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意外な所にいたベニイトトンボ

2018年9月13日 曇り時々小雨 気温22℃(14:30)

 8月31日に、カエル谷で、4年ぶりにベニイトトンボ( ♂1 )を見つけました。
国から、戻り、見つけたトンボ上池や、4年前に見つけたトンボ池などを探したのですが、見つけることが出来ないでいました。

 ところがです、偶然、見つけました。
♂だけでしたが、3頭見つけることが出来ました。
いた場所は、林の縁です。
イメージ的には、モノサシトンボがいるような環境でした。

 当地には、ベニイトトンボがほとんどいないため、生息環境が掴みきれてなく、
これまで水辺ばかり探してました。

 見つけたきっかけは、ヤブヤンマを探して林の縁を歩いているとき、
止っていたマユタテアカネが飛び、それにつられて飛んだトンボがベニイトトンボでした。
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 ♀は見つかりませんでしたが、来年、カエル谷でベニイトトンボが生まれてくれたら嬉しいです。

 同じ辺りには、マユタテアカネやヒメアカネも休んでいました。
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↑ ヒメアカネです。一番下は♀。

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↑ マユタテアカネの♀です。翅の端が黒褐色のはノシメ型の♀です。
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↑ マユタテアカネの♂です。



おまけです。

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↑ コバノガマズミ(スイカズラ科→レンプクソウ科)です。
もう少し熟したら少し頂くつもりです。
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↑ フキバッタの幼虫でしょうか?
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↑ ジョロウグモです。(写真は背面です。)
小さなトンボにとっとは脅威ですが、彼らも生きていかなくてはなりません。
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↑ チョウセンカマキリです。大きなトンボも犠牲になっていることがあります。











by tombo-crazy | 2018-09-14 11:34 | トンボの棲む環境 | Comments(0)

久々のベニイトトンボ

 2018年8月31日 曇りのち雷雨 気温 29℃ (9:07)

今日はカエル谷へ、知多半島にある「東浦町自然環境学習の森」(通称:ごろちんの森)の関係の方々が視察に来られました。
台風などで延期になっていた今回の視察ですが、学校の先生もおられるため、学校が始まる前にと言うことで今日になりました。

 視察と言っても、カエル谷を観て、自然再生の参考にとのことだけではなく、
メダカやタガメを捕ったり、トンボを観たりして、楽しむこともして頂きました。

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 カエル谷から、第2の目的地「大給城跡」へ移動しょうとした時、雷が鳴り、雨が降り出したので、
里山の雑木林のモデルとして観て頂きたかった「大給城跡」は、次の機会にし、
今回は登り口まで行って、解散しました。
 点在する巨岩の中に、コナラやアベマキを主にした「大給城跡」の雑木林は、
歴史好きでなくとも、林床の植物や、眺望も楽しめ、特に春や秋はお薦めです。

 なお、カエルの分校は、ごろちんの森の立ち上げの頃から暫く、ご協力させて頂いた関係で、
何名かの方は、顔なじみです。

 みなさんをご案内しているとき、とても嬉しいことがありました。
久々にベニイトトンボを確認したのです。
今日は時間がなかったので、近いうち、生息数を確認したいと思います。

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↑ トンボ上池にいたベニイトトンボの♂です。
前回(2014年9月8日に♂1頭)は、トンボ池で確認されています。
このときの確認は、巴川の東にある旧松平町での初認でした。

豊田市では、日進市や瀬戸市の境近くの地域で、
少数が確認されているベニイトトンボです。
そこからカエル谷までは、直線で16~17Kmほどありますが、
ベニイトトンボは、新天地を求め、一気に飛んで来たのでしょうか?
ロマンを感じます。

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↑ 東浦の方が黄色いトンボもいる…とのことで、
キイトトンボの♂も載せておきます。

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↑ クロイトトンボの♂です。

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↑ アジアイトトンボの♂です。






今日のおまけです。

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↑ ミズオオバコ(トチカガミ科)の花も咲き始めました。
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↑ サワギキョウ(キキョウ科)の花も咲き始めました。
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↑ オモダカ(オモダカ科)の花です。

かってオモダカに似たアギナシが、カエル谷の3段目の水辺に突然現れ、
びっしり生えたときがありましたが、
どう言う訳か、数年で姿を消しました。

突然現れたのは、
前年の掘り下げにより、地下で休眠していた種子が発芽したものと思われます。
古代ハスと言われる大賀ハスもそうですが、
植物の種子は、地中深くで、長い年月を休眠出来るため、
自然や、人為的撹乱で、突然現れることがあります。
イノシシも、それらに一役かっています。









by tombo-crazy | 2018-08-31 20:42 | トンボの棲む環境 | Comments(0)

ベニイトトンボ (イトトンボ科)

 ベニイトトンボは、名前のイメージから、もっと明るい色合いと思っていたのですが、実際に出会って見ると、アオモンイトトンボの♀などの赤褐色型の色合いとも少し違う、少しくすんだ赤味がかったトンボでしたが、
それはあまり陽の当たらないところにいるせいでもあることも知りました。
たまに木漏れ日の中でその姿を見ると、中々きれいな色合いをしていました。
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↑ ベニイトトンボ成熟♂ (2009.8.6 宇佐市宇佐八幡宮)
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↑ ベニイトトンボ成熟♂ (2007.9.11 磐田市)
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↑ ベニイトトンボ成熟♀ (2007.9.11 磐田市)
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↑ ベニイトトンボ交尾♂ (2009.8.6 中津市野依新池)
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↑ ベニイトトンボ連結♂ (2009.8.6 中津市野依新池)
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↑ ベニイトトンボ連結植物組織内産卵  (2005.8.20 磐田市鶴ヶ池)

ベニイトトンボは加茂地方にもいるようですが、私はまだ確認出来てないので、来シーズンには、ぜひ確認したいと思います。


追記
20014年9月8日、カエル谷で♂1頭を初めて確認しました。
   いつの日か♀と一緒に来てくれ、定着してくれたらと思います。

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↑ カエル谷で確認されたベニイトトンボ ♂ (トンボ狂会仙さん撮影)




 

by tombo-crazy | 2009-10-11 09:18 | イトトンボ科 | Comments(0)