2018年10月14日(日) うす曇り 気温24℃(13:40)
午後から赤とんぼ探しに行って来ました。
例年たくさんのアキアカネの産卵が観れる田んぼも、今年はなぜか空振り続きです。
8月の猛暑続きで、イネの実りが半月ほど早くなり、その分稲刈りも早くなり、
二番穂が伸びていることや、秋の長雨が影響しているのでしょうか??
米づくりの仕方や、周囲の環境に大きな変化はないのですが…。
産卵は空振りでしたが、数種類の赤とんぼがいました。
↑ アキアカネの♂です。↑ マイコアカネの♂です。↑ ナツアカネの♂です。
↑ コノシメトンボの♀(上)と♂(下)です。
↑ ネキトンボの♂です。
↑ マユタテアカネの♀です。
近くの鉱山跡地の水辺に行くと、少数ですが、コノシメトンボが産卵してました。
やはり近くの小さな湿地へ寄ると、オツネントンボがいました。( ↓ )
白い花は、シラタマホシクサです。