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田んぼの赤とんぼ

   2016年10月6日(木)うす曇り 気温 28℃(14:30)

   午前は用事があったので、いつもの湿地へは行かず、田んぼへ行きました。
   一番の期待は今シーズン見てないマイコアカネです。
   いるにはいましたが、♂は姿をちらっと見ただけで、写真に撮れたのは♀だけでした。
   でも、ノシメトンボなどの赤とんぼ(アカネ属)を観ることが出来ました。
   次は、午前中に来て産卵も観たいと思います。
   それにしても中々晴れ間が出ない昨今です。

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↑ マイコアカネの♀です。
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↑ ネキトンボの♂です。
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↑ ノシメトンボの♂です。
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↑ マユタテアカネ♀のノシメ型もいました。

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↑ 群れ飛ぶウスバキトンボです。
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↑ 市内でも指折りの赤とんぼの種類が多い田んぼです。







by tombo-crazy | 2016-10-06 21:30 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

台風一過

   2016年9月21日(水) くもり時々雨

   台風16号は、昨夜18時頃、当地を通過して行きましたが、
   勢力が衰えていたため、さほど風雨を感じることはありませんでが、
   山間部は降ったようなので、カエル谷へ行ったら、
   三つある取水口全てが土砂で埋まり、水辺手前の沈砂池も、土砂が入り込んでいました。
   と言うことで、9時から11時半頃まで、土木作業をやりながら、休憩はトンボ見。


   カエル谷
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↑ 土砂で埋まっていた取水口付近


   でも、台風が過ぎるのを待ちかねていたのか、トンボたちは活発に動き回っていました。(短いレンズだったので全てトリミングです。)
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↑ マルタンヤンマの産卵です。 (中央部ですが、判りますか? すみません。)
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↑ オオルリボシヤンマ♂のバトルです。
自然界は、争いに勝った♂が♀を得ることが出来ます。
人間世界も、男は頑張らないといけないと思いますよ。
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↑ 産卵場所を探すオオルリボシヤンマ
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↑ オオルリボシヤンマの産卵

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↑ ネキトンボの産卵です。 晴れた日に、もう一度見たいです。

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↑ シオカラトンボの警護産卵です。
今回の♂は最後まで見届けていました。
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↑ オオアオイトトンボの♂です。

   他には、モノサシトンボ、クロイトトンボ、ハグロトンボ、ヒメアカネなどがいて、野の花も咲いていました。

   と言うことで、おまけに野の花を。
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↑ オモダカです。
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↑ ミズオオバコです。
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↑ コナギです。
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↑ イボクサです。
これらは田んぼの雑草として農家のみなさんを困らせていたものですが、除草剤などの発達で、
見かけることが少なくなっています。
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↑ 山裾に咲いていたノハラアザミ(上)とツリガネニンジン(下)です。
ともにピークは過ぎていましたが、それなりの味わいがありました。
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↑ ホトトギスです。トンボ池とトンボ上池の山裾にいっぱい咲いていました。 今がピークです。


   応急処置を済ませ、トンボと野の花も楽しんだので、小雨の中、次のポイントへ移動しました。
   目的は、次に備えた草刈りです。


   足助の田んぼ

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 ↑ 増水してた巴川。普段は砂地などが見えます。

   目的地には12時10分に着きました。
   土砂降りになっていたので、ラジオを聴きながら車の中でお弁当。
   20分ほどしたら小降りになったので傘をさして草刈りへ。
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↑ 草刈り前。

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↑ 草刈り後。
思惑通りですと、晴れた日の10時半頃来れば、ミヤマアカネの連結産卵が観れるはずです。
何事も行きあたりばったりでなく、段取りをしっかりやっておけば、良い結果につながります。
と、撮らぬトンボの皮算用。( 捕らぬタヌキの皮算用 )

小降りになったら、トンボたちも出て来ました。
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↑ ナツアカネ♂です。
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↑ ミヤマアカネ♂です。

先日来たときは、どのトンボも最短で10cm位までしか近寄らせてくれなかったのですが、
雨で体温が冷えていたのか、今回は2cm位まで接近しても逃げたりしませんでした。
TG870のスーパーマクロモードで )
ちなみに気温は21℃でした。( 14時15分 )
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↑ こちらは85mmで撮ったナツアカネ♂です。 背景の赤はヒガンバナです。


   今日のおまけ
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↑ 出がけに、車の前にいたニホンアマガエルです。
連日の雨がうれしいのか、いい声で鳴いていました。







  
   
   
   

by tombo-crazy | 2016-09-21 22:28 | トンボの棲む環境 | Comments(0)

今日のカエル谷

  2016年9月6日(火)くもり 気温23~26℃(9:15~11:30)

  天気予報は雨が降るとのことでしたが、取水口や畔の点検だけでもとカエル谷へ向かいました。
  矢作川を渡る頃、後に照さんの車。
  今にも降り出しそうな天気でしたが、結局、7名の方が集まりました。感謝感謝。
  やはりイノシシがあちこち土をほじくって、畔の一部も崩されていました。
  と言うことで、取水口と畔の補修を男性陣が、女性の方々には小屋の周りの草刈りをして頂きました。
  8月と比べ気温は低くなってますが、土木作業はさすがに暑く、湿度が高かったこともあり、汗をしっかりかきました。
  トンボたちですが、オオシオカラトンボ、ネキトンボ、オオルリボシヤンマなどの産卵を観ることが出来ました。
  他にはモノサシトンボ、クロイトトンボ、キイトトンボ、ヒメアカネ、シオカラトンボ、オニヤンマなどがいました。

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↑ オオシオカラトンボの警護産卵です。
この♂は近くに他の♀が来ても、パートナーを見捨てることなく、最後まで警護してました。
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↑ ネキトンボの産卵とネキトンボの♂たちです。

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↑ 産卵ポイントを転々とするオオルリボシヤンマです。
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↑ ヒメアカネたちも成熟して水辺に戻り始めています。
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↑ ツユクサの花の色は本当にきれいですね。
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↑ 今年3月下旬に完成した新しい水辺にもミズオオバコの花が咲きだしました。
掘り下げたことで、埋没種子が地表近くに出て日の光を浴び、発芽したようです。
大賀ハスに代表されるように、植物の生命力には、いつも感心させられます。
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↑ シロバナサクラタデも咲き始めました。 
一定ゾーンを強い草刈りを避けているので、毎年咲いてくれます。
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↑ 畔の補修をするみなさんです。
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↑ オアシスで一息入れるみなさんです。

  雑感

    今日は、野生生物との付き合い方の難しさを感じる1日でもありました。
    夏場の休憩所(オアシス)にマムシがいたのです。それも2匹。
    私が呼ばれ、みなさんの要望で、殺す役をしてしまったのです。
    子どもたちが来るときは、早くカエル谷へ入り、蛇を追い出すだけで殺さないようにしていたのですが、
    毒蛇と言うことで、消えてもらうことになったのです。
    マムシには悪いことをしました。 合掌  






by tombo-crazy | 2016-09-07 10:30 | トンボの楽園づくり | Comments(0)

オオルリボシヤンマを観に

  2016年8月21日(日)うすぐもり 気温28℃(11:15 現地)

  モンさんご夫妻を愛知のとある森へご案内しました。 目的はオオルリボシヤンマなどです。
  現地へは10時15分着。
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↑ 標高690~740mの森の入口です。
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↑ オオルリボシヤンマの♀です。
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↑ オオルリボシヤンマの♂です。
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↑ オオルリボシヤンマの産卵です。
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↑ オオルリボシヤンマの♀に纏わり付く♂です。
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↑ オオルリボシヤンマの♀に纏わり付くギンヤンマ♂です。
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↑ 羽化間もないネキトンボです。
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↑ 成熟が近いネキトンボです。
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↑ 成熟したネキトンボです。
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↑ ネキトンボの連結産卵です。
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↑ ネキトンボの単独飛翔です。
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↑ ウスバキトンボが停まっていました。
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↑ モンさんご夫妻です。
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↑ サワギキョウはまだつぼみでした。
満開になる頃はルリボシヤンマも姿を現すと思います。


  今日のおまけはモリアオガエルの幼体です。
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by tombo-crazy | 2016-08-21 21:22 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

今日も早起きして羽化狙い

  2016年7月16日(土)薄ぐもり 20℃(5:45)

  モンさんがカエル谷に羽化を観に入るとのメールを頂き、私も入ることにしました。
  カエル谷へは5:40着。支度をしているとモンさんが到着。尾張旭からです。

  手分けしてマルタンヤンマの羽化個体を探すのですが、見つかるのは羽化殻のみ、
  どうやら、マルタンヤンマは暗いうちに羽化してしまうようです。
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  ただ、産卵行動の♀がたくさんいたので、羽化狙いは次回以降にして、産卵狙いに切り替え。
  でも、スゲの間に入って産卵することが多く、不用意に近づくと、すぐに飛ばれてしまいます。
  それでも手掛かりはあります。
  一つは、産卵に良さそうな所に先回りして待つ。(高確率です。)
  二つ目は、飛んで行った方に静かに行って、耳を澄まして羽音を頼りに探すのです。
  どちらも正解で、10頭を超える♀の産卵が観れました。
  次回は、暗いうちに入り、羽化を確認したいと思います。

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↑ 産卵中のマルタンヤンマ

  追記:tomboさんの話では、今シーズンの産卵は、ほぼ終わったようですとのことでした。
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↑ コオニヤンマ ♂
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↑ モノサシトンボの交尾と産卵です。
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↑ 羽化間もないネキトンボです。
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↑ ショウジョウトンボの♀です。
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↑ トンボ狂会のモンさんです。
私は用事があったので、10時少し前にカエル谷を後にしましたが、
モンさんはもう少しいるとのことでした。
時々水辺へ来ていたマルタンヤンマの♂が撮れたかも知れません。



  今日のおまけはマムシとトノサマガエルです。
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↑ 産卵中のマルタンヤンマを狙うトノサマガエルです。
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↑ すぐ横でマルタンヤンマが産卵しているのですが、興味を示すことなくお休み中のマムシでした。
見つけてから4時間ほどじっとしたままでした。
と言うように、
マムシはおとなしい性質で、かつ、自分の強さをしっているのか、
他のヘビのように、人の気配で逃げたりしませんから、
うっかり触れたり、踏んづけたりして噛まれるのです。
ご用心ご用心。





by tombo-crazy | 2016-07-16 17:44 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

カエル谷へ子どもたちが来ました。

  2016年7月12日(火)くもり 気温28.2℃(12:50)

  カエル谷のある地区の小学2年生39名が、カエル谷へ自然体験に来ました。
  カエルの分校は、なつかしい生きものたちが次の時代も消えないための活動と、
  再生した自然空間で、子どもたちに生きものを捕まえたりして遊んでもらうことを2本の柱にしている団体ですので、
  飛び入りの応援も頂き、事前準備をして、当日を迎えましたが、
  気がかりだった雨も降らず、こどもたちには、楽しく過ごしてもらえたようです。
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↑ 学校から歩いて来た2年生のみなさんです。
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↑ 子どもたちは生きものが大好きです。
いろんな生きものを観たり、捕まえたりすることが出来ました。
一部は持ち帰って飼うことにしました。
カエルの分校は、全国どの小学校にもトンボが20種はいる環境を取り戻そうとしています。
そして、子どもたちには昆虫採集など、自然の中で思う存分遊んでほしいと願っています。
子どもが捕まえたくらいで生きものが消えないようにすることは、傍観者であった私たちの最後の仕事であり、責任と思っています。
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↑ コオイムシ

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↑ タガメの脱皮殻
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↑ タガメの3齢幼虫
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↑ シュレーゲルアオガエルの幼体
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↑ 羽化したてのネキトンボ。今シーズンの初認です。
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↑ オオシオカラトンボの産卵です。
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↑ もうじきシーズンを終えるモートンイトトンボです。
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 ↑ 羽化したてのヒメアカネ。
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↑ 腹部挙上姿勢のショウジョウトンボです。
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↑ マルタンヤンマの産卵です。(中日新聞の近藤さん撮影)
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↑ 記念撮影です。
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↑ 事前準備で、草刈りや、ヨシやスゲの間引きをしてくださったみなさんです。
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↑ 中日新聞の近藤さん(支局長)です。
生きもの大好き人間で、自分が見つけたタガメと記念写真です。
当日は、早めに来て、刈った草の処理などを手伝ってくださいました。ありがとうございます。


by tombo-crazy | 2016-07-12 22:27 | トンボの棲む環境 | Comments(0)

トンボの生息地を守る人たち

9月19日(日)快晴 気温 26~30℃

 久々の快晴に、上海での仕事を終えて帰国したいよさんを誘い、今年初めて日吉の池に行って来ました。
 目指すはマダラナニワトンボです。
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 現地へは10:30に着きました。
 例年と比べ、池の水位が15cmほど低下しています。
 どうしてだろうと吐き出し口を確認すると、水位調節板が外されていました。
 どうやら近く保全作業があるようです。

 マダラナニワトンボが水辺へ出て来る時間は、ほぼ決まっていて、この池の場合、今の時期は11:15頃です。
 それまでの間、ネキトンボの産卵などを楽しませて頂きました。

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▲ ネキトンボです。
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▲ マユタテアカネです。
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▲ ルリボシヤンマです。

 11:07 最初のマダラナニワトンボの♂が単独で水辺へ来ましたが、日の当たる水面近くを避け、木陰の草地の上でホバーリングをしたり休んだりを繰り返した後、どこかへ消えてしまいました。
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 11:16 連結したペアが来始めました。
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 ▲ 連結や単独で産卵するマダラナニワトンボです。(11:16~12:30)

 12:30までの間に、10ペアほど産卵に来ましたが、例年と違った行動が観られました。
 それは、
  ①産卵している時間が数10秒と短い。
  ②産卵を中断しては木陰に入り数10秒休憩し
  ③再び戻って来て産卵する。
  ④中には連結を解いて、単独産卵に移るペアもいた。
  ⑤弁財天を祭っている島の木陰で連結産卵していた4ペアは、1分近く産卵を継続。
 どうも気温が高過ぎることがこのような行動になっているのではと気温を測ると、木陰が26~27℃に対し、
 例年産卵が集中する東側の草地は日向になっていて、気温が30℃ほどありました。
 やはり、高過ぎる気温が、上記のような行動を採らせたようです。



 マダラナニワトンボの姿が見えなくなった頃、岐阜ナンバーの軽トラックなどが10台ほどやって来ました。
 地元、日吉町の文化財保存会の方々で、今から草刈りと、池の中に増えたフトイなどの除去をされるとのことでした。
 なお、昨年の申し送りで、マダラナニワトンボの産卵に悪影響が出ないよう草を刈るとのことで、どの辺を残したら良いか教えてほしいということになり、
 水際から2.5~3mの範囲の草を残して頂けると、マダラナニワトンボの産卵場所が確保されますとお話すると、気持よく対応してくださいました。
 昨年は、草刈りのほか、無断持ち込みにより繁茂した西洋スイレンの取り除きをされています。
 史跡でもある弁財天池には、マダラナニワトンボなどの貴重なトンボのほか、メダカなどの生きものと、ヒツジグサ、ジュンサイ、ノハナショウブなどの貴重な植物があり、
 地域の方々が力を合わせ、後世に残そうと毎年保全活動をされています。
 私たち地域外の人間は、このようなみなさんの長年の努力のおかげで、トンボや景観を楽しませてもらっていますので、トンボやヤゴを持ち帰ったりの荒らしをしないようにしたいと思います。

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 ▲ 弁財天池の保全作業をする日吉町文化財保存会のみなさまです。
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▲ ヒツジグサの花とジュンサイなどの水草です。

 トンボを楽しませて頂いた上、冷たいお茶をありがとうございました。 感謝感謝


 ★おまけ★

 ①弁財天池の少し手前で、立派な角のニホンジカを観ました。
 この辺りでは初めてのことです。
 運転中だったため、写真には撮れませんでしたが、しばらく立っていたので車の中からじっり観ることが出来ました。

 ②日吉小中校南の田んぼで
 ナツアカネとノシメトンボを観ることが出来ました。
 来月初め頃にはたくさん観れると思います。
 

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by tombo-crazy | 2015-09-19 21:53 | トンボの棲む環境 | Comments(0)

今日のカエル谷

8月18日(火)うすぐもり 25℃(9:00)

今日はカエル谷の作業日でした。
昨日、カエル谷は、たくさん雨が降ったようで、各取水口は砂で塞がっていました。
イノシシたちも派手に暴れまわったようです。
と言うことで、私たちの仕事は尽きることはありません。
水周りの補修を終えた後、久々にトンボ見をしました。
以下、今日のトンボたちです。

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▲ スコップを取りに小屋の裏へ行くと、オニヤンマが産卵をしてました。
大雨で流れが変わり、小川になっていたので産卵に来たと思われます。(作業開始前の1枚です。)

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▲ トンボ上池にはネキトンボが入っていました。
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▲ ヒメアカネです。 腹部が赤くなるのは8月末以降でしょうか。
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▲ 林縁にいたオオアオイトトンボの♂
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▲ トンボ池の西の沢にはオニヤンマが停まっていました。
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▲ 他にも数頭のオニヤンマがいました。

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▲ 一週間ほど前からオオルリボシヤンマも池の上を飛びまわっています。

今日のカエル谷にいた他のヤンマは、マルタンヤンマ(産卵)とギンヤンマでした。
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▲ ♂たちのちょっかいに負けず、長いこと交尾していたオオシオカラトンボのカップルが、水辺の草に停まるのを諦めこちらへ向かって来ました。
「おお、ここならいいね。」と言ったかは?ですが、安定してますから停まり心地はいいはずです。
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▲ ちょっと角度を変えて。
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▲ Sさんの頭に停まったのでした。
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▲ オオシオカラトンボの若い♀です。

 他にはキイトトンボ、シオカラトンボ、ショウジョウトンボ、チョウトンなどがいた今日のカエル谷です。


おまけです。

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▲ オオケマイマイのようです。
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▲ 胸に斑紋がありますが、何カマキリでしょうか? 翅がないのでまだ若いようです。
腹部先端を反らしていると、腹部が葉っぱのように見えます。
 



by tombo-crazy | 2015-08-18 21:46 | トンボの楽園づくり | Comments(0)