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今日もフタスジサナエを求めて

2018年4月17日 くもりのち雨 気温16℃(10:30)

 週間予報では、雨の予報でしたが、昨夜の予報では、3時頃までは曇りの予報。
と言うことで、サラサヤンマの湿地→フタスジサナエのK池の順で回って来ました。


その① サラサヤンマの湿地 

 湿地には、9時半に着き、先日決めた調査エリアを確認。
 羽化中のサラサヤンマを2頭見つけることが出来ました。
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↑ 羽化中のサラサヤンマです。
調査のため、標識を付けて来ました。




 その② フタスジサナエのK池

 池には、11時に着きました。
 今にも降りそうな空模様ですが、とりあえず、羽化個体を探索。20頭ほど見つけましたが、
羽化個体は、胸の筋が不明瞭で識別が難しい。
とりあえず、フタスジサナエらしいのを以下にアップします。

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↑ 上の写真の個体の処女飛行です。
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↑ フタスジサナエと思える個体です。

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↑ フタスジサナエかも知れない個体です。

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↑ タベサナエの羽化です。


もう少し、調べて確定します。
とりあえずは、仮のアップです。


 追記:
 tomboさんに同定して頂いたら、フタスジと思える個体も、かも知れない個体も、
フタスジサナエとのことでした。

 羽化中の個体は、成熟個体と違って、胸側の黒条が不明瞭なので、
前肩条や尾部付属器、ヤゴの第10節の形状などで判断するようにはしていますが、
羽化中の個体は、手に取って確認出来ないことなどから、現場での確認は困難です。

 タベサナエに遅れること約2週間、当地でも、フタスジサナエの羽化が始まったと言える嬉しい日になりました。

 池畔に迫っていた竹を除伐していたら、雨が降って来たので、1時に池を後にしました。


















by tombo-crazy | 2018-04-17 20:37 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

サラサヤンマが羽化しました。

2018年4月14日(土) 曇り 気温14℃(8:40)~16℃(10:30)

 土日は雨の予報でしたから、家でのんびり過ごすつもりでしたが…
昨夜9時半頃、大阪から戻るtomboさんからのメールで変更しました。
雨と思っていたのですが、パソコンで明日の天気予報を確認すると、
日中は、曇りです。
と言うことで、2人ともトンボ観に出掛けることにしました。

 tomboさんの予定ルートは、サラサの羽化→アオサナエの羽化…です。
同じルートでも良いのですが、月曜の作業で使うため、昨日、ウェーダーをカエル谷に置いて来たので
ワンドへ入るのは無理です。
と言うことで、私のルートは、サラサの羽化→フタスジサナエの羽化として、家を出ました。




 目的地 その① サラサヤンマの湿地

 気温が低い上、どんよりとした曇り空です。羽化があったとしても始まりが遅くなるとの予測で、7時半に家を出ました。

 最初の目的地まで、後、5分位の所へ来たら、
   「サラサの羽化は、まだでした。」 とのtomboさんからのメール。
   「近くまで来ているので、田んぼの所まで行きます。」と、返信。
 車から降りて、目的地へ急ぐ途中、
   「1頭みつけました。」 とのメール。
 急遽、車へ戻り、身支度をし、カメラを持って現地へ。
 気温は、14℃です。

 私が合流したとき、tomboさんは、既に2頭見つけてました。

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↑ tomboさんが見つけていた個体①と②のサラサヤンマです。(8:51)

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2人で手分けして探すと、計4頭の羽化を見つけることが出来ました。
この辺としては、例年より1週間早いサラサヤンマの羽化の初認です。
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↑ 個体②の続きです。
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↑ 個体③です。
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↑ 個体④です。(10:08)

 曇り空なので飛び立つまで時間がかかりそうなのと、後、10日ほどは観れそうなので、処女飛行を待たず、次の目的地へ移動しました。


 なお、サラサヤンマの羽化を観ていて、不思議に感じたことがあります。
ヤゴの生息環境が、泥が堆積したような所にもかかわらず、どの羽化殻もきれいなことです。
色が赤っぽいのは、土壌に鉄分が多いことと関係していると思われますが、
ヤゴに泥が着いてなく、きれいなのは、新たな疑問になり、調べてみたいと思いました。





 目的地 その② フタスジサナエの池 

 池は、隣の市の山間部にあるので、有料道路を使い時間短縮をし、池には、11時頃、着くことが出来ました。

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↑ K池です。

 目的だったフタスジサナエの羽化は見つけることが出来ませんでしたが、
羽化殻をひとつ見つけることが出来ました。
来週の天気の良い日に、また、来たいと思います。
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↑ フタスジサナエの羽化殻です。

生憎の天気でしたが、タベサナエの羽化は7頭観ることが出来ました。

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↑ 池に着いて最初に見つけた個体です。
水際の羽化地点から堤の上に向かって歩いていました。(11:01)
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↑ 定位したばかり、翅が伸びたところ、翅が開き飛行待ち…と、
それぞれのシーンのタベサナエです。

 
 もしかしたら…の期待はしたものの、
あまり良くない天候の中、サラサヤンマの羽化に出会うことが出来、嬉しい日となりました。
と、言うことで、今日のトンボ見は、K池で終わりとしました。



  今日のおまけです。
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↑ 田植えをしていました。当地としては、早いです。
先日、セイタカシギを見た田んぼとは、県道を挟んで100mほどの所でした。
早めの田植えは、田んぼを生息地とする赤とんぼのヤゴたちには、助かります。







by tombo-crazy | 2018-04-14 18:43 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

アオサナエの羽化を観に…

2018年4月13日 晴れ 気温14~16℃(8:00~11:30) 風強し

 先日のワンドに、渋滞を避け、早起きして行って来ました。
しかしです。豊田の本社地区などはすんなり走れたのですが、
矢作川に掛る平戸橋交差点手前で渋滞に遭い、20分掛って通過。
次に行くときは、矢作川の左岸を走るようにします。
 ワンドに着いたのは8時少し前でした。
空は晴れているのですが、風が強く、肌寒く感じました。
1時間ほど羽化個体を探しますが、あるのは羽化殻のみ。その数は30ヶはあったと思います。
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 気温が上がるのを待ち、再び探索。
すると、定位のため陸に上がって来たヤゴを見つけました。
ホンサナエ?アオサナエ?私の視力と眼力では、羽化が始まらないと判りません。
でも、今日初めての羽化が期待できる個体ですから、思わずにっこりでした。
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↑ ゆっくり陸へ上がって来たヤゴです。(9:57)
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↑ ここまで来たら動かなくなりました。定位のようです。(10:01)
裂開までの間、他の個体を探しに行きました。

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↑ もがいているような動きをする羽化途中のアオサナエがいました。(10:17)
アリが腹端部に噛みついていたのです。
豪華な餌にありついたアリには悪いですが、つまみ出しました。
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↑ 一度指に止まらせ、次に枝先に近づけたら、必死でしがみつくアオサナエでした。(10:19)
1時間ほど経って行って見たらいなかったので、多分、飛んで行ったのだと思います。

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↑ 風で煽られ、もがいている羽化中のアオサナエもいました。(10:33)

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↑ 暫くして戻ると、定位していたと思ったヤゴがいません。
付近を探すと、サングラスを置いてある石の左手奥に、それらしい羽化中の個体がいました。
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↑ 影の方で羽化していたアオサナエ。(10:13)
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↑ こんな所で羽化していました。(中央)
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↑ ホンサナエの羽化も観ることが出来ました。(10:44)

晴れなのに、風が強いためか、気温が上がらず、諦めかけた羽化探しでしたが、
数は少なかったですが、何とか、観たかったアオサナエの羽化を観ることが出来ました。


お昼はカエル谷へ行って食べ、少しスゲやカヤの間引きをして家に帰りました。
 
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↑ カエル谷です。




by tombo-crazy | 2018-04-13 21:30 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

久々に山の中の湿地へ

2018年4月12日 晴れ 気温 17℃(11:30)

 久しぶりに、山の中の、湿地が隣接する小さな池へ行って来ました。
数年前に見つけた所ですが、これまで、単発ですが、マダラナニワトンボやキトンボも確認している所です。
 何度行っても、獣たちの足跡はあるものの、トンボを観るために、一緒にいった人以外、人を見たことはありません。
それもそのはずです。道のない山を歩いてしか入れません。
私は、慣れているのと、地図読みが出来るので、30分もあれば、湿地に辿りつけますが、
コンパスと地形図から、地形を読み取り、目的地へ辿り着く技のない人は、
迷わずに湿地へ辿り着くことは難しいと思います。
それに、帰りのこともあります。車に戻るまで、それなりに掛ることを覚悟しなければなりません。
なお、ここは、外来種がいないので、この水辺を見つけたトンボたちは、棲みやすいと思います。
浮葉植物は、ヒルムシロやヒツジグサがあります。
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↑ 尾根に取り付く手前から北西を見た所です。
目的の湿地は、尾根を少し北へ歩き、途中で東側へ下ります。
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↑ 目的の湿地と池です。
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↑ ハルリンドウがたくさん咲いていました。

秋の湿地は、東海地方固有種(東海丘陵要素植物)のシラタマホシクサで埋め尽くされます。

 着いた時間が11時を回っていたのと、日当たりが良いせいか、羽化中のトンボはいずに、羽化殻のみでした。

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↑ 成熟間近のシオヤトンボ♂が2頭いました。
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↑ たくさんのホソミイトトンボが産卵していました。
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↑ ホソミオツネントンボの産卵です。
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↑ 帰る間際に観れた食事中のタベサナエ♀です。

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↑ アズマヒキガエルのオタマジャクシです。
よく観ると、タベサナエの羽化殻がいくつか観て取れます。



 今日のおまけです。

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↑ コバノミツバツツジです。終わり掛けでした。
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↑ ヒメハギ(ヒメハギ科)です。
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↑ 山桜の幹に、キツツキが彫った穴がありました。
新しいのは、この春の子育て用でしょうか?
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↑ 帰宅途中に見つけたセイタカシギです。
40年ほど、標識調査などをしている友人の話では、みよし市での確認は初とのことでした。
春の渡りに立ち寄ったようです。
手前の田んぼには、キアシシギが5~6羽いたのに知らずに近づいたため、キアシシギが驚いて飛び立ち、
水の張った田んぼの手前にいたセイタカシギも飛んでしまいました。





by tombo-crazy | 2018-04-12 20:44 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

ホンサナエの羽化が始まりました。

2018年4月10日 晴れ 気温 14℃(10:30)

 ここ4日ほど、3月半ば以前に戻ったような天気で、高山は雪が降ったとのこと。
今日も気温は低めで、明日は雨の予報。
ただ、池など、止水域のトンボの羽化が例年より早かったので、
川も始まっているのではと、市内にある、家から1時間ほどの矢作川のワンドへ行きました。
渋滞を避けるため、それなりにルートを考えて行ったのですが、所々で通勤渋滞に遭い、
現地には9時頃到着。
tomboさんの車がありました。

 支度をして、やや上流側からワンドに入り、羽化中の個体がいないか、下流に向かっていくつかのワンドを観て回り、
再度、上流側へ行くと、樋渡さんが15mほど前で何かを覗き込んでいて、
挨拶をして、近づいて行くと、
辛うじて、羽化中のホンサナエ1頭を見つけたとのことで、それを観察している最中でした。
 私も少し見せて頂き、数枚シャッターを切り、
他にいないか、上流へ向かいました。
すると、定位したばかりのヤゴを見つけることが出来ました。
ここは、40分ほど前に、1度、探し歩いた所です。
どうやら、その後に岩へ上がったようです。
   「1頭定位したばかりのヤゴがいます。」と、tomboさんへ連絡。
   「何のヤゴですか? ホンサナエですか?アオサナエですか?」
   「私では判りません。」
tomboさんが来てくれ、ホンサナエであることが判りました。
tomboさんは、ヤゴに詳しいのです。

 と言うことで、今日は低調とは言え、
tomboさんが羽化中の♀を、私が定位したばかりの♂を見つけることが出来、良かったです。

 日曜まで、天気は今一のようです。
天気が回復すれば、来週半ば頃には、ホンサナエやアオサナエの本格的羽化が観れそうです。

 なお、tomboさんの話では、ホンサナエやアオサナエを数頭飛ばしてしまったとのことでした。

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↑ tomboさんが見つけた羽化中の♀のホンサナエです。
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↑ 私が見つけた♂のホンサナエです。
定位直後から処女飛行までtomboさんと観ることが出来ました。

一番下の写真左手(レンズの上の方)に、辛うじて処女飛行のトンボが入ってました。

実は、この直前、一眼レフがホルダーから外れ、川の中へ落としてしまい、
あなた任せのコンデジで、偶然、撮れていたのです。


カメラは、バッテリーを抜いて、タオルで拭き、乾かしていますが、
ダメかなあ…。









by tombo-crazy | 2018-04-10 19:07 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

オグマサナエとダビドサナエの羽化

2018年4月6日 曇りのち雨 気温16℃~17.5℃ (7:35~9:50)

 昨夜の天気予報では、明日の天気は、3時頃までは曇りとのこと、
と言うことで、昨日に引き続き、カエル谷で池づくりを考えていました。
 今朝は珍しく5時少し前に起きたので、カエル谷へ行く前に、オグマサナエの羽化が始まっているか確認に行きました。

 最初の目的地、U池には、7:35に着きました。
波を出来るだけ立てないようにしながら羽化殻を探すと、3ヶ見つけることが出来、羽化中の個体も1頭見つけることが出来ました。
オグマサナエも、タベサナエやシオヤトンボ同様、例年より5日~1週間ほど早い感じです。
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↑ 数日前に羽化したと思われるオグマサナエの羽化殻
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↑ 気温も低く、今にも雨が降りそうな天気の中、羽化していたオグマサナエ

来週の天気の良い日に、再度行きたいと思います。


 次に行った池は、北東に直線で6Kmほど行った砂防用堰き止め池のS池です。

 駐車場からは、山道を25分ほど歩きます。
雨が降りそうだったこともあり、駐車場には珍しく車がありませんでした。
黒飴をしゃぶりながら、早足で歩き、池畔には、8:50頃着きました。
歩き始めに口に入れた黒飴がなくなるのと、到着がほぼ同じでした。
背中が汗で一杯だったので、汗を拭き、着替えを済ませてから、羽化中のオグマサナエを探しました。

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↑ S池です。風が強く波立っていました。
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↑ オグマサナエの羽化殻です。
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↑ オグマサナエ以外の羽化殻です。

羽化中の個体を探すと、オグマサナエとタビドサナエを見つけることが出来ました。

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↑ 羽化中のオグマサナエです。

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↑ 羽化中のダビドサナエです。
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↑ 風が強かったためか、処女飛行で私の手に軟着陸?してしまったダビドサナエです。

今日の羽化は、オグマサナエよりも、ダビドサナエが多かったです。
それと、オグマサナエは、ダビドサナエよりも、より水面に近い高さで羽化をしているように感じました。


 今日のおまけです。

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↑ オオカメノキ(レンプクソウイ科ガマズミ属)の花です。
以前は、ムシカリと呼ばれていました。
個人的には、ムシカリに愛着を感じます。

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↑ ヤマザクラ(バラ科)の一種と思われますが、花弁が細くより清楚に感じられました。



 この後、カエル谷へ向かったのですが、後、15分ほどになったところで、雨が降って来たので、カエル谷へ行かず、帰宅しました。














by tombo-crazy | 2018-04-06 20:57 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

トンボがたくさん観れました。

2018年4月3日 晴れ 気温26℃(13時)

 今日は天気が良く、気温も高くなるとのことで、羽化も早いのではと、早めに家を出ました。
最初に立ち寄ったのは、T平にある湿地が隣接した小さな池です。
気温が低かった昨日とは違い、10時前と言うのに、タベサナエが次々と足元から飛び立ちました。
でも、羽化途中の個体もたくさんいました。
合わせて40頭はいたように思います。
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 以下、タベサナエの羽化です。
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 ホソミイトトンボやホソミオツネントンボもいました。

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↑ ホソミイトトンボです。

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↑ ホソミオツネントンボです。


 次に立ち寄ったのは、田んぼ跡に造られた小池。
予想通り、ホソミイトトンボが産卵していました。
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 次に行ったのは、昨日も行ったK池です。
池に着いたのは11時を少し過ぎてました。
9時半頃から来てたMさんの話では、既にたくさん羽化したとのこと。
それでも、1頭のタベサナエの羽化を観ることが出来ました。
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↑ 遅く来た私に付き合ってくれたタベサナエです。
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↑ 12時過ぎて池の中から出て来て定位したヤゴ。
ただ、2時を過ぎても羽化を始めないので、諦めて帰りました。
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↑ ホソミイトトンボの産卵
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↑ ホソミオツネントンボの産卵


 今日のおまけです。
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↑ ビロードツリアブの産卵です。












by tombo-crazy | 2018-04-03 21:18 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

今年初めての羽化

2018年3月31日(土) 晴れ 気温20.5℃ (13:30) 無風

 このところ晴天続きだったので、気温はやや低いものの、もしかしたら羽化が観れるかも…と、
家から1時間ほどの池巡りに行って来ました。

 最初に予定していた池は、入口付近にたくさんの車があったのでパス。
ならばと、K池を目指し、車を停めようとバックしようとしたら、見覚えのある車。
tomboさん父子でした。
と言うことで、3人での羽化探しです。

 昨年の今ごろ、この池で、ポカをやり、鎖骨と肋骨を折ってしまい、
春の大事な時期を、3ヶ月ほど辛抱の日々を送ることになった思い出の池です。

 11:30近く、tomboさんが定位体制に入ったヤゴを見つける。
少し遅れて、私も1頭見つけることが出来ました。
しかしです。中々羽化が始まりませんでした。
その上、ちょっと波だっただけで、動いてしまうのです。

 すぐには羽化が始まらないだろうと思った私は、
一旦、山を降り、弁当を買いに行き、車で高校野球(花巻東×彦根東)を観ながら弁当を食べ、再度池へ戻りました。
水際を歩くと、波立って羽化を止めてしまうので、堤体の上を歩けるように余分な木を切りながら池へ戻り、
ついでに、水辺近くまで進出して来た竹を切っていたら、K君が、羽化が始まってますよと、言いに来てくれました。

 と言うことで、処女飛行15分ほど前からの観察になりました。
でも、今年初めてのトンボの羽化、それも3月に観れたので、うれしかったです。
羽化したヤゴは、私が見つけたものでした。
tomboさんが見つけたヤゴは、波だったのが影響したのか、羽化を止めて、池の中へ入ってしまったそうです。

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↑ tomboさんが見つけたヤゴ①です。
定位しかけたのですが、少し経つと、動き出し、結局池の中へ消えてしまいました。
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↑ 私が見つけたヤゴ②です。
多少、動きはあったものの、帰るまでに羽化してくれました。
今日は、このタベサナエのヤゴ1頭だけでした。

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↑ 今年初めての羽化を見せてくれたタベサナエ♂です。



 ホソミオツネントンボも水辺に来てました。(↓)
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 今日のおまけです。
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↑ 青色の色素が欠落したのか、金色のアマガエルがいました。(色が上手く出ません)


昨日は、トンボ狂会のイヨさんと、横須賀へ、辻功さん(注)のトンボの写真展を観に行って来ました。
とても良かったです。
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  (注)「昆虫文献6本脚」の2018年カレンダーの写真を撮られた方です。




by tombo-crazy | 2018-03-31 21:55 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

トンボが動き出しました。

2018年3月14日(水) 晴れ 23℃(12:30)

 4月半ばを思わせるような天気が続いたので、観れるかもと、K新池へ行ってみました。
 途中の小さな池の畔では、ホソミイトトンボがいましたが、逃げられてしまいました。

 林の中では出会うことがなかったですが、陽当たりの良い池の堤体に行ってみると、いましたいました。
 大半はホソミオツネントンボでしたが、オツネントンボもいました。

 今年も、うれしいトンボシーズンの幕開けです。
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↑ K新池です。越冬トンボたちは正面の堤体周辺にいました。

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↑ ホソミオツネントンボ♀
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↑ 成熟間近の青味がかったホソミオツネントンボ♂
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↑ 木の枝の高い所にいた ホソミオツネントンボ♂
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↑ 練習なのか産卵行動をするホソミオツネントンボ♀
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↑ ほぼ成熟し青くなったホソミオツネントンボ♂
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↑ オツネントンボ♂


by tombo-crazy | 2018-03-15 20:50 | トンボ見て歩記 | Comments(0)

スナアカネを観に

2017年11月7日(火)うすぐもり 気温 23℃(10:30)


 10月始めに、伊良湖岬へタカの渡りを観に行った友人から、
海岸に変わった赤とんぼがいて、写真に撮り調べたら、スナアカネだったとの連絡を頂いてました。
飛来種であるスナアカネは観たことがありません。
行きたいとは思っていましたが、天候が今一なのと、晴れの日は、赤とんぼ調査などで中々行けずにいました。
諦めかけていたらtomboさんのブログで、最近スナアカネを観て来たことや、例年になく多いことを知りました。
tomboさんに連絡をとると、詳しい地図などを送ってくださったので、行って来ました。
現地へは10時に着きました。家からは約100Kmです。

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↑ スナアカネがいた環境です。
奥は標高13mの新設された防潮堤です。

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↑ 水辺へ向かって歩き、最初に見つけた個体ですが、
パソコンでアップすると、ナツアカネのようにも見えます。
スナアカネは初めてなので、現地では自信がありませんでした。
(追記:ナツアカネではとのご指摘を頂きました。)
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↑ スナアカネ♂
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↑ ナツアカネ♂
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↑ スナアカネ♂
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↑ スナアカネ♂
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↑ スナアカネ♂
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↑ スナアカネ♂
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↑ スナアカネ♂
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↑ スナアカネ♂
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↑ スナアカネではなくアキアカネの交尾でした。(追記:ご指摘頂きました。)
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↑ スナアカネではなくアキアカネの連結産卵でした。(追記:ご指摘頂きました。)
最初の産卵は11時でした。
以後、12時半頃までの間に、6ペアの連結を確認しましたが、
す~っと、何処かへ飛んで行ってしまい、
写真に撮れたのは2ペアだけでした。

コノシメトンボのような環境で産卵するのが判りましたが、
今回の個体たちは、1か所で産卵せず、しきりと動き回るので、
写真に撮るのは難しいトンボでした。
日向ぼっこの♂たちも警戒心が強いように感じました。
今日は、私ひとりでしたが、砂地にあった無数の足跡と関係があるのかも知れません。



スナアカネではありませんが、ギンヤンマにしてはちょっと色合いと模様の違うヤンマが産卵してました。
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↑ オオギンヤンマ? スジボソギンヤンマ?あるいは…。
(追記:オオギンヤンマとのことです。)

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↑ 各1個体ですが、ネキトンボやノシメトンボもいました。




ご参考…遠方の方へ

休暇村伊良湖の敷地内の水辺でも、マイコアカネの産卵が観れますので、
スナアカネもいる可能性が高いです。
コテージや、キャンプ場も併設されていますから、
10月の始め頃なら、タカの渡りとセットで楽しめると思います。



 追記:

 飛来種と言うことで、遠出する気が余り沸かず、これまでパスして来たスナアカネでしたが、
「今年は例年になく多いよ!」との友人たちに背中を押されて出掛けては見ましたが、
時期が遅かったのと、捕り屋さんが多いらしく、スナアカネの数は少なく、交尾や産卵も、観れずじまいでした。
 来シーズンは、10月半ばまでには出掛けて、リベンジしたいと思います。
 なお、詳しい情報を寄せて背中を押してくれたtomboさんや、Sさん、Fさんには紙面をお借りしてお礼申し上げます。
 また、詳しい同定をしてくださった静岡のFさんにも、お礼申し上げます。

 トンボ観は、感謝感謝の連続です。 みなさま、ありがとうございます。








by tombo-crazy | 2017-11-08 21:21 | トンボ見て歩記 | Comments(0)