<   2016年 07月 ( 11 )   > この月の画像一覧

ミヤマアカネの羽化を観に 再度挑戦


  2016年7月24日 (日) くもり時々小雨、後くもり  気温 17.2~21.7℃(6:06、9:30)

  土曜日よりも日曜日の方が、天気が良い予報でしたから、日曜日に行こうと決めていたのですが、
  3時15分に起きて目的地へ向かうと、家を出て10分も経たないのに小雨が降って来ました。
  雨男ですから、よくあることです。
  幸い、間欠ワイパー程度であったことと、足助町へ入る手前で止んでくれました。
  コンビニでパンとおにぎりを買い、待ち合わせ場所には少し早めに着きました。
  ほどなくモンさんも到着。
  私の車に乗って頂き、目的地には5時10分前に到着。
  アカショウビンやトラツグミが盛んに鳴いてました。

  なお、地主さんへは、昨夜のうちに立ち入り許可を頂いています。
a0122264_05454207.jpg
↑ 最初に覗いたのは、8日前にテネラルな個体を5頭見た小川です。
幸い、探し始めてすぐ、定位しようとしていたヤゴを1頭発見。
a0122264_07324149.jpg
↑ 定位しようとしていたヤゴ

  モンさんにヤゴを見張っていてもらい、多産地の小川を調べに行きましたが、
  先日同様、沢の水が引き込まれていたために、水量があり、水温も15℃と低いせいか、羽化個体も羽化殻も確認出来ませんでした。
  でも、小川の横の田んぼに、まだ未成熟なミヤマアカネが2頭いました。



a0122264_05442184.jpg
a0122264_05580449.jpg
a0122264_05585037.jpg
↑ 田んぼで休んでいたミヤマアカネの未成熟な♀です。

  と言うことで、再び最初の小川に戻ると、定位しようとしていたヤゴが行方不明になってしまったとのこと。
  気を取り直して、羽化殻のいくつかあった辺りを丹念に探すと、定位直前のヤゴが2頭見つかり、やれやれでした。


  ■ミヤマアカネの羽化の観察

  個体 ①
a0122264_06074385.jpg
↑ 定位しようと上がって来ました。    6:12
a0122264_06273170.jpg
↑ なぜか、しきりに足を動かしてました。   7:49
a0122264_06215523.jpg
↑ 7:55
a0122264_06315904.jpg
↑ 8:02
a0122264_06331695.jpg
↑ 8:02
a0122264_06391253.jpg
↑ 8:05
a0122264_06401874.jpg
↑ 8:08
a0122264_06414611.jpg
↑ 翅が1枚折れています。   8:24
このとき気付いたのですが、クモの巣があったため、定位のときもがいていたようでした。
早く気付いて取り除いてあげれば良かったです。
a0122264_06475897.jpg
↑ 8:41
a0122264_06485952.jpg
↑ 8:58
a0122264_06492962.jpg
↑ 9:09

なお、この個体は、暫く離れている間に、無事、土手のほうへ飛んで行きました。



  個体 ②
a0122264_07375481.jpg
↑ 定位するところを探すヤゴ。    6:10
a0122264_07405631.jpg
↑ まだ、位置が決まらないようです。    6:42
a0122264_07461344.jpg
↑ 7:57
a0122264_07474986.jpg
↑ 7:59
a0122264_07490308.jpg
↑ 8:12
a0122264_07503627.jpg
↑ 8:19
a0122264_07522697.jpg
↑ 8:59
a0122264_07534027.jpg
↑ 9:07
a0122264_07553595.jpg
↑ 9:55
a0122264_07572245.jpg
↑ 10:18
a0122264_08264606.jpg
↑ 処女飛行後の最初の休憩です。10:19

  と言うことで、念願だったミヤマアカネの羽化の全シーンを観ることが出来、
  寝不足にも関わらず、疲れを感じない充実の1日でした。
  なお、上記個体以外にも、私たちが見落としていた羽化個体がいて、小川の縁を歩いていては飛ばれてました。

  周囲には、数日前に羽化したと思われる個体も10数頭いました。
a0122264_08290920.jpg
a0122264_08293298.jpg
a0122264_08300565.jpg
a0122264_08313899.jpg
↑ ミヤマアカネの未成熟な個体たちです。

↑ ミヤマアカネの羽化個体を探しているとき見つけたシオヤトンボの羽化したばかりの個体です。
カエル谷では、既にシオヤトンボはシーズンを終えて姿を消していますが、標高があり涼しいせいか、シーズンがずれているようです。
でも、シオヤトンボを見たのは、これ1頭だけで、やはりシーズンは終わり掛けのようです。
この個体は、伴侶に巡り合えるのだろうか?

a0122264_09081282.jpg
a0122264_09085197.jpg
a0122264_09094269.jpg
↑ ミヤマアカネの小川では、オオシオカラトンボが産卵してましたが、写真の♀は、産卵中に他の♂に連れさられましたが、すぐ交尾体になりましたが、
前の♂は、争うこともなく、連れ去られた産卵中の♀も、嫌々することもなく、新しい♂と交尾しましたので、
より良い子孫を残すためのトンボたちの賢い選択なのかも知れません。
人間だったら、大抵の場合、修羅場になってしまうと思いますが…。
より良い子孫を残すためには、どちらが賢いのでしょうか? 難しいところですね。


  後片付けをしているとき、オニヤンマが来ました。
  モンさんは、さっそく飛翔狙いです。
  私は、止まり木を立てて待ちます。
a0122264_08385847.jpg
↑ 小川の上にまだ柔らかいササを刺しておいたら、何度も停まってくれたオニヤンマ♂です。

  ただ、感心したことは、縄張りにしていたオオシオカラトンボが、自分よりはるかに大きいオニヤンマにスクランブルをかけるのです。
  オニヤンマも、まともに争わず、身を翻し、再び往復飛行を繰り返し、このところに停まってくれました。



  今日のおまけはアマガエルの幼体とアブとお月さんです。

a0122264_09163284.jpg
a0122264_09172785.jpg
↑ 小さな甲虫を食べていたアブです。
始めは、ラッコのように背中を下にして食べていたので、なんだいこりゃ…とびっくりぽんでした。

a0122264_17482912.jpg


  ■トンボの不思議

  帰り道に寄った店で、コーヒーを飲みながら次の二つの不思議についてモンさんと語り合いました。

  ① オニヤンマが反撃したら、スクランブルを掛けたオオシオカラトンボは、アッと言う間に捕まり、
    食べられてしまうと、人間である私たちは思います。
    でも、オニヤンマも、無駄な争いをしません。 これは人間が学ぶことのようです。
    それと、食べられるかも知れないリスクを冒してまでスクランブルを掛けるオオシオカラは、
    オニヤンマが本気で争わないことを知っているのでしょうか?
    ある意味、無謀に見える行為ですが、オニヤンマの行動を読みきっているようにも思いました。
    人間の場合、前方から怖いお兄さんが肩をなびかせて来たら、進路を塞いだりは、間違ってもしないと思うのですが…
    縄張りを守るとの防衛本能が、勇気を奮い立たせるのでしょうか?
    不思議なトンボの行動です。

  ② ウスバキトンボのシーズン最後の世代は、産卵しても、寒い日本の冬は越せないと言われてますから
    次の世代につながりません。
    ウスバキトンボの親たちはそんなことは考えることもなく、出会い、子孫を残し、秋も深まる頃、最後の世代が
    トンボになるのですが…、
    親トンボも、最後の世代も、そうなる運命であることを知らないから、他の世代のように、淡々と生きて行けるのかも知れません。
    人間の場合、人生の終わりがすぐそこに来ていると判ったとき、多分平常心でいられる人は少ないと思います。
    拘らない、考えない、知らないことも、ときには大切なのかもと、トンボから教えられ、考える私たちでした。



  ■ついでに寄った川で
a0122264_09035351.jpg
a0122264_09044956.jpg
↑ コオニヤンマとモンさんです。

他には、ハグロトンボやウスバキトンボ、カルガモ、カワガラスなどを観ることが出来ました。
  





















  つづく




  
  

by tombo-crazy | 2016-07-25 06:57 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

ついでのトンボ見

  2016年7月23日(土)うすぐもり 気温30℃(14:15)

  先日、長久手の帰りに某地へ寄ったら、道がどこにあるか判らないくらい草が茂っていたので、草を刈りに行き、
  ついでに、車で10分ほどの隣町の河川を覗いて来ました。この河川は1年ぶりです。
  tomboさんの最新情報では、夜7時頃になると、たくさんのコシボソヤンマが摂食飛翔で乱舞しているようですが、
  明日が早いので、コシボソヤンマ目的ではありません。川の様子を覗きに来ただけでしたが…。
a0122264_04113531.jpg
a0122264_04115459.jpg
a0122264_04122572.jpg
↑ 昨年とさほど環境の変化は、さほどありませんでしたが、コシボソヤンマの産卵基質が減っていました。
a0122264_04163576.jpg
a0122264_04165845.jpg
a0122264_04172908.jpg
↑ ハグロトンボが増え始めていて、捕食者も通っているようで、あちこちに翅が落ちていました。
a0122264_04194433.jpg
↑ 捕食者のひとつコオニヤンマです。むしゃむしゃ食べる音が聞こえました。
a0122264_04214858.jpg
↑ 1頭だけでしたがオナガサナエ♂もいました。彼らも捕食者なのかも知れません。
a0122264_04234285.jpg
a0122264_04243390.jpg
↑ 停まっているウスバキトンボも観ることが出来ました。
a0122264_04290436.jpg
↑ 帰り際、何気なく堰近くの木々に目をやると、ヤンマが停まっていました。
夜、tomboさんに見て頂くと、コシボソヤンマの♀とのことでした。ラッキーでした。
ただ、側面から見ると以外に寸胴で、コシボソのイメージはありませんでした。


草刈りと移動時間も入れて、4時間ほどの、ついでのトンボ見でしたが、まあまあの成果でした。





by tombo-crazy | 2016-07-23 22:00 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

4時に起きて

  2016年7月20日(火)晴れ 気温24℃(5:00)

  
a0122264_19585339.jpg
↑ 長久手の田んぼ

  カトリヤンマの羽化狙いで、4時起きして長久手の田んぼへ行きましたが、どの田んぼも中干し中で、赤とんぼも、カトリヤンマの羽化も観れませんでした。
  と言うことで、tomboさん共々帰宅することにしたのですが、寄り道して帰りました。


 ■某湿地 
a0122264_20020490.jpg
↑ ほとんど知られてない湿地です。道もありません。市の湿地MAPにも載っていません。
当地方の湿地は、写真のように、丘陵地の斜面が崩れた所に水が湧き出て湿地となる所が多いです。
故に、遷移により消えたり、大雨などで新しく出来たりします。
ハッチョウトンボは飛翔力があまりないと言われていますが、新しく出来た湿地を観ていると、
ある年にハッチョウトンボがいる場合があり、もっとも近い生息地からの距離やマーキング調査結果から、
7~8Kmは移動能力があるようです。
a0122264_20051351.jpg
a0122264_20053884.jpg
a0122264_20065299.jpg
↑ まだ数は少なかったですがハッチョウトンボがいました。
例年、シラタマホシクサで湿地が真っ白になる頃には多数のハッチョウトンボが見られます。



  ■ため池に隣接する湿地
a0122264_20113852.jpg
a0122264_20123704.jpg
a0122264_20204022.jpg
↑ ♀と比べたくさんいたハッチョウトンボの♂です。 ♂20:♀1ほどでした。
a0122264_20133843.jpg
↑ 若い♂
a0122264_20152667.jpg
a0122264_20144056.jpg
↑ 少なかった♀
a0122264_20224642.jpg
a0122264_20231374.jpg
a0122264_20233971.jpg
↑ 羽化中の♂もいました。
a0122264_20361654.jpg
↑ テネラルなシオカラトンボもいました。

池ではオオヤマトンボがゆっくり飛んでいました。



  今日のおまけは不思議な行動をしていたスズメバチです。
a0122264_20252737.jpg
a0122264_20255851.jpg
a0122264_20264862.jpg
↑ 次々と水草に停まっては、上へとよじ登り、
自分の重みで着地してしまうと、次の水草に登ることを繰り返していました。





by tombo-crazy | 2016-07-20 20:33 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

今朝も足助川


  2016年7月18日(月) くもりのち晴れ

  今朝も、足助川へ行きました。
  2日連続の理由は、トンボでなく、携帯を落としてしまったからです。
  携帯の行方不明に気付いたのは夜10時を回ってからです。
  とりあえず、呼び出し音を頼りに探しましたが、家の中も、車の中も呼び出し音が聞こえません。
  暫く鳴らしていたせいか、人の声がしました。
  親切な方が拾って、百年草のフロントへ届けてくれていたのです。
  と言うことで、せっかくだから、トンボを観ながら携帯を受け取りに行って来ました。
  拾われた方へは、この場をお借りして、お礼申し上げます。ありがとうございました。


  ■途中で寄ったポイント
  
a0122264_18230043.jpg
a0122264_18300334.jpg
↑ 参州楼裏の足助川です。
a0122264_18255453.jpg
a0122264_18261870.jpg
a0122264_18264467.jpg
↑ 羽化個体はいませんでしたが、1頭だけいたアオハダトンボ♂がサービス満点でした。
アオハダトンボもそろそろ姿を消し、ハグロトンボに変わって行きます。
今日見たアオハダトンボは、シーズン末にも関わらず、とてもきれいな個体でした。



  ■昨日と同じポイント

a0122264_18285446.jpg
a0122264_18291926.jpg
↑ 百年草裏の足助川です。
a0122264_18322051.jpg
a0122264_19101450.jpg
a0122264_18325127.jpg
a0122264_18332608.jpg
a0122264_18340427.jpg
a0122264_18343690.jpg
a0122264_18345203.jpg
 ↑ ハグロトンボの羽化が観れました。
a0122264_19124713.jpg
↑ 昨日のコオニヤンマは今日もテリトリーにいました。



 ■カエル谷

  足助からカエル谷へ直行しました。
  今日は、野々山さん呼びかけで、9家族の子どもたちがカエル谷へ遊びに来ることになっていたのです。
  (その後1家族増えて10家族でした。)暑い中、ご苦労さまでした。
a0122264_19163260.jpg
a0122264_19182579.jpg
a0122264_19192446.jpg
a0122264_19170528.jpg
a0122264_19175008.jpg
a0122264_19285087.jpg
a0122264_19303642.jpg
a0122264_19293043.jpg
↑ 子どもたちは、タガメが生きた生きものを食べることを学ぶことが出来ました。
a0122264_19322557.jpg
↑ シュレーゲルアオガエルのチビちゃんです。
a0122264_19352295.jpg
↑ オオイトトンボ ♂
a0122264_08141836.jpg
↑ みなさんに一番名前を聞かれたのがキイトトンボ♂でした。今が一番多いです。
a0122264_08195606.jpg
↑ 真っ赤なショウジョウトンボ♂も注目の的でした。


  持ち帰り

  自分で最後まで飼う自信と意志のある子どもは、捕まえた生きものの一部を持ち帰り、家で飼うことになりました。
  ドジョウ、オタマジャクシが人気でしたが、中にはタガメを飼うと言う子どももいました。がんばってね。

a0122264_19363284.jpg
a0122264_19215806.jpg
↑ 記念写真です。

 
  気温は32℃まで上がりましたが、
  分校の仙さん、照さん、イヨさんが、早くから準備していてくださったこともあり、無事、楽しく終えることが出来ました。  感謝感謝です。


  追記:翌朝、主催者の野々山さんから、参加されたみなさんの感想がメールで届きましたと連絡がありましたので、追記します。私たちにとっても、うれしい感想です。

【参加したご家族から】

  ① 小学2年生の男の子と参加したご家族
  本日は貴重な体験をありがとうございました。息子が本当に喜んでいました。
  学校での七夕の願い事もタガメとコオイムシにあえますように…と書いたくらいだったので、これで願いが叶いました(*^_^*)
  「水辺の虫の飼いかた」という本をずっと読んでいたので、帰ってからさっそく飼育する環境を作って餌も取りに行き、少しでも生きてくれるように育てますね。
  また、機会があったらよろしくお願いします。ブログも見させてもらいますね。本当に本日は ありがとうございました(^-^)

  ② 2歳の女の子と参加したご家族)

    きょうはありがとうございました! 最初、だっこだっこで全然遊ばないんじゃないかと不安でしたが、
    おにいちゃんおねえちゃんたちが捕まえてくれた生き物たちでテンションあがって水遊びも川でちゃぷちゃぷ楽しんでくれたのでよかったです。
    わたしも、生き物のいろいろ勉強になりました!

  ③ 長久手から2人の男の子と参加したご家族

    今日はありがとうございました! 
    何だか色々ご縁の交わったような出会いで嬉しい限りです!かえる谷のおじちゃんたち、みんな優しく、かっこよかったです。
    野々山さんやカエル谷のおじちゃんたちみたいな人々の、自然と共にあり、地に足のついた活動に参加でき、本当に嬉しい
1日となりました。
    山里のどじょうさん、長久手に馴染んでくれるかな?今後とも宜しくお願いします
m(._.)m




  今日のおまけは、尻尾の赤いオタマジャクシです。初めて見ました。
a0122264_19383639.jpg
  

by tombo-crazy | 2016-07-18 18:35 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

川遊びしながらのトンボ見

  2016年7月17日(日)くもり 気温 26℃(10:40)

  3連休で世田谷の娘家族が来たので、空模様が気になりましたが、
  孫を遊ばせようと、足助川に行ってみました。
  トンボは期待薄でしたが、数頭ですが、見ることが出来ました。

a0122264_20000855.jpg
a0122264_20004981.jpg
a0122264_20093151.jpg
a0122264_20094910.jpg
↑ 娘家族が捕まえた魚たちです。
シマドジョウはチビが捕まえました。
a0122264_20013178.jpg

a0122264_20020871.jpg
↑ コオニヤンマが2頭いて、テリトリーを張っていました。

a0122264_20041395.jpg
a0122264_20044335.jpg
a0122264_20050985.jpg
a0122264_20053711.jpg
↑ テネラルなオジロナエも4頭確認出来ました。

他には、ミヤマアカネ♀1、ハグロトンボ♀1、ウスバキトンボ1がいました。


  

by tombo-crazy | 2016-07-17 20:11 | トンボのいる風景 | Comments(0)

今日も早起きして羽化狙い

  2016年7月16日(土)薄ぐもり 20℃(5:45)

  モンさんがカエル谷に羽化を観に入るとのメールを頂き、私も入ることにしました。
  カエル谷へは5:40着。支度をしているとモンさんが到着。尾張旭からです。

  手分けしてマルタンヤンマの羽化個体を探すのですが、見つかるのは羽化殻のみ、
  どうやら、マルタンヤンマは暗いうちに羽化してしまうようです。
a0122264_17074209.jpg
a0122264_17075922.jpg
a0122264_17064438.jpg

  ただ、産卵行動の♀がたくさんいたので、羽化狙いは次回以降にして、産卵狙いに切り替え。
  でも、スゲの間に入って産卵することが多く、不用意に近づくと、すぐに飛ばれてしまいます。
  それでも手掛かりはあります。
  一つは、産卵に良さそうな所に先回りして待つ。(高確率です。)
  二つ目は、飛んで行った方に静かに行って、耳を澄まして羽音を頼りに探すのです。
  どちらも正解で、10頭を超える♀の産卵が観れました。
  次回は、暗いうちに入り、羽化を確認したいと思います。

a0122264_17175477.jpg
a0122264_17181271.jpg
a0122264_17183250.jpg
a0122264_17190507.jpg
a0122264_17192317.jpg
a0122264_17195482.jpg
a0122264_17203621.jpg
a0122264_17211329.jpg
a0122264_17213269.jpg
a0122264_06545836.jpg
a0122264_17220992.jpg
a0122264_17223308.jpg
a0122264_17585999.jpg
a0122264_17225718.jpg
↑ 産卵中のマルタンヤンマ

  追記:tomboさんの話では、今シーズンの産卵は、ほぼ終わったようですとのことでした。
a0122264_17234901.jpg
↑ コオニヤンマ ♂
a0122264_17284592.jpg
a0122264_17260894.jpg
↑ モノサシトンボの交尾と産卵です。
a0122264_17302097.jpg
↑ 羽化間もないネキトンボです。
a0122264_17314100.jpg
a0122264_17320066.jpg
↑ ショウジョウトンボの♀です。
a0122264_17412347.jpg
↑ トンボ狂会のモンさんです。
私は用事があったので、10時少し前にカエル谷を後にしましたが、
モンさんはもう少しいるとのことでした。
時々水辺へ来ていたマルタンヤンマの♂が撮れたかも知れません。



  今日のおまけはマムシとトノサマガエルです。
a0122264_17334683.jpg
↑ 産卵中のマルタンヤンマを狙うトノサマガエルです。
a0122264_17344018.jpg
↑ すぐ横でマルタンヤンマが産卵しているのですが、興味を示すことなくお休み中のマムシでした。
見つけてから4時間ほどじっとしたままでした。
と言うように、
マムシはおとなしい性質で、かつ、自分の強さをしっているのか、
他のヘビのように、人の気配で逃げたりしませんから、
うっかり触れたり、踏んづけたりして噛まれるのです。
ご用心ご用心。





by tombo-crazy | 2016-07-16 17:44 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

新しい会員の方が入りました。

トンボ狂会に新しい会員の方が入りました。
みなさま、よろしくお願い致します。

 あゆみさん (男性です。)
      名古屋市出身の転勤族のジャーナリスト。現在は豊田市在住。
      これまでの赴任地は東京、埼玉(浦和、越谷)、千葉(千葉市)、滋賀県(長浜)
      もともと自然が好きで、渓流釣りや山歩きが趣味です。トンボに限らず、生きもの大好き。
      仕事でカエル谷へ来て、いきなりマルタンヤンマの産卵写真を撮ってしまい、
      カエルの分校のトンボ狂会員をびっくりさせました。
      翌朝、マルタンヤンマの羽化の写真を撮る裏技を披露。と言うことで、トンボ狂会会員に。
      次はマルタンヤンマの♂を撮りたいとのことです。実現は、すぐでしょうね。恐るべき新人(?)です。
a0122264_18322879.jpg
↑ マルタンヤンマの産卵です。(7月12日 カエル谷で)

a0122264_18330266.jpg

a0122264_18331295.jpg
↑ マルタンヤンマの産卵です。(7月13日 カエル谷で)


(近日中にトンボ狂会MLにも参加されます。)


by tombo-crazy | 2016-07-15 18:44 | 狂会員の広場 | Comments(0)

ミヤマアカネの羽化を観に

  2016年7月15日(金)くもり時々小雨 気温20℃(8:00)

  今にも降り出しそうな空模様でしたが、何とかなるだろうと、5時起きして、設楽へ行って来ました。
  ポイントへは6時40分着。
  地主さんに立ち入りの許可を頂いた後、羽化中のミヤマアカネを探しました。
  田んぼは6月下旬に中干しをしたそうですが、ウキクサが繁茂して来たので、枯らすために、もう一度水を抜くところでした。
  いつも多数産卵する小川は、やや水量が多く、流速が上がっていました。
  その影響か、羽化はなく、テネラルな個体を一つ確認出来ただけでした。
a0122264_17481211.jpg
a0122264_17483414.jpg
a0122264_17491591.jpg


  一方、支流のほうは水量が少なく、流れがあまりなかったためか、テネラルな個体を5つ確認出来ました。
a0122264_17532826.jpg
a0122264_17514723.jpg
a0122264_17520406.jpg
a0122264_17522194.jpg
a0122264_17523934.jpg
a0122264_17525090.jpg
  田んぼ横の小川で、ヤゴを20頭ほど捕まえると、終齢と思えるのは1/3ほどで、中にはハッチョウトンボのヤゴ位の小さなものもいて、本格的羽化には、まだ早かったようです。
それと、5時前には着いてないと羽化を観るのは難しそうです。
山旅から帰ったら、再度行きたいと思います。





by tombo-crazy | 2016-07-15 17:58 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

ミヤマアカネの羽化を観に

  2016年7月15日(金)

  今にも降り出しそうな雲ゆきでしたが、何とかなるだろうと5時起きして、設楽へ行って来ました。
  ポイントへは6時40分着。
  地主さんへ宅へ立ち入りの許可を頂きに行った後、羽化中のミヤマアカネを探しました。
  田んぼは6月下旬に中干しをしたそうですが、ウキクサが繁茂して来たので、枯らすために、もう一度水を抜くところでした。
  いつも多数産卵する小川はやや流量が多く、流速が上がっていました。
  案の定、羽化はなく、テネラルな個体を一つ確認出来ただけでした。
a0122264_17481211.jpg
a0122264_17483414.jpg
a0122264_17491591.jpg
  支流の小川は水量が少なく、流れがあまりなかったためか、テネラルな個体を5つ確認出来ました。
a0122264_17532826.jpg
a0122264_17514723.jpg
a0122264_17520406.jpg
a0122264_17522194.jpg
a0122264_17523934.jpg
a0122264_17525090.jpg
田んぼ横の小川でヤゴ20頭ほど捕まえてを調べてみると、終齢と思えるのは1/3ほどで、中にはハッチョウトンボのヤゴ位の小さなものもいて、本格的羽化には、まだ早かったようです。
それと、5時前には着いてないと羽化を観るのは難しそうです。
山旅から帰ったら、再度来たいと思いました。



by tombo-crazy | 2016-07-15 17:58 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

カエル谷へ子どもたちが来ました。

  2016年7月12日(火)くもり 気温28.2℃(12:50)

  カエル谷のある地区の小学2年生39名が、カエル谷へ自然体験に来ました。
  カエルの分校は、なつかしい生きものたちが次の時代も消えないための活動と、
  再生した自然空間で、子どもたちに生きものを捕まえたりして遊んでもらうことを2本の柱にしている団体ですので、
  飛び入りの応援も頂き、事前準備をして、当日を迎えましたが、
  気がかりだった雨も降らず、こどもたちには、楽しく過ごしてもらえたようです。
a0122264_13514422.jpg
↑ 学校から歩いて来た2年生のみなさんです。
a0122264_13541240.jpg
a0122264_13571778.jpg
a0122264_13590257.jpg
a0122264_14025344.jpg
a0122264_14002193.jpg
↑ 子どもたちは生きものが大好きです。
いろんな生きものを観たり、捕まえたりすることが出来ました。
一部は持ち帰って飼うことにしました。
カエルの分校は、全国どの小学校にもトンボが20種はいる環境を取り戻そうとしています。
そして、子どもたちには昆虫採集など、自然の中で思う存分遊んでほしいと願っています。
子どもが捕まえたくらいで生きものが消えないようにすることは、傍観者であった私たちの最後の仕事であり、責任と思っています。
a0122264_14032703.jpg
↑ コオイムシ

a0122264_14040605.jpg
↑ タガメの脱皮殻
a0122264_14083117.jpg
↑ タガメの3齢幼虫
a0122264_14044475.jpg
↑ シュレーゲルアオガエルの幼体
a0122264_14052173.jpg
↑ 羽化したてのネキトンボ。今シーズンの初認です。
a0122264_14460862.jpg
↑ オオシオカラトンボの産卵です。
a0122264_14063578.jpg
↑ もうじきシーズンを終えるモートンイトトンボです。
a0122264_14105170.jpg
 ↑ 羽化したてのヒメアカネ。
a0122264_14403011.jpg
↑ 腹部挙上姿勢のショウジョウトンボです。
a0122264_15582691.jpg
↑ マルタンヤンマの産卵です。(中日新聞の近藤さん撮影)
a0122264_14020011.jpg
↑ 記念撮影です。
a0122264_14114122.jpg
↑ 事前準備で、草刈りや、ヨシやスゲの間引きをしてくださったみなさんです。
a0122264_14122543.jpg
↑ 中日新聞の近藤さん(支局長)です。
生きもの大好き人間で、自分が見つけたタガメと記念写真です。
当日は、早めに来て、刈った草の処理などを手伝ってくださいました。ありがとうございます。


by tombo-crazy | 2016-07-12 22:27 | トンボの棲む環境 | Comments(0)