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隣町へグンバイトンボ見

2017年6月14日 (水) うす曇り

イヨさんに案内頂き、隣町へグンバイトンボを観に行って来ました。
このポイントは初めて、グンバイトンボは3年振りです。
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↑ グンバイトンボたちです。

他に見ることが出来たトンボたちです。
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↑ ホソミイトトンボです。
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↑ クロスジギンヤンマの♂です。
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↑ コオニヤンマの♀の羽化です。
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↑ 羽化中のコオニヤンマを撮るイヨさんです。


〔今日のおまけ〕 ハナアブの仲間です。
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イヨさん、今日は、案内だけでなく、車にも乗せて頂き、ありがとうございます。
おかげさまで、楽しいトンボ見になりました。





by tombo-crazy | 2017-06-14 21:37 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

池巡り

2017年5月9日(火) うすぐもり

左肩の痛みは残っていますが、運動不足にならないように
旧F町の池巡りをして来ました。
以下、回った順と確認出来たトンボです。

その① 木瀬町のK池
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↑ 近くの山の上からの眺め
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↑ アサヒナカワトンボ
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↑ タベサナエ
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↑ ホソミイトトンボ
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↑ ホソミオツネントンボ
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↑ シオカラトンボ



その② 飯野のK池

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↑ K池です。昨年の11月に越冬トンボを探しているとき見つけた小さな池です。
トンボ狂会の人たちと、ササを刈り払い、溜まった土砂を取り除いて、池らしくしました。
近くにある三つの池や湿地と共に、これからが楽しみな池です。

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↑ シオヤトンボ
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↑ ホソミイトトンボ
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↑ ホソミオツネントンボ

他には、タベサナエがいました。



その③ 飯野のK池…なぜか、この地区のため池はイニシャルがKとなることが多いです。

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 ↑ タベサナエ
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 ↑ ホソミオツネントンボ
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 ↑ クロイトトンボ


やはり、外歩きは楽しいです。





by tombo-crazy | 2017-05-09 22:01 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

越冬トンボは 今がチャンス

   2016年10月7日~11月15日


 越冬トンボとの出会い

   トンボが成虫で越冬することを、長い間知らないでいました。
   最初に出会ったのは、28歳のときの雪がちらちら舞う日でした。
   今は廃線になった三河広瀬駅から、東海自然歩道を足助へ向かって歩き始めて間もなく、
   何となく目をやった木の枝先に停まっていました。
   2度目は、今から20年ほど前の雪の元日です。
   友人を誘って、当時は市内で一番高い焙烙山(683.5m)に登り、頂上で休んでいるとき、
   目線の高さの木の枝に、雪を被って停まっていました。
   因みに焙烙山の山頂から越冬トンボの繁殖地までは直線で1400m、標高差で220mほどあります。
   どちらも偶然見つけたもので、生き残りだろうと思っていたのですが、
   帰宅してから調べると、日本には3種類の越冬するトンボがいることが判りました。

   最初と、2番目に出会ったトンボが、何トンボかは判りません。
   その後、トンボを観るようになってからの判断では、その停まり方から、
   オツネントンボ、または、ホソミオツネントンボだったと思われます。


 秋からの越冬トンボとの出会い いろいろ

   黒い赤トンボを探すため、地形図とコンパスを持って各地を歩いています。
   時々、友人も一緒に歩くことがあります。
   黒い赤トンボは、今年の春、期待出来そうと思っていた山の中のO湿地に
   秋以降7回通い、♂に一度だけ出会えましたが、発生頻度から飛来と思われます。

   それ以外にも、山の中のいろんな水辺を、地図とコンパスで歩きまわっていますので、
   いろんな所で越冬トンボと出会うことが出来ましたので、まとめて、ご報告します。

   今の時期は気温が10℃以上ありますから、近くを通るとき舞い上がりますので、
   それを目で追うと、近くに停まってくれますから、ゆっくり観察出来ます。
   なお、注意点ですが、猟期に入っていますので、狩猟が出来るエリアへは
   立ち入らないのが賢明です。(猟犬がうろうろしています。)


 ・10月7日

  その① 黒いトンボがいた標高190mほど山中にあるO湿地近くの林の中で見つけました。
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↑ ホソミイトトンボ♂です。
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↑ 生息環境です。(越冬地と思われます。)
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↑ 山の中にあるO湿地です。


  その② 標高450mほどの尾根上にある湿地が隣接するI池です。
    羽化間もないホソミイトトンボ♂に出会いました。 
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↑ 足元からファファと飛び出したテネラルなホソミイトトンボ♂です。


  ・10月14日

    上記I池で、羽化を見ました。10月半ばの羽化は初めてのことでした。
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↑ ホソミオツネントンボと思われる羽化です。

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↑ オツネントンボ♀です。
池と湿地の境にいました。
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  ・10月20日 愛知県昭和の森の標高160mほどの尾根です。
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↑ ホソミイトトンボ♂です。
3頭出会いましたが、1頭は見失いました。
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↑ 生息環境です。(越冬地と思われます。)

   直線で350mほどの水辺には、毎年たくさんのホソミイトトンボの産卵があります。


  ・10月21日 田んぼにも越冬トンボがいました。

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↑ 二番穂に停まっていたオツネントンボ♀です。
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↑ オツネントンボがいた田んぼです。
田んぼの中を歩いていると数頭舞い上がりましたが見失いました。
越冬地は隣接する林の中と思われます。



  ・10月22日 先日行った昭和の森の尾根へ再度行きました。

    目的は、地図とコンパスを使った道のない山歩きをマスターしたいとの
    モンさん(トンボ狂会メンバー)のトレーニングです。
    今日は、初日です。
    この冬の間に、何度か実際の山へ入り、マスターして頂く予定です。


  (背景)
    中高年の山歩きにプラスし、最近は山ガールと言われる若い女性も増えています。
    自然の中を歩くことそれ自体は、健康的で良いことと思いますが、
    登山人口の増加に伴い、遭難も増えていることは悲しいことです。
    遭難と言うと、雪山や岩場などでの滑落などを思い浮かべる人が多いですが、
    日本における遭難の7割ほどは道迷いによる遭難です。
    大半の登山者は、地図やコンパスが使えません。
    グループの場合は、リーダーについて行く金魚の糞のような人が大半です。
    せめてリーダーに地形を読む力があればいいのですが、怪しい人も多いです。
    故に、現在地が判らなくなり、危険が潜む沢に下りてしまったりして、
    予定時間内に下山できず、山中でビバーク(野宿)をしたり、
    男性に多いパターンですが、何とか下山しようと頑張ってしまい、
    結果、滑落したり、疲労凍死したりすることもあります。
    私はかつて、悲しい事故につながる山での「道迷い」をなくすために、
    カルチャーセンターなどで、地形図とコンパスを使った、迷わない山歩き

    の講師をしてました。

    と言うことで、モンさんには、いろはから学んで頂くことにしました。
    等高線や磁北線のこと、コンパスの機能などは事前学習してもらっています。
    車から降りて、最初にして頂いたことは、「現在地の確認」です。

    次に「正置(せいち)」をして頂き、行きたい方向を確認し、
    行きたい所までの距離と高低差を地形図で確認して、スタートして頂きました。

    私は、少し後をついて行きます。   …以下省略


    地形図とコンパスを使って、野山を歩けるようにしておけば、
    トンボ屋さんにとっても観察エリアが広がり、
    観たいトンボに出会うチャンスが増えますので、ぜひ、マスターください。


    前置きが長くなりましたが、

    尾根上のピークを目指して歩いていたら、
    目の前を、ふわ~っとトンボが横切りました。

    2人の目はトンボを追います。

    停まったところで、静かに近づきます。
    と言うことで、現在地を確認してから、越冬トンボの観察をして頂きました。

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↑ 若いホソミイトトンボの♀たちです。
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↑ オツネントンボの♀もいました。

なお、下の写真のトンボは、腹部を何度か曲げる不思議な動きをしていました。
文献などでは、クリーニング行動と説明している場合がありますが、
下の写真でも判るように、翅と腹部を擦り合わていませんでした。
逆に反らせた場合は、翅と擦れますからクリーニング行動とも言えますが、
今回のような場合は、ストレッチのようなものかも知れません。
詳しい方のコメントをお待ちしています。
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 ↑ 生息環境です。
ここの尾根の場合、毎年越冬トンボを確認しています。

    
    

  ・10月26日 赤とんぼ調査で、先日の田んぼに再度行きました。
    目指す赤とんぼはあまりいませんでしたが、二番穂の中を歩いていると
    ふあ~っと舞い上がるトンボがいます。
    目で追うと、オツネントンボでした。

    この時期の越冬トンボたちは、あまり遠くに飛んで行きませんから
    見失わなければ、ゆっくり観ることが出来ます。

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↑ オツネントンボの若い♂たちです。

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↑ オツネントンボがいた田んぼです。



  ・11月4日 トンボ狂会の友人たちと、この秋見つけた山の中の池に行きました。
    標高450mほどの尾根上にある湿地が隣接するI池なので、ちょっとした山歩きが楽しめます。
    メンバーはコンパスクラブ会員ですから、道のない山でも迷うことなく目的地へ辿りつけます。

    池と湿地の境付近で3頭のオツネントンボに出会うことが出来ました。

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↑ オツネントンボたちです。 (上から♀、♂、♂)
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↑ 生息環境です。
越冬は、池の周囲の林の中と思われますが、猟期が明けないと立ち入りは危険です。

  おまけ
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↑ ウメバチソウの花の蜜を吸うオオハナアブです。
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↑ ヘビノボラズは、葉も実も赤くなっていました。
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↑ イワショウブも白い花から赤い実になっていました。



  ・11月5日 キトンボの産卵確認で、山の中の池へ向かうとき、
   目の前をふわぁ~っと横切り、近くの笹に停まるトンボがいました。
   ホソミオツネントンボの♂でした。
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いろんな角度から観察をしていると、同じ笹に他にも2頭のホソミオツネントンボがいることが判りました。
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↑ ホソミオツネントンボの♂です。
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↑ ホソミオツネントンボの♀です。
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↑ ホソミオツネントンボがいた環境です。
越冬もこの林の中ですると思われます。
木漏れ日があり、風があまり吹き込まない環境でした。



  ・11月11日、12日、13日、15日
   これらの日にも、キトンボの産卵を確認しようと山の中の池へ向かう途中で、
   先回ホソミオツネントンボを見かけた辺りで、
   ホソミオツネントンボの♀各1に出会うことが出来ました。
   この辺りで越冬する可能性が高いので、1~2月に確認に来たいと思います。

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↑ ホソミオツネントンボの♀です。
 多分同じ個体と思われます。

   

  まとめ

   ① 10月7日~11月15日の間に、26頭の越冬トンボに出会うことが出来ました。
     但し、この中には同じ個体が含まれていると思われます。
   ② 内訳は次の通りです。
       ホソミイトトンボ    ♂4 ♀3
       ホソミオツネントンボ  ♂2 ♀6
       オツネントンボ     ♂6 ♀5
   ③ 昭和の森の尾根筋では3種の越冬トンボが確認できた。
   ④ トンボを確認した所は、本来の越冬地ではなく水辺近くのものもあった。
   ⑤ 日中の気温が10℃以上ある今のうちは、
     越冬トンボたちは近づくとふわぁ~っと舞いあがり再び近くに停まるので、
     越冬トンボを見つけやすいことが判りました。



  提案 (冬の楽しみ)
    と、言うことで、本格的冬になる前に、ちょっとした低山に入り、
    越冬トンボを見つけたらいいと思います。
    そして本格的冬になったら、雪のある日とか、風がなく、天気の良い日に
    日だまりハイクを兼ねて、越冬トンボを観て回るのも、トンボ屋の冬の楽しみになります。
    勿論その頃は、越冬トンボたちは動くことはほとんどありません。
    今の時期に、越冬しそうな所を見つけておくことで、発見しやすいです。
    山用のコンロを持って行き、ラーメンやコーヒーを楽しむのもいいと思います。
    雑木林の中は、冬でも意外と暖かいです。



   


     
     
   

by tombo-crazy | 2016-11-16 22:58 | トンボ見て歩記 | Comments(1)

作業の後のトンボ見

  2016年4月26日(火)晴れ 気温 22℃(14:30)

  その ② T湿地

  みなさんと1 時半頃カエル谷を後にし、
  tomboさんから、瀬戸経由で 3 時頃T湿地へに入るとのメールを頂いていたので、T湿地へ向かいました。
  カエル谷から直行したのは初めてですが、45分ほどで着きました。
  T湿地は、車を停めた所から500mほど自然歩道を入った奥にありますが、
  時間があるので、手前のトンボポイントを覗くと、

  ① ムカシヤンマの羽化殻(某沢)
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↑ 新しいムカシヤンマの羽化殻が7つありました。


  ② ホソミイトトンボの産卵(某水辺)
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   草の伸びは今一でしたが、ホソミイトトンボの産卵が始まっていました。
   他にはホソミオツネントンボやタベサナエ、シオヤトンボなどがいました。


   ③ タベサナエの産卵(T湿地)
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  水辺もつくり、トンボの産卵も観れて、充実の1日でした。
  明日は、早起きしてムカシヤンマの羽化観察です。






by tombo-crazy | 2016-04-26 23:15 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

みなさんとトンボを楽しむ

  4月26日(日)晴れ
  カエル谷にいたら、夢さんから「Sさんともうじき田茂平へ入るけど来ませんか…」とのお誘いの電話がありました。
  現地入りすると、Sさんが一人、水辺で観察されてましたが、夢さんがいません。向こうでムカシヤンマの羽化を観ているとのことで行って見ました。

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             ▲ 間もなく翅が開きそうなムカシヤンマの♀です。
             この水がしみ出て来る程度の小さな沢は、昨年産卵個体を探したところでした。

再び、水辺へ戻りました。
この水辺では16日に、たくさんのホソミイトトンボの産卵があり、夢さんに話していた所です。
時期的にピークは過ぎているかなと思ったのですが、まだたくさんのホソミイトトンボが産卵していて、潜水産卵をしているものもいました。
潜水産卵の写真でも定評のあるSさんは、当然、じっと見つめていました。
私にとっては、Sさんが写真を撮るのを身近に観させて頂くめったにないチャンスになりました。

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▲ 途中お邪魔虫の♂が入りましたが、♀の頭が水没してから体が出て来るまで約14分の潜水産卵でした。
ところで、イトトンボたちは、どうして潜水産卵をするのでしょうか?興味のあるところです。
私なりの推定では、①邪魔されずに産卵するため ②池の水位が変動しても卵がダメージを受けないため などかなあ…と思いながら観ていますが、本当のところは判りません。
いくつかの理由があるようでが…。そんなことも観察を通じて解明出来たらと思います。

他には、ホソミオツネントンボやタベサナエ、シオカラトンボなどがいました。
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せっかくSさんが名古屋からお出でになったので、奥の湿地帯などをご案内しました。
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          ▲ アサヒナカワトンボの若いペアの交尾です。
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          ▲ ギフチョウも歓迎してくれました。
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田茂平を堪能頂いた後、少し離れたK池にも行って頂きました。
目的地へ着くと、先客がありました。越冬トンボの研究者Oさんです。
と言うことで、ヒヨコの私を含め、トンボ屋が4人揃い、心行くまでトンボ観を楽しみました。
ちなみにSさん、Oさんは中日本トンボの会の重鎮ですが、中部以外でも知られたトンボ屋さん(研究者)です。
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            ▲ K池でトンボを観る3人です。手前右からOさん、Sさん、夢さんです。        
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             ▲ 短時間のうちにたくさんのコサナエ属の羽化殻を採集されていました。
帰宅したらどんな種が羽化しているか調べられるとのことでした。 
ちなみにこの池ではタベ、オグマ、フタスジがいて、採集はされてませんが飛来種と思われるコサナエが写真に撮られています。
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            ▲ ハラビロトンボの若い♂です。
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             ▲ タベサナエの♂です。
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             ▲ フタスジサナエの♀です。
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            ▲ ニホンカワトンボの♀(上)と♂(下)です。
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            ▲ 羽化間もないクロイトトンボの♂です。 もうじきオオイトトンボも発生します。
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            ▲ ホソミオツネントンボの連結産卵です。 K池を取り囲む林の中では例年トンボの越冬が見られます。
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            ▲ K池です。水面にはヒルムシロが見えていますが、後20日も経つ頃には、水面の大半がジュンサイで覆われます。 
奥の日の当たっている辺りは湿地になっていて、後1週間もしたらハッチョウトンボも出始めます。
小さな池ですが、未来に残したい多様性豊かな貴重な自然です。
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             ▲ トノサマガエルの産卵後2~3日の卵塊です。 おまけです。


  この後、解散かと思ったら、S市のY池に行くとのことで、ご一緒させて頂きました。
  それにしても、みなさんはタフでした。
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            ▲ 探索するみなさんです。
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            ▲ (左)脚が長いのがトラフトンボで、(右)短いのがヨツボシトンボとのことでした。
一人で観て、家に帰ってから調べるのと比べ、現地現物は吸収されやすくいいですね。
最も、私たちの世代になると記憶力と思い出し力共に減退していますから、若い方々にのみ通じることかも知れません。とは言うものの一生勉強勉強です。     
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          ▲ 通称メマトイと言われるハエの仲間です。眼だけでなく、カメラのレンズや眼鏡を掛けた方により多く纏わり付いていました。
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          ▲ おまけは、ウシガエルの卵塊です。
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          ▲ おまけのおまけはウシガエルです。
各地で外来種として嫌われていますが、カエルは人間が食べる。オタマジャクシは取り除く、卵は写真の段階で取り除くことを続ければ孤立した池なら消えるのですが…。

おかげさまで、トンボ屋4人の楽しいトンボ観が出来ました。
車を置いた所に戻ったらギンヤンマが黄昏飛翔をしていましたが、私の腕では無理ですので、Oさんにお任せでした。
みなさん、今日は半日おつき合い頂き、ありがとうございました。



















by tombo-crazy | 2015-04-27 21:47 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

越冬中のトンボたち

2012年2月12日

初めての出会い

35年ほど前の雪のちらつく冬のことでした。
今は廃駅になった名鉄三河線の広瀬駅から山間の峠道を歩いているとき、目の前をかすめたものがありました。
何だろうとのぞき込むと、枯葉のような色をした一頭のイトトンボでした。
温度が低いためか飛び回る元気はなく、木の枝にとまり、じっと寒さをしのいでいる姿に驚かされました。
このときまで、トンボが冬もいることを知らない私でした。

二度目の出会い

今から10年ほど前だったでしょうか。
正月の1日に友人のSSさんと雪のある山へ行こうと、当時は市内で一番高かった焙烙山(683.5m)に登ったとき、
雪の山頂の潅木の枝に静かに留まっているイトトンボの姿を偶然見つけ、二人とも、いたく感動したものでした。

今に思うと、あのとき出遭ったトンボはオツネントンボとホソミオツネントンボだったような気がします。

越冬トンボを探す

数年前から、友人のNSさんが通う蓼科の別荘の板壁に、秋遅くなるとたくさんのイトトンボが張り付いているとの情報が気になっていました。
昨秋、別荘行きを誘っていただき、現場を見れると楽しみにしていたのでしたが、姉が亡くなり行くことが出来ませんでした。
ならばと、年が明けてから、ここならばと思えるところを時間を作っては探しています。
ただ、越冬する三種のトンボは、どれもが小さく冬枯れ色をしていますから、網膜はく離で視力の衰えた私には、中々見つけることが出来ずにいたところ、
たまたまシンポ会場で久々に出会った名古屋のYTさんが、越冬地を知っているTOさんに連絡してくださり、
昨日(2月12日)、念願の越冬トンボをTOさんの案内と見つけるヒントを教えていただいたおかげで、計21頭も見つけることが出来ました。
TOさんとYTさんには感謝感謝です。

コツが解かったので、それではと帰りにいつものフィールドに寄ったのですが、眼力不足で発見出来ませんでした。
次は、明るい日に来て、自分だけの力で見つけたいと思います。

なお、TOさんとは、アドレスの交換はしてませんでしたが、私たちのフィールド「カエル谷」へたびたび来てられ、何度かお話をしていたので、
楽しくおしゃべりをしながら越冬トンボの観察が出来ました。
出来たら雨や雪の日も見て見たいと思いました。


↓ ホソミオツネントンボたちです。
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↓ ホソミイトトンボたちです。
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             ↓ 越冬トンボたちのいた環境です。
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↑ 帰りに立ち寄ったフィールドに咲いていたマンサクです。






by tombo-crazy | 2012-02-13 16:28 | トンボ雑記 | Comments(2)