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ウチワヤンマ (サナエトンボ科)

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  ▲ ウチワヤンマの交尾飛翔です。 (2013.7.1 愛知県 昭和の森のため池にて)

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  ▲ 産卵中の♀です。 水面に浮いた木の切れ端のようなものに、付着させるような産卵でした。  (2013.7.1 愛知県 昭和の森のため池にて) 

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  ▲ ウチワヤンマの♂   (2010.8.2 豊田市 米田池にて)
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  ▲ ウチワヤンマ♂の縄張り争い   (2010.8.5 みよし市 莇生四井池にて) 

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  ▲ ウチワヤンマ ♂  (2013.8.4 大府市 二つ池にて)
by tombo-crazy | 2013-08-10 14:54 | サナエトンボ科 | Comments(1)

翅が白く光るウスバキトンボ

 2013年7月31日 うす曇

 今日は、下界の酷暑を避けてのトンボ見です。標高は750mほどですが、とても涼しく快適でした。
 目的のトンボはミヤマアカネ。数年前、偶然見つけました。
 通常は、小川がある山間の田んぼの周囲で見つけることの多いミヤマアカネですが、なぜか山の頂き近くの草原に、たくさんいたのです。
 理由はすぐ判りました。草原は、スカイライン工事の残土で谷間を埋めて造られもので、一部に水が湧き出し、小さな流れが出来ていて、
 いつの頃からか、水辺としても手が加えられていたのです。
 山麓から飛来したと思えるミヤマアカネたちは、この地を新天地として繁殖を繰り返していたようです。

 でも、たくさんいたミヤマアカネも、今回は1頭見ただけでした。
 水辺は以前と変わってなかったのですが、草原がきれいに刈られ、樹木が50本ほど植えられていました。
 この環境の変化が、羽化したミヤマアカネたちを遠くへ行かせてしまったようです。

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 ↑ 1頭だけいたミヤマアカネの♂です。

 お昼は15mほど上がった別の草地で食べました。ここは、山を削って造られた広場です。
 ウスバキトンボがたくさん飛んでいました。
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 食事の後、横になって見ていると、いつの間にか、ウスバキトンボの姿が視界から消えました。
 しばらくうつらうつらしていたら、またウスバキトンボが群れ飛んでいました。「??」
 しばらく観察をしていると、ウスバキトンボたちは、1時間半ほど飛び回ると、一斉に休憩モードに入ることが判りました。
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 ↑ 集団で休むウスバキトンボたち。

 群れの中に1頭だけ、翅を白く光らせながら飛ぶウスバキトンボがいました。
 そして不思議に思ったのは、そのトンボは、あまり滑空をせず、普通のトンボのような飛び方をしていることでした。
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 ↑ 翅を白く光らせながら飛ぶウスバキトンボ。

 とても不思議だったので、夜、トンボ学会会員のSさんにお聞きしたら、採集はされてないが、これまで各地で、数件の目撃情報があるとのことでした。 
 と言うことで、この後、2度採集のために通ったのですが、私の短い捕虫網では、捕獲できませんでした。
 時間が取れたら、また、行きたいと思っています。

 なお、この山は、涼しいにも関らず、アキアカネの姿はありませんでした。
 どうやら、下界は、箱処理剤などの農薬で、アキアカネが羽化できていないようです。



 今日のおまけです。

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 ↑ ネキトンボです。

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 ↑ ちょっかいを掛けられても、静かにしているオオシオカラトンボの出来た♂です。
by tombo-crazy | 2013-08-03 22:33 | トンボ見て歩記 | Comments(0)