タグ:ヤマサナエ ( 8 ) タグの人気記事

新しい水辺もトンボにとっては…

  2016年5月24日(日) うす曇り 気温29.2℃ (13:15)

  今日はカエル谷の作業日です。
  暑くなるとのことで、早めに行き、小川の流れの変更や観察路づくりをしました。
  30分も経たないのに汗ばんで来たので、半袖の下着になって作業をしました。
  今日は、暑いにも関わらず、3人の方が作業をしに来てくれました。
  10時半頃、ご婦人が2人、冷たいコーヒーなどの差し入れを持って来てくれました。 感謝感謝です。
a0122264_22033702.jpg
  
  以下は、新しい水辺に来てくれた今日のトンボたちです。
a0122264_22042976.jpg
a0122264_22045137.jpg
↑ クロイトトンボの連結と産卵です。
a0122264_22060036.jpg
↑ クロイトトンボのテネラルな♀です。
a0122264_22071440.jpg
a0122264_22073364.jpg
a0122264_22081368.jpg
↑ クロイトトンボの♂です。
a0122264_22090002.jpg
a0122264_22091260.jpg
↑ クロスジギンヤンマの産卵です。
シオヤトンボも産卵してましたが、カメラを取って戻るといなくなっていました。
a0122264_22110167.jpg
↑ 境界付近にいたヤマサナエ♂です。

  これら以外、カエル谷としては、モートンイトトンボ、シオカラトンボ、ヨツボシトンボ、ショウジョウトンボ、タベサナエ、
  モノサシトンボ、キイトトンボなどがいましたが、
  Sさんへの歓迎なのか、ホトトギスやサンコウチョウ、センダイムシクイ、ウグイス、キビタキなどが鳴く中、
  サシバとノスリがゆっくり上空を舞ってくれたり、カラ類や夏鳥の幼鳥なども来てくれました。

  今日のおまけは、シュレーゲルアオガエルのオタマジャクシです。
  雨の日に、雨と一緒に池の中へ流れ落ちます。





by tombo-crazy | 2016-05-24 22:18 | トンボの楽園づくり | Comments(0)

曇りの日にはトンボが消える?


 2016年5月20日(金)曇りのち晴れ

 オオヤマトンボの飛翔撮影の前に、tomboさんから情報を頂いた休耕田でハラビロトンボの産卵や飛翔をと
 張り切って出かけたのですが、ものの見事に外れました。
 現地へは9時に着き、1時間ほど探したのですが、ハラビロトンボの姿がありません。
 場合によっては、こちらの休耕田かもと、農道の左手の休耕田にも踏み込んでも、ハラビロトンボどころか、
 足跡すらありません。
 ほとんど水がなくなっているので、産卵不適と判断され、余所へ飛んで行ってしまったのかも知れません。
 tomboさんへ状況を報告すると、3×1mほどの小さな水辺もなくなっていますか?とのことで、それを探すと、
 辛うじて♂2、♀1がいました。
a0122264_22421939.jpg
a0122264_22423411.jpg
 どんよりとした曇りで、気温が20℃と低めのため、お休みモードで、一向に飛ぼうとしません。
 と言うことで、昨日行った奥の池に隣接する湿地へ移動。
 昨日はたくさんいた奥の池のホソミオツネントンボや、ホソミイトトンボも閑散とした状況でした。
 曇りの日にはトンボが消えるようです。

 でも、新たな目標は、対岸に隣接する湿地です。
 気を取り直し、胴長で池の中を慎重に移動。
 気温が上がって来たことも幸いしてか、たくさんのハラビロトンボがいて、観たかったシーンが全て観れましたが、
 写真となると、その一部しか撮れないのが、辛い所です。
 tomboさんなら、全てのシーンをきれいに撮られたと思います。

 ハラビロトンボ
a0122264_22511139.jpg
a0122264_22512548.jpg
a0122264_22515585.jpg
↑ 羽化と処女飛行です。
a0122264_22524205.jpg
↑ 交尾です。
a0122264_22550853.jpg
a0122264_22552857.jpg
a0122264_22553912.jpg
a0122264_22555368.jpg
a0122264_22560566.jpg
↑ 産卵です。
a0122264_23012338.jpg
a0122264_23014845.jpg
a0122264_23015959.jpg
a0122264_23021156.jpg
a0122264_23024847.jpg
a0122264_23030460.jpg
↑ ♂たちの飛翔(バトル)です。
腹部先端を反らせて♀に求愛するシーンも何度か目にしたのですが、写真としては没でした。
a0122264_23045450.jpg
a0122264_23050561.jpg
a0122264_23051710.jpg
a0122264_23083131.jpg
↑ ♂たちです。
a0122264_23101214.jpg
a0122264_23104659.jpg
↑ ♀です。

  

 ヤマサナエ
a0122264_23121487.jpg
↑ 3頭めにしました。
シオカラトンボやハラビロトンボを狩っていました。


 ホソミオツネントンボ
    
a0122264_23143174.jpg
a0122264_23144848.jpg
↑ オリンパスのTGー870で2cm弱まで近寄り撮りました。

カエルを撮るため、かつてニコンのCOOLPIX 995を3台使っていました。
描写性、ローアングルで使えるなど申し分ないカメラでしたが、夢中で撮っていては沈しては買い替えていました。
その点、TGー870の場合、防水機能がありますから、カエルやトンボを撮るには重宝しています。
トンボの場合、生息環境も映し込めれることや、マクロ性に優れている点がお勧めです。
今は、濡らしてしまうのはお尻だけです。
と言う私は、tomboさんの写真を見て、TGを使っていることを知り、買いました。
ちなみにtomboさんのTGは2台目です。
a0122264_07015542.jpg

a0122264_07021186.jpg
↑ ハラビロトンボを食べるシオカラトンボです。
自然の中で生きることは、厳しくもありますから、こんなシーンにも出くわすことがあります。
a0122264_23153362.jpg
↑ 堤体から湿地側を見た所です。
a0122264_23154801.jpg
↑池に近い部分を小川が横切っています。
a0122264_23155711.jpg
↑ 開放水面もあり、クロスジギンヤンマやヨツボシトンボ、ホソミオツネントンボなどがいました。
a0122264_23161702.jpg
↑ 最もハラビロトンボの密度の高かった湿地です。
ただ、クロスジギンヤンマやヤマサナエ、シオカラトンボなどが摂食に来てました。

  遅い昼食の後、オオヤマトンボのため池にも行ったのですが、姿がありませんでした。
  やはり、曇りの日には、いるはずのトンボも消えるようです。
  と言うことで、カエル谷へ行き、水周りの確認と補修をして途中長靴を買って帰宅。
  一年中履いていることもあり、長靴がひび割れして水が浸みるようになったのです。でも、1年ほど持ちました。
  明日は、T池で履き初めの予定ですが、もう一度潜水産卵とハラビロを狙って今日のポイントへ行くかもです。



  今日のおまけは、
  クロミノニシゴリ(ハイノキ科)の花とシロシタホタルガの幼虫です。
a0122264_23213715.jpg
a0122264_23202365.jpg





by tombo-crazy | 2016-05-20 23:21 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

水辺を造りながら、いろいろ観察

  2016年5月14日(土)気温25.5℃(14時半)

  モートンが次々に発生しているので、四つ目の水辺づくりをしました。
  カエル谷の寒暖計は、当たり前のことですが、風通しの良い木陰にあります。
  昨日に続き、今日も暑い日でした。
  陽の当たる水辺は28℃近くありました。
  なので、水分を補給しながら、40分ほどやっては休むペースでやりました。
  幸い、Sさんが11時頃まで手伝ってくださったので、何とか形になり、通水をして帰りました。
  仕上げは、定例の作業日である火曜日に、みなさんの意見も聞いてやります。
a0122264_21470112.jpg
↑ 水辺づくりをするSさんです。
後で判ったのですが、Sさんの向かって右手のブッシュの中にウグイスの巣がありました。
a0122264_21475607.jpg
↑ 四つ目の完成後のイメージは、左下側のように植生豊かな、浅瀬のある水辺です。

a0122264_21554516.jpg
↑ 探雌飛翔をするクロスジギンヤンマです。
a0122264_21562721.jpg
↑ 水辺に来たと思ったらヨツボシに追われて近くの枝に避難したヤマサナエです。
体は大きいのですが、争いを避けることが多いです。
a0122264_22075213.jpg
↑ 産卵中の♀を連れ去るシオヤトンボの♂です。
生きものにとって子孫を残すことは、♂だけでなく、♀にとっても大変です。
a0122264_22103209.jpg
↑ ボケボケですが、こちらはテリトリーを巡るタベサナエの♂同士のバトルです。
彼らは、産卵に良さそうな所に陣取って、昼中を過ごします。


  今日のおまけは、
  造成中の水辺で営巣していたウグイスと、手足が生えて来たヤマアカガエルの幼体です。
a0122264_22152100.jpg
↑ 警戒して鳴く♂のウグイスです。
a0122264_22153484.jpg
↑ 巣の中でそわそわする♀です。
勿論、このブッシュは残すことにしました。
a0122264_22181524.jpg
↑ ヤマアカガエルの幼体です。



  

by tombo-crazy | 2016-05-14 22:19 | トンボの楽園づくり | Comments(0)

子どもの日に

  2016年5月5日(木)晴れ 気温 21.6℃(9時48分)

 朝からカエル谷で水辺づくりをしていたら、お昼頃、tomboさんとKくんが来ました。
 クロスジギンヤンマとタガメ狙いとのことでしたので、タガメのポイントなどを案内し、
 後は、それぞれが自由にしていました。
 暫くしたとき、「僕にも水辺づくりを手伝わせてください…」と、Kくんが、言って来ました。
 勿論、大歓迎で、うれしいことでした。
 スコップの使い方と、作業内容を簡単に説明し、早速働いてもらいました。
 その間、私は休憩しながらKくんの仕事ぶりを観察です。
 「あまり飛ばすと、後がえらく(きつく)なるから、腰を入れて、ゆっくりやってね。」
 「は~い。」
 若いってことは素晴らしいです。
 短時間に、私の倍近い掘り下げをしてくれました。
 「また、来たいですが、いいですか?」
 勿論、大歓迎です。
a0122264_11471829.jpg
 今の時代、自然を楽しむ人は、大勢います。
 一方、自然は年々蝕まれていて、その流れに歯止めが掛っていません。
 自然の中で過ごす時間のほんの数パーセントでも、自然が好きな人が汗を流せば、自然の悪化に少しはブレーキが掛けられます。
 きちんとした考えのもとに、無理なく、そして、続けることが大切です。
 そして、人間の思い込みや、好みを優先させないことです。
 多様性のある豊かな自然が先生です。
 どうしたら良いかを教えてくれます。

 トンボの場合、かつては都会などの一部を除くと、どの小学校区でも、20種は目にすることが出来ました。
 そして、男子の夏休みの宿題の定番に昆虫採集があり、トンボやカブトムシなどを捕って、ワイシャツの箱などにピンで止めて、学校に持って行ったものです。
 でも、今は、一見自然がいっぱいのようなところでも、生活様式の変化や、農業の近代化、環境の変化、水辺の減少などの影響を受け、
 トンボが少なくなっています。
 その要因を、私たち世代が、経済優先で、推し進めてしまったのです。

 豊かだったかつての里山、私たちはその中で、子ども時代を伸び伸び遊んで過ごしました。
 その良さや、里山の維持管理などを知る私たちだからこそ、
 残された時間を、なつかしい生きものや、未来を担う子どもたちのために、汗を流しています。
 トンボやカエルなど、なつかしい生きものたちをたくさん復活させたいと思います。
 そして、子どもたちには、自由に捕らせてあげたいです。
 昆虫採集が復活出来る社会や豊かな自然にしたいです。

 そんな私たちの想いを、Kくんは何となく感じてくれたようで、うれしかったです。
 Kくん、ありがとうね。
 
a0122264_11581254.jpg
↑ クロスジギンヤンマ
a0122264_11584333.jpg
↑ タベサナエ(左)とシオヤトンボの♀(上)と♂(下)
a0122264_11591993.jpg
↑ シオヤトンボの交尾
a0122264_11594547.jpg
↑ タベサナエの交尾
a0122264_12010901.jpg
↑ トンボ上池で羽化して最初の休憩のヤマサナエ
図鑑や文献では、ヤマサナエは川で羽化するとありますが、今年のカエル谷では、止水で3頭の羽化がありました。
a0122264_12372352.jpg
↑ ヤマサナエ



  今日のおまけは、

             恋いの歌を歌うトノサマガエルと白いニホンアマガエルです。
a0122264_12462466.jpg
a0122264_12485041.jpg


by tombo-crazy | 2016-05-05 21:30 | トンボの楽園づくり | Comments(0)

サラサヤンマの湿地へ


2015年5月31日(日)晴れ



今日は家でのんびりのつもりでしたが、
天気予報が外れ晴れて来たので、I の湿地へ、サラサヤンマを観に行きました。
現地へは10:30着。
暑くなりそうなので、ウェーダーは止めて長靴にし、飲み物とビスケットを持って歩き出しました。
赤い川まで来ると、キイロサナエのようなトンボがいました。
いつも、すたすた歩いては飛ばれているので、もしかしたらいるのでは…と静かに歩いて行ったのです。
今日のレンズの最長は105です。
少し離れた所から保険の1枚。そして、少しずつ近づいては撮りました。
胸のパターン、尾部付属器の形状などからするとキイロサナエの♂のようです。
a0122264_20352556.jpg
a0122264_20343545.jpg
▲ 上の二つの写真は、どちらもキイロサナエの♂と思われます。
a0122264_20371023.jpg
a0122264_06202683.jpg
▲ こちらはヤマサナエの♂です。10数メートル行った所にいました。
ヤマサナエとキイロサナエはとても似ていて、普段見慣れていないキイロサナエの識別には自信がありません。
a0122264_20362999.jpg
▲ 生息地の川です。透明度は悪くないのですが、鉄分が多いのか、赤茶色です。

湿地へ先に着いてた夢さんの話では、暑さのせいか、ホバーリングしている個体は少ないとのことでした。
a0122264_06070568.jpg
a0122264_06070295.jpg
a0122264_06065605.jpg
▲ かろうじて撮れたサラサヤンマの♂たちです。
a0122264_06104572.jpg
a0122264_06100106.jpg
▲ 羽化間もないオオシオカラトンボもいました。

ちなみに、この湿地は、かつて田んぼだった所で、今はサラサヤンマの生息地になっていて、夢さんが発見し、3年前に案内して頂きました。

夢さんとは別の東側のエリアで探していると、♂1頭発見!
暫く観察していると、もう1頭♂、そうこうしていると、「ん!」黄色っぽいサナエが横切りました。
更に♂が追って来て、計3頭の♂たちが絡もうとします。
内、1頭が見事連結。
しかしなのです。諦めの悪いあぶれ♂が追いかけました。
私も目で追いかけます。
うまいことあぶれたちをかわし、無事交尾です。めでたしめでたしでした。
と言うことで、近くの木に止まって、長い長い時間を過ごすペアを写真に撮らせて頂きました。
10枚ほど撮ったところで、夢さんを呼び、一緒に撮らせて頂きました。
とてもサービス精神に富んだペアで、11:00~11:21分まで、交尾していてくれました。
夢さんの話では、私はラッキーだとのことです。
サラサヤンマはこのように目線の高さに交尾態が止まることはほとんどなく、脚立を使っての撮影が多いとのことでした。感謝感謝です。
a0122264_21040433.jpg
a0122264_20380322.jpg
a0122264_21062593.jpg
a0122264_21042481.jpg
その後、連結状態で近くのヤマウルシの木に止まりましたが、連結状態の写真は撮り損ねました。
a0122264_21082858.jpg
▲ 連結を解き、ヤマウルシの木で寛ぐサラサヤンマの♂(上)と♀(下)です。 (写真中央11時方向へ立ち上がった枝)
この後、♀のみになったので、産卵を始めるまで30分ほど待ったのですが、集中力もなくなって来たこともあり、見逃してしまいました。
交尾が済んだら、すぐに産卵に入ると思っていた私には、サラサヤンマの♀の行動が読めませんでした。

なお、夢さんは♀のみになったところで所用で帰り、私も♀を逃がしたところで帰りました。(11:55)
a0122264_21133084.jpg
▲ 帰り際に撮った休息中の♂です。





by tombo-crazy | 2015-05-31 21:14 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

平地と山地でトンボを観る

2015年5月20日(水)晴れ その①


キイロサナエの羽化を観ようと、9時少し前から I の川へ入りました。
ウェーダーを履いて川の中から丹念に探し、かろうじて羽化中の♀1頭を見つけましたが、キイロサナエではなく、ヤマサナエのような胸の模様です。

a0122264_19530902.jpg
a0122264_21260972.jpg
a0122264_21271980.jpg

▲ キイロサナエ♀の羽化です。
現地ではヤマサナエと思っていたのですが、夜、夢さんから「キイロの♀ですよ。」との連絡がありました。
胸のパターンにはバラツキがあり、キイロかヤマかの同定の決め手にはならないが、産卵管が突き出ているので、この個体はキイロサナエとのことでした。
ありがとうございます。一つ勉強しました。
初めて観るキイロサナエの羽化でしたが、知らないために喜びが時間遅れになってしまいました。
現地で判っていれば、もう少しつぶさに観察し、わくわくしていたと思います。

他の羽化個体を探していると、「こんにちは!」と声をかけられました。
Hさんでした。
「キイロサナエの羽化は観れましたか?」
「ヤマサナエらしいのが1頭だけです…。」
a0122264_21352387.jpg
▲ キイロサナエの羽化殻は数個ありましたが、前日か、朝早く羽化が終わっていたかも知れません。

と言うことで、次のサラサヤンマのポイントへ移動しました。
a0122264_21380142.jpg
▲ 移動途中で見つけたヤマサナエの♂です。

サラサの湿地へは9:30に入り、手分けしてサラサヤンマを探しました。
a0122264_21395250.jpg
a0122264_21395673.jpg
▲ 縄張り飛翔のサラサヤンマの♂です。 数個体いました。

この後、ムカシトンボの産卵を観に行くとのことで、早めに切り上げ、同行させて頂きました。

おまけです。
a0122264_22410538.jpg
▲ サラサヤンマの湿地ではアサギマダラにも出会えました。


その②に続く






by tombo-crazy | 2015-05-20 21:07 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

カエル谷へお客様

5月2日(土)晴れ

 今日は、カエル谷へ名古屋からHさんと中学生のK君が来られました。
お二人はトンボ狂会メンバーでカエルの分校の賛助会員にもなって頂いてます。
今日の狙いはK君の大好きなクロスジギンヤンマでした。

a0122264_21562394.jpg
a0122264_21563751.jpg
▲ 早速クロギンをゲットしたK君です。

 カエルの分校は、かつて、子どもたちが夏休みの定番の昆虫採集を復活できるように、各地にたくさんの生きものが棲める自然環境(特に水辺)の再生に取り組んでいます。
子どもたちが、野生の生きものを自分で捕まえ、遊びを通じて科学をする眼や、生きものへの愛情、自然界の厳しさなどを学んでほしいと願っています。
子どもたちが捕ったぐらいで消えないくらい、生きものがたくさんいる環境を保全するのは、私たち大人の責任と考えています。
a0122264_21562876.jpg
▲ K君は、小さい頃からカメラを持って、お父さんと野山を歩き、お父さんの技を自分のものとして来たので、カメラの腕は私よりも数段上です。
詳しくは「トンボとヤゴの世界…5月2日」をご覧ください。(左クリック)

a0122264_22132365.jpg
▲ K君が見つけたヤマサナエ♂の羽化です。
a0122264_22133969.jpg
a0122264_22133587.jpg
▲ 他にもヤマサナエの羽化したてがいました。
a0122264_22135046.jpg
a0122264_22161056.jpg
a0122264_22134698.jpg

夜、Hさんから、Kが「カエル谷が一番好きだ。また行きたい」と言っているとのメールが入りました。
私たちには、うれしいうれしいメールでした。
K君、いつでも歓迎ですよ。




by tombo-crazy | 2015-05-02 22:24 | トンボの楽園づくり | Comments(0)

ヤマサナエ (サナエトンボ科)

ヤマサナエは、カエル谷では馴染みのサナエです。
a0122264_15514170.jpg
↑ 成熟♂です。 こうして地べたなどに、ぺたんと止まっていることが多く感じます。(2009.6.1カエル谷)
a0122264_15581186.jpg
↑  成熟♂です。 こうして、縦に止まることもあるようです。 (2008.5.17 額田)
a0122264_15572183.jpg
↑  二通りの止まり方をしている成熟♂2頭です。 (2008.5.29 カエル谷)
a0122264_162711.jpg
 ↑  産卵中のヤマサナエです。 (2009.6.1 カエル谷)
a0122264_1632523.jpg
↑  変な飛び方をしているトンボがいたので近づいて見て驚きました。腹部が千切れてないのです。 (2009.7.15 カエル谷)
そんなトンボをオオシオカラが見つけ、盛んにアタックしていたのですが、健気に飛ぼうとしていました。
自然界の厳しさを思いました。
せめて、子孫を残した後であれば救いなのですが…。 
a0122264_162492.jpg
↑ 羽化中のヤマサナエです。 (2008.5.17 カエル谷)





                             
by tombo-crazy | 2009-09-03 16:20 | サナエトンボ科 | Comments(0)