■6月10日(日)うす曇り
カエル谷へお客さんがありました。
静岡市からはカエル大好きさん、春日井市からはトンボ大好きさんご家族です。
どちらも初対面なのですが、すぐに打ち溶け合えるのは生きものたちの力のようです。
↑ 春日井からのNさんご家族です。
↑ 静岡から来られたUさん(左)と、分校のSSさんです。
↑ オオシオカラトンボの成熟間近の♂です。
↑ こちらはオオシオカラトンボの成熟した♂です。 オオシオカラは、今シーズン初です。
↑ ショウジョウトンボの成熟した♂です。
以下は、春日井から来た小学4年生のSくんが捕まえたトンボたちです。
自分でマスターした捕獲の腕は中々でした。(トンボ少年は貴重種ですね。)
↑ クロスジギンヤンマの成熟した♂です。
↑ ギンヤンマの成熟した♂です。
↑ ヤマサナエの成熟した♂です。
他にも何種類かのトンボを捕まえ、しばらく観てから放す少年でした。
「カエル谷は、捕まえてもいいから、大好き…」とは、うれしいことを言ってくれました。
『カエルの分校』は、子どもが捕ったくらいでは減らないように、生きものたちが安心して
世代交代が出来る空間を目指しています。
↑ ハラビロトンボの成熟した♂です。
↑ こちらはハラビロトンボの成熟した♀です。
どちらも、ハラビロのために造った新しい水辺近くで休んでいました。来年が楽しみです。
↑ モノサシトンボの成熟した♂です。
↑ クロスジギンヤンマ♂の飛翔です。
トンボではありませんが、おまけです。
↑ 催眠術に掛かったシュレーゲルアオガエルです。
↑ ササユリです。
↑ ササユリの近くにいたマムシです。