アオサナエ (サナエトンボ科)

2011年5月26日 曇り

久々に流水のサナエを観るために、某川へ行って来ました。自宅からは25Kmほどの距離です。
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↑ 加茂地方最大の川、一級河川・矢作川(やはぎがわ)の中流域です。
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↑ 矢作川の支流某川です。
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↑ 待つこと1時間半、アオサナエの♂に出会うことが出来ました。

この個体を含め3頭ほど確認出来ましたが、全て♂で、♀を見ることはありませんでした。産卵はもう少し後のようです。
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↑ このアオサナエの♂は、物怖じせず、おっとりしていて、40cmほどの距離から撮らせてくれました。

他には、ホンサナエや、ヤマサナエクラスと、コヤマトンボSPなどがいました。
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↑ ♂の尾部付属器です。オナガサナエの尾部付属器は立派ですが、アオサナエも中々のものです。


2005年6月13日
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↑ 夕暮れ時の足助川  (2005.6.13)

友人の家へ行った帰り道、カジカガエルの声を聞いて行こうと河原に降りて、しばらくしたときのことです。
上流からトンボが飛んで来て、近くの石の上に止まりました。
「ん!」 静かに近づき、眼を凝らして見て見ると。
若草色に、黒と黄色。そしてオナガサナエのような腹部の形。アオサナエでした。
それが私と、アオサナエとの初めての出会いでした。
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↑ 飛んでいってしまっては観れません。とりあえず、保険にと、少し離れた位置からまず一枚。
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↑ 気持ち接近して2枚目。 けっこう寛いでいます。
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↑ 気を良くして更に接近し、数枚撮らせていただきました。 

すぐ近くをカワガラスが通過したためか、一度飛び立ち、違う石の上に止まりました。
お尻が冷たく感じましたが、そんなことは気にする必要もありません。静かに接近し、更に数枚撮らせていただきました。
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↑ アオサナエ成熟♂   (いずれも2005.6.13 足助川にて。)
               
夕方でしたので、光が今一でしたが、カジカガエルの声を聞きながらのアオサナエの撮影は、緊張の中にも楽しいものでした。
そんな出会いだったアオサナエですが、その後、探しに行ってないこともあり、出会うことなく数年が経ちました。
来シーズンは、ぜひ、♀にも出会ってみたいと思います。


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↑ カジカガエルです。 姿は地味ですが、声はシュレーゲルアオガエルと共に、美声です。






by tombo-crazy | 2009-09-28 15:32 | サナエトンボ科 | Comments(0)
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