2018年 08月 28日 ( 1 )

その後のヤブヤンマ

 2018年8月27日 晴れ 気温 30.3℃~33.5℃ (9:06~15:40)

 今日は、カエル谷の作業日でした。
蒸し暑い中でしたが、水周りの点検、補修と、草刈りをして、
昼からは、おしゃべりをしたり、トンボの観察をしました。
ヤブヤンマは、奥池と湧水小池で、探雌飛翔と思われる♂を、チラッと見ただけでした。
でも、ギンヤンマとオオシオカラトンボの産卵が観ることが出来ました。
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↑ ギンヤンマの産卵です。 (10:50~10:57 3段目とトンボ小池で、同一個体)
3段目の水辺の畔の草刈りをしているとき、産卵個体を見つけたので、
みなさんに連絡し、みんなで観察と撮影を楽しみました。

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↑ 木漏れ日の中のオオシオカラトンボ♂です。

古池と奥池ゾーンでは、いつも、3頭のオオシオカラトンボが縄張りを守っています。
彼らは、相手が自分より大きなオニヤンマや、ヤブヤンマであっても、
スクランブルを仕掛けますが、
ヤンマたちは、ひらりと交わすだけで、相手にしません。
オオシオカラトンボ同士だと、激しく争います。
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↑ オオシオカラトンボの交尾です。
12時~15時半の間で、2例の交尾と産卵がありました。
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↑ 産卵するオオシオカラトンボです。 (13:11)
写真には写っていませんが、♂は警護してました。 

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↑ マユタテアカネの♀(上)と♂(下)です。
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↑ ヒメアカネの♂です。
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↑ リスアカネの♀です。

ヤブヤンマやタカネトンボを観るため、奥池と湧水小池の間の叢を通るのですが、
少数ですが、マユタテアカネやヒメアカネ、リスアカネなどのアカネ属が、
木漏れ日の中で休んでいます。




今日のおまけです。

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↑ ニホンアカガエルです。

林の中へ入ったヤブヤンマを探しに行ったらいました。
落ちている赤い実は、アズキナシ(バラ科)の実です。
アズキナシは、カエル谷の森を彩る落葉広葉樹で、
春は、ガマズミのような白い花を咲かせ、
秋には、パステルカラーの紅葉が、私たちを楽しませてくれます。
ただ、コナラのように大きくなるため、枝先に付く花の写真が中々撮れません。

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↑ ネムの狂い咲きです。
今年の異常気象が、実がなっているにも関わらず、
もう一度花を咲かせてしまったようです。







 

by tombo-crazy | 2018-08-28 05:16 | トンボの棲む環境 | Comments(0)