開放水面の確保

2017年6月12日(月) 晴れ

今日はカエル谷の作業日でした。
先週に引き続き、トンボ池の開放水面確保のため、繁茂した葦やスゲの間引きです。
カエル谷で遊ぶ子どもたちの安全確保のため、
カエル谷にある水辺の水深は、最大でも大人の膝ぐらいにしているため、
植物にとっては繁茂しやすい環境となっています。
一方、トンボは、種により生息環境を選びます。
同じ止水であっても、明るく、開放水面の大きな水辺を好む種もいれば、
薄暗かったり、水草がたくさんある水面を好む種もいます。
森林の場合も同じで、雑木林や人工林を問わず、
人にも生きものにも、より良い環境を維持するためには、日頃の手入れが欠かせません。
人の利用ゾーンの草刈りだけでなく、こうした間引きをすることで、
生物の多様性が維持できるように感じています。
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↑ ササユリです。
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↑ シオカラトンボの♂です。
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↑ チョウトンボの♂です。
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↑ モートンイトトンボも、道路工事で消える水辺から、新しい水辺に来ていました。写真は♀。



by tombo-crazy | 2017-06-12 21:35 | トンボの棲む環境 | Comments(0)
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