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チョウトンボがいました。

  2016年6月28日(火)雨のち曇り 気温17.5℃(9:35)

  暑くて汗をかくぐらいなら小雨の中の作業も悪くないと、カエル谷へ行きました。
  昨夜から雨だったこともあり、Sさんと二人だけの作業でしたが、気になっていた草刈りと、
  水辺のヨシやカサスゲの間引きが出来ました。
  うれしかったのは、今シーズン初めてのチョウトンボを3個体観れたことと、ヒメアカネの羽化が2個体観れたことです。
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by tombo-crazy | 2016-06-28 22:17 | トンボを残すために | Comments(0)

トンボのために出来ること

  2016年6月25日(土)曇り 23℃(9:15)

  今日はカエル谷の作業日ではなかったのですが、最近トンボ狂会に入られたモンさんが、
  尾張旭から来てくれることになり、一緒に繁茂したヨシやカサスゲの間引きをしました。
  天気予報では雨が心配でしたが、カエル谷へ着く頃には上がり、無事作業が出来ました。
  やや遅れてイヨさんも来てくれ、おしゃべりしたり、トンボを観て楽しく過ごすことが出来ました。
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↑ 間引き途中の水辺
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↑ 手前モンさん、奥がイヨさんです。
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↑ 今シーズン初めてのヒメアカネです。
3頭見かけたのですが、嫌われてばかりでした。
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↑ オオシオカラトンボの産卵です。
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↑ 時々お休みの♀でした。
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↑ キイトトンボです。
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by tombo-crazy | 2016-06-25 21:36 | トンボの楽園づくり | Comments(0)

田んぼの赤とんぼ調査

  2016年6月24日(金)曇り 気温20℃(7:30)

 梅雨の合間に赤とんぼの調査に行って来ました。
 今日回ったのは旧旭町、現在の豊田市旭地区です。



 ◆押井の田んぼ

 無農薬でコメづくりをしているSさんの田んぼです。
 いろいろ勉強されていて、田んぼの水管理もアキアカネの生活史と大きくずれないようにするなど
 手間をかけて努力されておられるだけに、アカネ属も含め、たくさんの羽化を確認出来ました。
 最初の1頭を見つけた所でメールを入れると、暫くして民宿のお客さんとSさんご夫妻が来られ、
 大変喜んでられました。
 世の中、食に関しても、看板に偽りありが何食わぬ顔で散見され、話題になったりしていますが、
 正真正銘の「赤とんぼ米」と言えるかと思います。
 みなさん、お米を買うときは、売り手側の甘い言葉に引っかからないようにしたいものです。

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 ◆伊熊の田んぼ

 近くを通るたびに立派なシダレザクラが気になっていました。
 推定樹齢は250年以上と言われ、豊田市の名木に指定されています。
 こんな立派な木を先祖代々守ってられるのですから、コメづくりもそれなりの努力をされているのではと
 立ち寄らせて頂きました。
 予想通り、たくさんのアキアカネの羽化が確認出来ましたが、田んぼの持ち主の方には会えませんでした。
 来春、桜が咲いたときに、ぜひ、お会いしたいと思います。

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  おまけです。

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↑ ヤマアジサイ(通称)です。
今の時期、野山を歩くとたくさんの種類の野生のアジサイを観ることが出来ます。
ただ、日本には、不思議な人たちが多く、
それらの野生のアジサイがヨーロッパに渡り、品種改良?されて、西洋アジサイとして里帰りしたものを
素晴らしいと思ってか、道路沿いにまでたくさん植えて、アジサイロードとなっている所が余りにも多く、悲しく思います。
アジサイに限らず、もっと、自然の中にある日本古来の植物を大事にしてほしいものです。
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↑ こちらも野生のアジサイのエゾアジサイです。(2013年7月新潟の山中で)



 ◆余平の田んぼ

  減農薬のためとアイガモ農法を実践してられる田んぼと、その周辺の田んぼも確認させて頂きましたが、
  田植えの時期が遅かったとみえ、赤とんぼの羽化は確認できませんでした。
  せめて、田んぼへの水入れを4月下旬までにして頂けると、ヤゴが育ち羽化の可能性があるのですが…。

  なお、アイガモは、草だけでなく、益虫と言われるオタマジャクシやカエルの幼体やヤゴも食べますから、
  赤とんぼも舞うコメづくりを期待するのであれば、あまりお勧め出来ない農法です。
  観光用と言うか、知らない人たちへのイメージ戦略としては良いかも知れませんが…。
  また、アイガモは、成鳥になるとイネの穂を食べるので、幼鳥しか使えないことや、
  まんべんなく草を食べてくれないこと、アイガモに掛る手間と費用をなど考えると、あまりメリットはなく、
  減農薬を目指すのであれば、ある程度の手間をかけてやらざるをえないように思います。

  アイガモ農法の方は留守でお会いできませんでしたが、犬の散歩をしていた年配のご婦人から
  周辺のコメづくりについて、いろいろお話を聞くことが出来ました。

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↑ お休み中だったカモたち。
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↑ 赤いネットは、合鴨の幼鳥をカラスから守るためとのことです。
ご苦労されています。

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↑ アイガモの田んぼと介木川を挟んで反対側の田んぼです。



 ◆小渡小近くの田んぼ

  昨年、隣り合う田んぼでありながら、赤とんぼの発生が明らかに違った田んぼが気になっていたので、
  今年も行ってみましたが、昨年同様、赤とんぼの羽化が確認出来た田んぼと、出来ない田んぼが隣り合わせになっていました。
  昨年はモデル田の看板がありましたが、今年はなかったことは、減農薬農法を諦めたのでしょうか?
  近くで手入れをされていた方の田んぼでは赤とんぼの羽化ありでした。
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↑ 今年も赤とんぼの羽化が確認出来なかった法人さんの田んぼ(昨年はJAのモデル田)
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↑ 昨年同様、赤とんぼの羽化が多数確認された農道より東側の田んぼです。
どちらも同じミネアサヒを栽培しているのですが、意外な現象です。
秋の産卵時期の田んぼのジュクジュク具合や、農薬などの影響でしょうか?
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↑ たくさん確認出来た羽化間もないアキアカネです。
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↑ 羽化間もないノシメトンボもいました。





by tombo-crazy | 2016-06-24 18:41 | トンボを残すために | Comments(0)

田んぼの赤とんぼ調査

  2016年6月24日(金)曇り 気温19℃(7:30)

 梅雨の合間に赤とんぼの調査に行って来ました。
 今日回ったのは旧旭町、現在の豊田市旭地区です。

 ◆押井の田んぼ

 無農薬でコメづくりをしているSさんの田んぼです。
 いろいろ勉強されていて、田んぼの水管理もアキアカネの生活史と大きくずれないようにするなど
 手間をかけて努力されておられるだけに、アカネ属も含め、たくさんの羽化を確認出来ました。
 最初の1頭を見つけた所でメールを入れると、暫くして民宿のお客さんとSさんご夫妻が来られ、
 大変喜んでおられました。
 世の中、食に関しても、看板に偽りありが何食わぬ顔で散見され、話題になったりしていますが、
 正真正銘の「赤とんぼ米」と言えるかと思います。
 みなさん、お米を買うときは、売り手側の甘い言葉に引っかからないようにしてくださいね。

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 ◆伊熊の田んぼ

 近くを通るたびに立派なシダレザクラが気になっていました。
 推定樹齢は250年以上と言われる豊田市の名木に指定されています。
 こんな立派な木を先祖代々守ってられるのですから、コメづくりもそれなりの努力をされているのではと
 立ち寄らせて頂きました。
 予想通り、たくさんのアキアカネの羽化が確認出来ましたが、残念ですが、田んぼの持ち主の方には会えませんでした。
 来春、桜が咲いたときに、お伺いしたいと思います。

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 ◆余平の田んぼ

  減農薬のためとアイガモ農法を実践してられる田んぼと、その周辺の田んぼも確認させて頂きましたが、
  田植えの時期が遅かったとみえ、赤とんぼの羽化は確認できませんでした。
  せめて、田んぼへの水入れを4月下旬までにして頂けると、ヤゴが育ち羽化の可能性があるのですが…。
  なお、アイガモは草だけでなく、オタマジャクシやカエルの幼体やヤゴも食べますから、
  赤とんぼも舞うコメづくりを期待するのであれば、あまりお勧め出来ない農法です。
  観光用と言うか、一般の人たちへのイメージ戦略としては良いかも知れませんが、
  アイガモは、成鳥になるとイネの穂を食べるので、幼鳥しか使えないことや、
  まんべんなく草を食べてくれないこと、アイガモに掛る手間と費用をなど考えると、あまりメリットはなく、
  減農薬を目指すのであれば、ある程度の手間をかけてやらざるをえないように思います。

  アイガモ農法の方は留守でお会いできませんでしたが、犬の散歩をしていた年配のご婦人から
  周辺のコメづくりについて、いろいろお話を聞くことが出来ました。

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↑ お休み中だったカモたち。
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↑ 赤いネットは、合鴨の幼鳥をカラスから守るためとのことです。
ご苦労されています。

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↑ アイガモの田んぼと介木川を挟んで反対側の田んぼです。



 ◆小渡小近くの田んぼ

  昨年、隣り合う田んぼでありながら、赤とんぼの発生が明らかに違った田んぼが気になっていたので、
  今年もいってみましたが、昨年同様、赤とんぼの羽化が確認出来た田んぼと、いない田んぼが隣り合わせになっていました。
  昨年はモデル田の看板がありましたが、今年はなかったことは、減農薬農法を諦めたのでしょうか?
  近くで手入れをされていた方の田んぼでは赤とんぼの羽化ありでした。
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↑ 今年も赤とんぼの羽化が確認出来なかった田んぼ(昨年はJAのモデル田)
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↑ 昨年同様、赤とんぼの羽化が多数確認された農道より東側の田んぼです。
とちらも同じミネアサヒを栽培しているのですが、意外な現象です。
秋の産卵時期の田んぼのジュクジュク具合や、農薬などの影響でしょうか?

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↑ たくさん確認出来た羽化間もないアキアカネです。
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↑ 羽化間もないノシメトンボもいました。





by tombo-crazy | 2016-06-24 18:40 | トンボを残すために | Comments(0)

今年初のアキアカネ

  2016年6月21日(火)雨のち晴れ

  梅雨前線が活発化し、九州地方では時間雨量150mmに達する所も出て、お亡くなりになられた方もいます。
  熊本は地震で被災した上での水害です。
  心より、お見舞い申し上げます。
  
  今日はカエル谷の作業日でしたが、当地も昨夜からの雨模様。
  と言うことで作業中止の連絡をしてから、カッパを来てカエル谷へ向かいました。
  なぜかと言うと、県の農業総合試験場の方々がトノサマガエル捕獲のため、カエル谷へ来られることになっていたのです。
  葦の間引きなどをしながらみなさんの来るのを待ちました。
  

  トノサマガエルを捕獲する目的ですが、田んぼの側溝に落ちてしまったカエルの救出装置の研究のためです。
  これまで、ダルマガエル、ツチガエル、ヌマガエルなどの運動能力などの確認は終えているのですが、
  トノサマガエルはこれからでした。
  この件では、カエルの保護に取り組んでいる私は、とてもうれしく、全面的に協力させて頂いてましたが、
  今回の捕獲については気がかりなことがありました。
  トンボも種により、ある期間水辺を離れますが、大半のカエルたちは、産卵を終えたら水辺を離れてしまうのです。
  農総試の希望はN=50(50頭)です。
  ここ半月ほど、日毎にトノサマガエルの成体の数が水辺から消えてましたから、
  しっかり探して20頭捕まえれたら御の字と思って、みなさんをお迎えしましたが、
  案の定、カエル谷だけでは二桁にもならず、休耕田や田んぼを周り、やっと25頭ほど捕獲できました。
  
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↑ 捕まえたカエルです。
捕獲地別に袋に入れられ、試験が済んだら元の生息地へ返されます。

  農業総合試験場と言うと、作物の品種改良や、病虫害の研究を主にやっていると思いがちですが、
  社会のニーズに沿った幅広い業務を行っていて、今回のカエルの脱出装置の研究は、環境安全研究室が
  生物の多様性の調査研究として取り組んでられますので、
  赤とんぼの舞うコメづくりの研究とプログラムの確立と普及のお願いをしておきました。
  勿論、全面的に協力です。

  私は、途中から一緒にトノサマガエル探しをしたのですが、トンボも観ることが出来ました。
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↑ 今シーズン初めてのアキアカネです。 
近くの田んぼではウスバキトンボが多数待っていました。
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↑ アキアカネのいた休耕田。
ハラビロトンボもいました。
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↑ 今シーズン初めて撮ることが出来たコオニヤンマの♀です。
カエル谷では、2週間ほど前から見ていたのですが、カメラを撮りに行って戻ると消えてました。








by tombo-crazy | 2016-06-21 19:28 | トンボの棲む環境 | Comments(0)

涼を求めて

  2016年6月18日(土)晴れ 22℃(13時30分)

  30℃を超えるとのことで、涼を求めて、某渓谷へ行って来ました。
  ミヤマカワトンボもたくさんいて、静かで、さわやかな時間を過ごすことが出来ました。
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↑ ミヤマカワトンボの♀です。(上3枚)
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↑ ミヤマカワトンボの♂です。(上4枚)
産卵にはまだ早いのか、♂同士の争いもなく、♀も静かに休んでいました。



  今日のおまけは、カワガラスです。
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by tombo-crazy | 2016-06-18 21:43 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

じっくり観察

  2016年6月17日

  トンボ狂会会員のmonsanから、シオカラトンボの交尾写真が届きましたので、掲載します。
  「メスは前肢を畳み、中肢でオスの腹部を押さえているのを知りました。」のコメント付きでした。
  使用レンズはCanonのEF100mmを、オリンパスに付け200mm相当のマクロレンズで撮影とのことでした。
  他の会員の方も、近況報告代わりに写真などの投稿を頂けたらうれしいです。
  当方までご連絡頂けたら投稿のためのパスワードなどをお知らせします。
  あるいは、私宛にメールで送って頂けたら代わりにアップします。
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とてもシャープに写っていて、私も150~200位のマクロレンズがほしくなりました。




by tombo-crazy | 2016-06-18 16:13 | 狂会員の広場 | Comments(0)

赤とんぼの舞うコメづくりを目指して

 2016年6月11日(土)~12日(日) 

 赤とんぼの舞うコメづくりを目指している人たちに会うため県境にある中山間地へ行って来ました。
 県境と言っても、平成の合併で、地籍上は、私たちと同じ豊田市になります。
 かつては東加茂郡旭町と言われた所です。(以下旭地区と呼びます。)
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 トンボの生息環境から診た旭地区は、西側を一級河川の矢作川が流れ、いくつかの支流がありますが
 矢作川以外は流れが急なこともあり、流水性トンボは、これまで19種記録されているだけです。
 一方、標高110m~860mほどの山間にあり、水が豊富なことから灌漑用のため池がなく、
 止水性のトンボには厳しい環境ですが、矢作川の河川敷には、所々にワンドがあり、
 水田などと共に止水性のトンボの貴重な産卵場所となっていて、これまで35種が記録されています。
 (トンボの数は、2003年頃発行の「旭町の自然」から…トンボ担当は成田茂生さん)
 なお、高度成長期に出来たゴルフ場内には、いくつかの池がありますが、行ったことがないため
 どんなトンボがいるかは不明です。

 以上のようなトンボ環境にあった旭地区でしたが、農業の近代化に伴うコメづくりの変化は、
 田んぼをよりどころとするトンボにとっては、各地で見られるように、種、数ともに減らしています。
 また、それらに拍車をかけているのが高齢化や獣害による耕作放置された田んぼの増加です。
 
 そんな中、旭地区を、かつてのような自然豊かなふるさとにしようと、赤とんぼが舞うコメづくりに
 取り組んでられる方々がいて、今回はそれらの方々との交流でした。


 11日(土) うす曇り

 みなさんとの合流は夕方でしたので、少し早めに行き、標高650mほどの旭高原に寄って来ました。
 東海自然歩道を箕輪から高尾まで歩いたとき通過して以来ですから、20数年ぶりです。
 いろいろ人工物が出来ていて、かつての自然は消えていたのは残念でしたが、
 「旭町の自然」によれば、1990年に記録され、以後記録がなかったハッチョウトンボを見つけることが出来ました。
 ただ、乾燥化が進んでいる湿地でしたので、細々と生き延びていたのではと思われます。
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           ↑ ハッチョウトンボ ♂です。♀も含め10数個体いました。

  この日の夜は、トンボの画像を観ながら、トンボ復活について話し合ったり、ホタルを観たりしました。


  12日(日) 曇り

  6時半過ぎから、押井にある標高450mの谷間にあるKさんの田んぼで、みなさんとトンボの羽化を観ました。
  アカネ属の羽化にはまだ早かったようですが、イトトンボの羽化を多数観ることが出来ました。
  このことは、Kさんたちのコメづくりが、赤とんぼ復活に適ったものと言えそうです。
  20日以降、再度確認に来たいと思います。
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↑ 田んぼの近くには生きものたちの水辺が造られていました。

上伊熊地区でも、耕作放棄地を生きものたちの水辺づくりが行われていました。
将来の旭地区が楽しみです。


  Kさんの田んぼと周辺で確認されたトンボ
   モノサシトンボ、アジアイトトンボ、クロイトトンボ、キイトトンボ、ホソミオツネントンボ、アオイトトンボ、
   シオヤトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ヨツボシトンボ、ショウジョウトンボ、クロスジギンヤンマ
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  二井寺の放置田にいたトンボ
   ハラビロトンボ、シオヤトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ
   モートンイトトンボを期待したのですが、今回は発見出来ませんでした。
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↑ 処女飛行でいきなりクモの巣に掛ってしまったオオシオカラトンボです。
クモ(右下の翅のところ)には悪かったですが、羽化したばかりでしたから外してあげました。




by tombo-crazy | 2016-06-13 20:00 | トンボの棲む環境 | Comments(0)

久しぶりの渓流

  2016年6月6日(月)うす曇り 気温19℃(11:30)

  梅雨に入り2日目ですが、雨が降らないようなので、トンボ見に出かけました。
  目的地はT渓谷です。
  現地へは11時に着き、30分ほど林道を歩き、目的の源流域のスポットへ入りました。
  覚悟はしていましたが、40分ほど待っても、たまにアサヒナカワトンボが姿を見せるだけでした。
  こんなときの心理は、釣れないときの魚釣りに似て微妙です。
  後、30分ほど待っても目指すサナエが出なかったら帰ろうと決めて、パンを食べながら待ちました。
  すると15分ほど経ったとき、目の前に、それらしいトンボが出て来ました。
  間違いありません。今シーズン初のヒメクロサナエです。
  神様は考えてくださっているようです。
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↑ 最初に現れたヒメクロサナエ♂ (12:26)
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↑ 一度飛んで戻って来たヒメクロサナエ♂ (12:29)
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↑ 別個体と思われるヒメクロサナエ♂ (12:48)



  更に30分ほど待ちましたが♀が来る気配がないので、ミヤマカワトンボ狙いで下流へ移動し、
  やはり今シーズン初めての♂、♀を観ることが出来ました。
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↑ ミヤマカワトンボの♂です。
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↑ ミヤマカワトンボの♀です。


  ミヤマカワトンボは、まだ数が僅かでした。






 

by tombo-crazy | 2016-06-06 22:35 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

新しい会員の方が入られました。

  2016年6月6日(月)

  トンボ狂会に新しい方が入られました。(5日付)
  トンボを始めて間もないようですが、みなさま、よろしくお願いいたします。

  めがねさん
         
名古屋で生まれ育ち、現在は安城市に住んでいます。
         好きなトンボはアオハダトンボで、その美しさにビックリし、
         図鑑を買って見たりしているうちに、
         いろんなトンボを見たり写真で撮りたくなりました。
         33歳です。
  
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アオハダトンボの♂です。(写真:やまね)
       
           

by tombo-crazy | 2016-06-06 21:43 | 狂会員の広場 | Comments(0)