トンボ狂会に入りませんか

 トンボ狂会は、なつかしい生きものが絶えないようにと、
高齢化などで耕作を止めた、かつての棚田を、周囲の山ごとお借りして、
トンボやカエルたちが安心して世代交代できる空間を維持管理している『カエルの分校』の中で、
トンボに夢中な人たちがスタートさせた集まりで、
愛知県の加茂地方(西三河)を中心に、各地に出没しています。
写真は、みんな駆け出しですが、少年のようになってトンボを観たり、撮っています。
私たちは、トンボなどなつかしい生きものを昔のように各地に増やし、子どもたちの昆虫採集の復活を夢見ています。

あなたも、私たちと一緒に、トンボのために汗を流したり、トンボの写真を撮ったり、情報交換をしませんか。
愛知県以外の方も大歓迎です。
      

  ■連絡先 : ワイエムエヌ1415@nifty.com 
       迷惑メール対策のため、アドレスの表記を変えています。
       恐れ入りますが、カタカナ部分をアルファベットにして、すべて小文字でお願いします。

■現在の狂会メンバー    
   ★ 印は2013年入会の方です。
  ★★ 印は2014年入会の方です。
  ★★★ 印は2015年入会の方です。
  ☆★ 印は2016年入会の方です。
  ☆★★印は2019年入会の方です。
  ☆☆★印は2021年入会の方です。

仙さん  東京の下町出身、ビルを背景にした東京のアキアカネを撮っています。
     絵心がありイラストがとても上手で、雰囲気のいい写真を撮ります。
照さん  福岡県出身、カエル谷の水辺の維持を黙々としてくれています。
     いつも優しい眼差しで、子どもやトンボをじっくり観察しています。露口茂さんに似ています。
いよちゃん 愛知県出身、矢作川の畔で育ち、子供の頃から外遊び大好きです。カメラの腕は右肩上がりです。
      現在は上海勤務で、中国のトンボを観たり、たまの帰国で日本のトンボを観ています。
一さん  茨城県出身、狂会一二のカメラの腕で、カメラコレクター。石仏も撮ります。新幹線で通勤と忙しいのが悩み。
     愛妻家で調理見習い中です。
直さん  愛知県出身、色白の女性。写真はあまり撮りませんが、トンボの外にも蝶や野鳥の識別能力と研究心抜群。
     行動半径が広いです。 
由さん  愛知県出身の女性、直さんと一緒のことが多いです。 
     デジイチを常に持ち歩き、カメラの腕は確かで、ソフトな雰囲気に撮ります。
恵さん  兵庫県出身、写真は撮りませんが、自然大好きで、狂会の男性陣にとってマドンナ的存在。
     姫路城西の丸が御在所との噂も。
夢さん  名古屋市出身、熱田の森で幼少時代を過ごした生きもの大好きの夢追い人です。カメラの腕は確かです。
     狂会一の若手でしたが、ようさんや咲也くん、航士くん入会により先輩になりました。働き手です。 
     現在は新潟県小千谷市に住んでいます。
ようさん  神奈川県川崎市在住。以前マレーシア、インドネシアで水生植物の調査などをしてました。
     関東地方のアキアカネなどのトンボ情報が楽しみです。
ちんたさん 愛知県春日井市出身、2012年6月、アオハダトンボを初めて観て写真に撮った日に入会。
     tomboさんとは、トンボ狂会に入る前からのトンボ友だちです。
咲也くん  ちんたさんの息子さん。小学5年生(2012年現在)。2012年6月にお父さんと共に入会。
     トンボ捕り大好きの貴重種。クロスジギンヤンマが大好き。 
やまね   福島県出身、2010年5月からデジイチを始めた、カエルとトンボ大好き人間。
     それまではコンパクトカメラでしたが、生きものの気持ちが解るのか、超接近で撮っていました。
     (トンボ狂会世話係) 
★ ダガヤさん  生粋の名古屋育ちで中川区在住。車載機器関連の開発技術者。
     趣味 「電話廃人蛸壺病棟」 の関係で院長の別名も。カメラの腕も確か。
     残念なことに、2014年2月18日に天国へ旅立たれました。 合掌
★ キティコさん ダガヤさんのパートナー。トンボ歴はダガヤさんよりあり、カメラの腕も確か。
     タライやバケツでビオトープも。
     お義母さん思いで、トンボ見も、いつも一緒に行動されています。
★ Tomboさん 兵庫県出身、子ども時代は昆虫採集に明け暮れ。四万十市でも暮す。現在は名古屋市在住。
     ブログ「トンボとヤゴの世界」を開設中。
★ こうじくん  Tomboさんの息子さん。
     咲也くんより1学年下で、ちんたさん、咲也くんとは海上の森で知合い、トンボ友だち。
     トンボ捕りの腕は、咲也くんといい勝負です。
★ オッチーさん 滋賀県在住、野鳥歴14年。トンボは始めて数年。好きなトンボはアカネや、サナエ、ヤンマ類。
     写真の腕はだめですが、探すのは自信ありとのことです。
★ アッキーさん  名古屋で生まれ青春時代を勝川で過ごし、再び名古屋へ。弓道場でコシアキトンボを見たことがきっかけで、
     最近は港区内のトンボを探索中。カメラはこれからスタート。
     弓道四段。トライアスロン現役のスポーツ大好きさんです。
★ みいさん  大阪生まれ、名古屋市在住。加茂のトンボの地元にも住んでたことあり。
     最近大阪で行われたトンボ調査に参加しンボ好きに。
     今後の活躍が期待出来る新人です。みなさん、よろしくです。
★★ ゲンさん 豊田市北部在住。2010年からカメラをはじめたシニア世代。
     風景から野鳥へ、最近は豊田市周辺でトンボを撮ることが多くなっています。
★★ ミナさん  ゲンさんのパートナー。一緒に出掛けることが多く、1年ほど前からお下がりのカメラで撮影を始めました。
     構図とピントに苦労しています。 
★★ いさおさん 和歌山県出身で横須賀市在住。トンボに目覚めたのは学生時代に訪ねた石垣島。
     以来、30年以上南関東を主にトンボの観察と撮影に明け暮れ。(2010年までフィルムカメラ)
★★★ M(えむ)さん 東京出身で愛媛県松山市在住。子どものときからの昆虫少年。最近一眼レフを購入。
     四国の全トンボを観て撮ることが当面の目標です。キャンプとマウンティンバイクが好きなアウトドア派です。
     来年こそはムカシトンボに出会いたいとのことです。
★★★ イバッチさん  新潟県長岡市出身で岐阜県多治見市在住。
     子どもの時からトンボ好きでしたが、中学以降疎遠になっていたのが、
     4年前にクロスジギンヤンマと出会い、再びスイッチが入り、
     トンボの観察と写真撮影にはまっています。好きなトンボはルリボシヤンマ。
      観たいトンボはマルタンヤンマとアオヤンマとネアカヨシヤンマです。
☆★  monsanさん 大坂生まれの尾張旭市在住。子どものときからの昆虫少年。写真を撮ることが好きで、
     トンボの飛翔のカッコよさを何とか写真にと努力を重ね、昨年から何とか撮れるようになりハマってしまいました。
☆★  めがねさん  名古屋で生まれ育ち、現在は安城で暮らしています。
     額田の川でアオハダトンボの美しさに触れ、トンボにハマりました。
     たくさんのトンボを観て、写真に撮りたいと思います。
☆★  あゆみさん  名古屋で生まれ。仕事で各地を転々とし、現在は愛知県豊田市。
     自然大好き、野生の生きもの大好き。山登りと渓流釣りが趣味。
     カエル谷で、いきなりマルタンヤンマの産卵を撮ってしまう能力の持ち主です。
☆★  ヤゴ男さん  広島県廿日市市生まれ。あゆみさんと同じ中日新聞社勤務。(記者)現在は愛知県安城市。
     トンボは中学時代に見た「日本のトンボ」がきっかけで、今に至ります。
     好きなトンボはマルタンヤンマ。複眼の美しさに魅了されたようです。
☆★★ ルリボシさん  愛知県岡崎市で生まれ、今も住んでいます。
    10年ほど前にコンデジを買い、運良くクロスジギンヤンマの飛翔写真が撮れたことで、    
    子供の頃からの虫捕り好きが、捕ることから、トンボの撮影に変身。
☆★★ りっくさん (39歳) 横浜市青葉区で生まれ育ちました。海はなかったです。
    和歌山でハッチョウトンボを見て、こんな小さなトンボがいることに驚き、トンボの写真撮るようになりました。
    ただ、愛知県に来たら、いたるところにいるので、また、びっくり。
    ぜひ、見たいトンボは、マルタンヤンマ、ナニワトンボ、ベッコウトンボ、アオヤンマ。
☆☆★ 桂さん (66歳) 愛知県春日井市に住んでます。
    市内でベニイトトンボを観たのが、トンボに興味を持つきっかけ。
    今、見たいトンボは、グンバイトンボと、越冬中のホソミオツネントンボ。




↓ カエル谷の風景です。

カエルやトンボなど、なつかしい生きものが消えないよう、
耕作放棄された田んぼをお借りし、年間を通じて水を確保しています。
トンボ好きの人が増えるに従い、トンボの生態や生息環境を自然から学び、
出来るだけ多様な自然環境を創り出すよう努めています。

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      ↑ 昔造ったトンボ池の改修風景です。

カエルの産卵が始まる1月20日頃までの作業です。 (2010.12.23~)
水深を深くすることで、密過ぎた葦や菅萱を疎らにし、
それらを好むトンボが来てくれることを願っています。
 浚渫で出た土は堤体の補強に使います。

  
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    ↑ 2019年3月18日に完成した新しいカエル谷の小屋(4代目)です。

これまでの小屋や物置は、4月からの道路工事開始に伴い、撤去しました。
道路用地にかかり消える水辺については、3年ほど前から、
谷の奥の方に新しい水辺を整備しているので、影響は最小限に抑えられると考えています。

       

by tombo-crazy | 2019-04-25 10:34 | メンバー募集
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