アキアカネの産卵を観に遠征

 2018年10月28日(日) 晴れ 気温15℃(10:15)

 ここ数日で一番良い天気になるとの予報でしたが、
今年は、夏の猛暑と、秋の長雨が影響したのか、アキアカネに限らず、赤トンボの産卵が不調で、
ここならしっかり観れる所が見つかってないだけに、行く所に迷います。
トンボ友同士、情報交換をしているのですが、どなたも同じような状態でした。
と言うことで、とりあえず、集合時間だけを決めて、
地形図や、衛星写真などからギリギリまで検討し、朝8時半頃、候補地を3ヶ所に絞りました。
訪ねることになったのは、恵那地方の棚田です。
棚田を選んだのは、仮にアキアカネの産卵が観れなかったとしても、景観を楽しめるからです。

 行きは、高速を使い、帰りは下の道です。
同行は、Iさんです。

 最初の目的地の棚田には、10時半頃着きました。

 目の前の笠置山はじめ、寒陽気山や二つ森山、遠くは小秀山まで望むことが出来て、
田んぼの隣には、その昔、旦那衆のたまり場として使ったと思われる茅葺屋根の家もある、
素晴らしいロケーションの所でした。

 その上、アキアカネの産卵が観れたのです。 10数ペアは産卵してました。
と言うことで、予定の3ヶ所巡りは止めて、大半を佐々良木の棚田で過ごしました。
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↑ アキアカネの交尾です。
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↑ アキアカネの連結産卵です。

長靴を忘れてしまい、田んぼの縁から撮り、トリミングしました。

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↑ 茅葺屋根の家です。
こんな家に集い、昔の方は何を語り、どうすごしたのでしょうか?
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↑ 田んぼです。

広角のローアングルなら、連結産卵する赤トンボの背景に山や空が入ります。
考えただけで、楽しくなる所でした。


来シーズンの産卵のピークに、また来ようと、気持ち良く帰る2人でした。




今日のおまけです。
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↑ 帰り道で見つけた茅葺の長屋門のある民家。(山岡にて)
現在は無人のようです。
母屋も洒落た造りでした。




追記:

 翌日、今回訪れた地をもう少し調べてみて以下のことが判りました。

 ①佐々良木には、「岐阜棚田21選」に選定された東西二つの棚田があり、
  今回の棚田は、佐々良木東の棚田で「深瀬の棚田」と呼ばれていて、
  もう一つは、佐々良木西の棚田で「上畑の棚田」と呼ばれてました。
 ②佐々良木は、旧三郷村(現恵那市三郷町)にあり、呼び方は、ささらぎ、みさとでした。
 ③空気が澄んでいると、御嶽山や中央アルプスも観ることが出来るとのこと。
 ④佐々良木地内を巡るウォーキングコースがある。

 更に知りたい方は、下記ニューズレターをご覧ください。







by tombo-crazy | 2018-10-29 20:21 | トンボの棲む環境 | Comments(0)
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