀の探査飛翔でしょうか?一定の範囲をホバリングしながら行ったり来たりしては留まることを繰り返していました。
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              ↑ この日は二ヶ所で計6頭の♂を観ることが出来、飛翔写真も撮れました。 (15:39~16:09)
              ただ、♀が入ると一斉に♂がアタックをかけるので、すぐ視界から消えてしまいます。
              次は、産卵をしっかり観察し、写真に撮りたいと思います。
              なお、友人のMさんは、産卵写真ばかりで、♂のホバリングに中々出会えないとのことです。
              お互い、贅沢な悩みが続きそうです。
by tombo-crazy | 2012-10-12 22:13 | ヤンマ科 | Comments(0)

赤トンボたちの産卵…マイコアカネ (連結打水産卵) 他

       10月12日 晴れ 
               
               ちょっと遠出をして、仙さんと静岡県の浜松まで行って来ました。
               今回訪ねた所は、トンボ好きの人たちにとっては、飛来種が来る所として有名な所だそうですが、
               二人の目的は飛来種ではなく、マイコアカネの産卵を観て写真に撮ることです。
               それにタイリクアキアカネやスナアカネなどの飛来種がいたとしても、二人だけでは判らないと思います。
               ここへ来るのは二度目です。 初回は9月6日のとても暑いときで、夢さんに案内していただきました。
               あの時は、夢さんのマルタンヤンマ見のついでに立寄ったのですが、タイワンウチワヤンマが見れた上、
               加茂地方ではあまり見れないマイコアカネの生息を確認していたのです。
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               ↑ 目的地の二ヶ所の水辺です。 (仮称:上を水辺A、下を水辺Bとします。)
               上の水辺Aは、写真では水が見えませんが、マイコアカネの個体数は多かったです。
               これらの池は、かつて砂丘の一部だったようですが、隣接する住宅地の風除けとしてマツを植林したとき、
               根腐れを起こさないよう水位を上げるため、所々を掘り下げた所に雨水などが溜まり、いくつかの池が
               出来たとのことでした。
               コンクリートや、直線部がなく、人為的に造られたとは思えない素晴らしいロケーションでした。



       マイコアカネ
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               ↑ マイコアカネの成熟した♂です。 
               舞妓さんの顔立ちに似ているからマイコアカネになったとのことですが、青い顔がきれいです。
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               ↑ マイコアカネの成熟♀です。
               ♂と比べると地味ですが、中々魅力的です。
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               ↑ マイコアカネの交尾です。
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                ↑ マイコアカネの連結打水産卵です。(11:43~13:00)            
               個体数の割には、産卵しているペアは少なかったですが、しっかり観察出来て良かったです。


       ♂型ギンヤンマ

               私たちが水辺Bに着いたとき、既にトンボを見ている方がいて、あいさつをすると、
               「♂型のギンヤンマの♀が留まっているので、写真に撮られたらいいですよ」と声を掛けてくださいました。
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                ↑ ♂型のギンヤンマ♀です。
               はじめ、逃がしてはと遠くから撮ったのですが、おっとりした個体で、近づいても逃げず、30分ほどいて
               くれました。
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                ↑ トンボを観察する府中から来られたHTさん(左)と、同行の仙さんです。
               同好の士とはいいですね。HTさんとは初対面でしたが、トンボつながりでしたので、話が弾みました。
               いつの日か、どこかでお会いしたいものです。 
                 

       その他のアカネ属の赤トンボ

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                ↑ 少数ですが、ナツアカネもいて、交尾態が見れました。

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                ↑ ノシメトンボの連結打空産卵です。

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                ↑ コノシメトンボの♂です。

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                ↑ ネキトンボの♂です。




       おまけ

               鳥屋さんなら喜ばれただろうな。セイタカシギがいて、すぐ近くで観察出来ました。
               渡りの途中に立ち寄ったようです。
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               他には、数は少なかったですが、セスジイトトンボ、アジアイトトンボ、シオカラトンボ、チョウトンボ、
               ウスバキトンボ、リスアカネ、アキアカネ、ヒメアカネ、アオイトトンボ、オオアオイトトンボがいて、
               楽しい時間を過ごすことが出来ました。



             
by tombo-crazy | 2012-10-12 21:21 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

赤とんぼを求めて (三河山間部)

       10月6日 晴れ

               加茂地方は、三河の一部にもなっています。
               今日は、先回に続きナツアカネやアキアカネを求めて、三河山間部の田んぼを回って来ました。


               
       上菅沼 (標高 510m)

               昨年の10月17日、菅沼から豊邦へ林道経由で抜けるとき見つけた田んぼです。               
               いそうな雰囲気があったので、来年の10月始めに来たら…と、期待して行って見たのですが…。
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              ↑ 昨年覗いたときの田んぼの様子です。
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              ↑ 今年の田んぼの様子です。 イノシシ避けは、電気柵に代わってワイヤーメッシュ柵になっていました。
                稲刈りは始まったばかりでしたが、赤とんぼの姿はありませんでした。
                東側の田んぼで稲刈りをされていた農家の方とお話をしたら、以前は、自分で苗を作っていたが、
                今は農協から買っているとのことでしたので、箱処理剤の影響が出ているのかも知れません。


               
       豊邦 (標高 470m)

                上菅沼から豊邦までは、まともな道は12Kmほどありますが、林道を通れば4Kmもないので、
                赤とんぼの産卵に間に合いたい私は、林道経由で豊邦へ行きました。

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              ↑ 豊邦の田んぼです。 稲刈りは済んでいました。
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              ↑ こちらは9月19日に訪ねたときの田んぼです。

                今回は、7ペアのミヤマアカネの交尾と産卵の他、アキアカネなどを観ることが出来ました。
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       四谷の千枚田 (標高 約300~400m)

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                昨年の調査ではウスバキトンボだけでしたが、もしかしたらと行って見ました。
               双眼鏡で杭や電柵などを、つぶさに観察しましたが、ウスバキトンボ以外は、アキアカネを4頭、目にした
               だけでした。
               山間の田んぼなのですが、どの田んぼも、水が早く抜かれたようでカラカラに乾燥していました。
               干し藁の片づけをしていた農家の方のお話では、20年ほど前から苗は農協から一括購入とのことでした。



       東納庫 (標高 約650m)

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                9月20日の時は稲刈りが済んだ田んぼは僅かでしたが、ほとんどの田んぼは稲刈りを終えていました。
               刈り取り前の田んぼをつぶさに観察しましたが、産卵するナツアカネの姿はありませんでした。
               


       西納庫・川口地区 (標高 約640m)

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              ↑ 川口地区を流れる本洞川に掛かる橋の上から西の駒ヶ原方面を見たところです。
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              ↑ 同じ橋の上から東の碁盤石山方面を見たところです。

               川口地区の上手には、たくさんの赤トンボがいました。
               今シーズン、愛知県内で見た中で一番密度が濃いように感じました。
               畑仕事をしていた方のお話では、稲の苗作りは、今でも農薬を使わず、昔からのやり方でやっているとの
               ことでした。
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              ↑ 民家を背景にしたノシメトンボの♀です。
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              ↑ こちらは♂のノシメトンボです。
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              ↑ アキアカネの♂です。
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              ↑ アキアカネの♀です。
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              ↑ ミヤマアカネの♂です。
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              ↑ ナツアカネの♂です。
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              ↑ アキアカネの♂と思われますが、腹部第4節のあたりに黒いバンドの入った個体です。
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              ↑ 何アカネでしょうか? 薄茶色の翅をしたアカネもいました。
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              ↑ ガードレールに止まるアキアカネの♀です。
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              ↑ 梢に止まる2頭のアキアカネです。
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              ↑ 柵に止まる3頭のアキアカネです。

              来年は、ぜひ、稲刈り前に来たいと思いました。
by tombo-crazy | 2012-10-08 21:41 | トンボ見て歩記 | Comments(0)