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今年もよろしく お願いします。

 
    あけまして おめでとうございます。


                 以下は、 カエル谷の生きものたちです。


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ヤブヤンマ♂ (2018.8.17 カエル谷)

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産卵するヤブヤンマを見つめるツチガエル (2018.8.21 カエル谷)
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オオルリボシヤンマの羽化 (2018.7.3 未明 カエル谷)
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タガメ (2018.8.21 カエル谷)
    
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タガメの産卵 (2016.6.17 カエル谷)

 
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   補足
      この春から、カエル谷を横切る市道の工事が始まります。
     道路が完成すると、かつての水辺は4割ほどなくなりますが、
     3年半ほど前に市役所から情報を頂いていたので、
     分校のみなさんと、消える分の新たな水辺を創りました。
      従来の水辺と比べ、陽当たりは今一ですが、そのような環境を好む
     トンボもいて、写真のヤブヤンマは、満水になる前に来てくれました。
     この日は7頭も来て、「早く完成させてよ。」と言っているようでした。
     産卵も観ることが出来、暑い中、作業していたみなさんも大喜びでした。
   
      なつかしい生きものたちが絶えないようにと、かれこれ20年ほど、
     高齢化や担い手不足で耕作を止めた山間の田んぼを、周囲の山ごとお借りし、
     水辺として維持管理して来ました。
      カエルなど元からいた生きものは、消えることなく、命を繋いでいます。
     トンボの場合、翅があるため、トンボのいる多様な環境を創出することで、
     当初、30種未満だったものが、年を追うごとに確認出来たトンボが増え、
     昨年秋までに65種となりました。
     ただ、広さがあまりないこともあり、全てが定着したわけではありません。
     でも、それらのことは、手弁当でやって来た、分校の人たちのやり甲斐となり、
     活動のエネルギーとなっています。
      一方、アライグマやイノシシなど、歓迎出来ない生きものも増えています。
     ただ、活動の主体となって来たカエルの分校も、高齢化と担い手不足の現実に
     直面しています。
     でも、カエル谷に来て遊ぶ子どもたちの楽しそうな姿を見ると、
     元気なうちは、やりとげようとの気持ちになっています。
      「持ち込まず、持ち出さず。」
     生きものたちが「食う・寝る・残す」生きるための必要条件をなくさないように
     自然環境を維持することが、秘訣のように、改めて感じています。


by tombo-crazy | 2019-01-01 06:30 | つれづれ感じるままに | Comments(0)