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マルタンヤンマの産卵

2018年9月11日(火) くもりのち小雨 気温21℃(9:15)

 月曜日が雨だったので、今日、カエル谷へ作業に入りました。
このところの雨で、取水口は、どこも土砂で覆われていました。
先週までの暑さと比べると、気温も下がり凌ぎやすくなったとはいえ、
土木作業は、さすがに汗をかきます。
でも、木陰で休み、水を飲むと、一息つけます。
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 近くにオニヤンマが来ました。
メスを探しているようです。
土砂を上げたばかりの小川の上を往ったり来たりして、時々止ってくれました。 (↓)
そんな風景を観ていると、とても癒されます。
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 今日は、マルタンヤンマの産卵も観れました。 (↓)
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 繁殖期を迎えたネキトンボの♂たちが、水辺で陣取っていました。 (↓)
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ただ、クモの巣にかかってしまったものもいました。 (↓)
子孫を残していればいいのですが…。
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 ミズオオバコ(トチカガミ科)の花も、目立つようになって来ました。 (↓)
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 コナギ(ミズアオイ科)の花も咲いています。 (↓)
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 狂い咲きと思いますが、アサザ(ミツガシワ科)の花も少し咲いてました。 (↓)
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 ヒレタゴボウ(アカバナ科)の花も咲いていました。 (↓)
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これらの花も、イネの栽培にとっては、雑草として取り除かれ、少なくなっていますが、
カエル谷のような、かつて田んぼだった所は、自然の撹乱や、人為的掘り下げなどにより、
埋没していた種子が、表土近くに来ることで、発芽し、花を咲かせます。



 昼ご飯を食べてから、Iさんと、車で1時間ほど行ったK小池に、草刈りに行きました。
 7月始めに、少しだけ手で草を刈ったきりでしたから、笹などが繁茂してました。
この池は、数年前に見つけた自然に出来た池ですが、
越冬トンボなどもいる楽しめる池で、時々、手を入れて来ました。
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 今年も、ネキトンボに混じって、キトンボの産卵が観れるかも知れません。







by tombo-crazy | 2018-09-12 10:42 | トンボの楽園づくり | Comments(0)

マルタンヤンマの♂がいました。

 2018年8月11日 晴れ 31.8℃(10:23)

 猛暑が続いていますが、やり掛けの作業をしに、今日もカエル谷へ行きました。
水分補給しながら、汗だくの作業でしたが、山裾からの湧き水だけだった古池へ、沢の水が入ります。
こうすることで、日照り続きで水量が減っていた古池が蘇り、トンボたちがやって来ます。
 古池は、日中、ほとんど陽が射さないので、タカネトンボの生息地になっていました。
これで、今年も産卵に間に合いそうです。

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↑ 手前が古池。右手が奥池です。
椅子や荷物がある奥の沢から導水路を造っています。


 休憩時間に、先日、マルタンヤンマがいた山裾の湧水小池へ行ってみると、
マルタンヤンマの♂が休んでいました。
 カエル谷では、今年もマルタンヤンマの羽化を100頭近く確認していますが、
夜明けや黄昏時を除き、♂の成虫を見ることはめったにありません。
それだけに、とても嬉しかったです。

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↑ このショットを撮った後、カメラの再設定中に、消えてしまいました。
近くに居るはずと探すと……。
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↑ 何と、振り返った顔の目の前、30cmほどの所に居ました。
姿勢を低くして、静かに後ずさりして、無事、撮ることが出来ました。

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↑ 左手前の青いフックは、ハンガーで造った荷物掛けです。
このツゲの木は、ここへ来た時の荷物置き場なのです。
マルタンヤンマの眼の色に似た感じでした。

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↑ マルタンヤンマの♂です。

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↑ 作業の進捗状況を見に来たのでしょうか?
一息付いていると、留まりに来てたオオシオカラトンボの♂です。



以下は、6月12日から7月4日の間に撮ったマルタンヤンマの羽化です。

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by tombo-crazy | 2018-08-11 18:14 | トンボの棲む環境 | Comments(0)

マルタンヤンマの産卵

2018年7月10日 晴れ 気温 21.5℃(5:15)

 このところタガメの孵化を見るため、いろんな時間帯にカエル谷へ入っていました。
草刈りなどのとき、マルタンヤンマの羽化殻を見つけてから、
既にひと月は過ぎていたこともあり、産卵も時々眼にするようになりました。
ただ、軸足がタガメでしたので、今回の写真も、ついでの出会いです。

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↑ 6月30日5:48

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↑ 7月10日5:41~42





by tombo-crazy | 2018-07-31 11:23 | トンボの棲む環境 | Comments(0)

マルタンヤンマの羽化を観に

2018年6月19日(火) うすぐもり 気温19~20℃(4:40~7:10)

 Iさんを誘って、早朝、カエル谷へ入りました。
目的は、マルタンヤンマの羽化と、タガメの様子見です。
カエル谷の水辺に入ったのは4:40頃でした。
Iさんと手分けをして、トンボ池と、トンボ上池を観て回ったのですが、
時間が遅かったらしく、飛び立った後の羽化殻が10数個だけで、
諦めかけた頃、今にも飛び立ちそうな個体を見つけることが出来ました。

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↑ もうじき飛び立とうとするマルタンヤンマです。

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  今日のおまけです。
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↑ 卵を守るタガメの♂です。
もうじき孵化しそうです。










by tombo-crazy | 2018-06-19 14:24 | トンボの棲む環境 | Comments(0)

カエル谷

2018年6月12日、13日 うすぐもり 気温 26℃(12日12:30、13日11:00)

 11日(月)は、カエル谷の作業日でしたが、
台風が梅雨前線を刺激し、東海地方は、所により150mm位の雨になるかも…との予報でしたから、
日曜の夜に、明日のカエル谷の整備は中止しますと、みなさんに連絡していました。
 と言うことで、12日(火)と13日(水)に、一人でカエル谷へ行って来ました。
日曜の夜中から月曜未明にかけて少し雨が降ったようですが、月曜の日中は雨が降らずに済みました。
それでも、8日(金)の雨の影響で、4ヶ所中、2か所の取水口が土砂で塞がれていたので、
その補修や、水草の間引きをして来ました。
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 水草の間引きは、もしかしたらマルタンヤンマやタガメの卵塊が観れるかも…との期待を込めての作業です。

 幸い、どちらも見つけることが出来たのですが、マルタンヤンマは羽化に失敗したらしく、死体が水に浮いていました。
8日の雨の影響でしょうか? 翅が開かずに終わったようです。
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↑ 羽化に失敗したマルタンヤンマの♀
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↑ マルタンヤンマの羽化殻です。二つありました。
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↑ タガメの卵塊です。
後、2~3日で孵化すると思われます。
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↑ タガメの4齢幼虫です。

他にも、下記のような今シーズン初認のトンボがいました。
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↑ コオニヤンマの♂です。
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↑ 羽化して間もないオオアオイトトンボの♂です。
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↑ 羽化して間もないキイトトンボの♀です。
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↑ モートンイトトンボの産卵も確認出来ました。



 今日のおまけです。

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↑ きれいなアオダイショウがいました。
カエルを探しているようでした。
パソコンで画像を拡大すると、眼の後ろ側や首筋にダニが付いていました。
蛇と言えども、ダニは付くようです。(トンボもですが…)

アオダイショウは、おとなしく有用な蛇で、田舎では、穀物をネズミの被害から守るために、
物置や、室で飼っている家が多かったです。(我が家の物置でも。)













by tombo-crazy | 2018-06-13 21:50 | トンボの楽園づくり | Comments(0)

今年もよろしくお願いします。

トンボ好きの全国のみなさまへ

2018年になりました。
今年もよろしくお願い致します。


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by tombo-crazy | 2018-01-01 15:17 | つれづれ感じるままに | Comments(0)

台風一過

   2016年9月21日(水) くもり時々雨

   台風16号は、昨夜18時頃、当地を通過して行きましたが、
   勢力が衰えていたため、さほど風雨を感じることはありませんでが、
   山間部は降ったようなので、カエル谷へ行ったら、
   三つある取水口全てが土砂で埋まり、水辺手前の沈砂池も、土砂が入り込んでいました。
   と言うことで、9時から11時半頃まで、土木作業をやりながら、休憩はトンボ見。


   カエル谷
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↑ 土砂で埋まっていた取水口付近


   でも、台風が過ぎるのを待ちかねていたのか、トンボたちは活発に動き回っていました。(短いレンズだったので全てトリミングです。)
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↑ マルタンヤンマの産卵です。 (中央部ですが、判りますか? すみません。)
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↑ オオルリボシヤンマ♂のバトルです。
自然界は、争いに勝った♂が♀を得ることが出来ます。
人間世界も、男は頑張らないといけないと思いますよ。
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↑ 産卵場所を探すオオルリボシヤンマ
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↑ オオルリボシヤンマの産卵

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↑ ネキトンボの産卵です。 晴れた日に、もう一度見たいです。

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↑ シオカラトンボの警護産卵です。
今回の♂は最後まで見届けていました。
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↑ オオアオイトトンボの♂です。

   他には、モノサシトンボ、クロイトトンボ、ハグロトンボ、ヒメアカネなどがいて、野の花も咲いていました。

   と言うことで、おまけに野の花を。
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↑ オモダカです。
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↑ ミズオオバコです。
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↑ コナギです。
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↑ イボクサです。
これらは田んぼの雑草として農家のみなさんを困らせていたものですが、除草剤などの発達で、
見かけることが少なくなっています。
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↑ 山裾に咲いていたノハラアザミ(上)とツリガネニンジン(下)です。
ともにピークは過ぎていましたが、それなりの味わいがありました。
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↑ ホトトギスです。トンボ池とトンボ上池の山裾にいっぱい咲いていました。 今がピークです。


   応急処置を済ませ、トンボと野の花も楽しんだので、小雨の中、次のポイントへ移動しました。
   目的は、次に備えた草刈りです。


   足助の田んぼ

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 ↑ 増水してた巴川。普段は砂地などが見えます。

   目的地には12時10分に着きました。
   土砂降りになっていたので、ラジオを聴きながら車の中でお弁当。
   20分ほどしたら小降りになったので傘をさして草刈りへ。
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↑ 草刈り前。

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↑ 草刈り後。
思惑通りですと、晴れた日の10時半頃来れば、ミヤマアカネの連結産卵が観れるはずです。
何事も行きあたりばったりでなく、段取りをしっかりやっておけば、良い結果につながります。
と、撮らぬトンボの皮算用。( 捕らぬタヌキの皮算用 )

小降りになったら、トンボたちも出て来ました。
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↑ ナツアカネ♂です。
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↑ ミヤマアカネ♂です。

先日来たときは、どのトンボも最短で10cm位までしか近寄らせてくれなかったのですが、
雨で体温が冷えていたのか、今回は2cm位まで接近しても逃げたりしませんでした。
TG870のスーパーマクロモードで )
ちなみに気温は21℃でした。( 14時15分 )
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↑ こちらは85mmで撮ったナツアカネ♂です。 背景の赤はヒガンバナです。


   今日のおまけ
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↑ 出がけに、車の前にいたニホンアマガエルです。
連日の雨がうれしいのか、いい声で鳴いていました。







  
   
   
   

by tombo-crazy | 2016-09-21 22:28 | トンボの棲む環境 | Comments(0)

今日も早起きして羽化狙い

  2016年7月16日(土)薄ぐもり 20℃(5:45)

  モンさんがカエル谷に羽化を観に入るとのメールを頂き、私も入ることにしました。
  カエル谷へは5:40着。支度をしているとモンさんが到着。尾張旭からです。

  手分けしてマルタンヤンマの羽化個体を探すのですが、見つかるのは羽化殻のみ、
  どうやら、マルタンヤンマは暗いうちに羽化してしまうようです。
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  ただ、産卵行動の♀がたくさんいたので、羽化狙いは次回以降にして、産卵狙いに切り替え。
  でも、スゲの間に入って産卵することが多く、不用意に近づくと、すぐに飛ばれてしまいます。
  それでも手掛かりはあります。
  一つは、産卵に良さそうな所に先回りして待つ。(高確率です。)
  二つ目は、飛んで行った方に静かに行って、耳を澄まして羽音を頼りに探すのです。
  どちらも正解で、10頭を超える♀の産卵が観れました。
  次回は、暗いうちに入り、羽化を確認したいと思います。

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↑ 産卵中のマルタンヤンマ

  追記:tomboさんの話では、今シーズンの産卵は、ほぼ終わったようですとのことでした。
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↑ コオニヤンマ ♂
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↑ モノサシトンボの交尾と産卵です。
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↑ 羽化間もないネキトンボです。
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↑ ショウジョウトンボの♀です。
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↑ トンボ狂会のモンさんです。
私は用事があったので、10時少し前にカエル谷を後にしましたが、
モンさんはもう少しいるとのことでした。
時々水辺へ来ていたマルタンヤンマの♂が撮れたかも知れません。



  今日のおまけはマムシとトノサマガエルです。
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↑ 産卵中のマルタンヤンマを狙うトノサマガエルです。
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↑ すぐ横でマルタンヤンマが産卵しているのですが、興味を示すことなくお休み中のマムシでした。
見つけてから4時間ほどじっとしたままでした。
と言うように、
マムシはおとなしい性質で、かつ、自分の強さをしっているのか、
他のヘビのように、人の気配で逃げたりしませんから、
うっかり触れたり、踏んづけたりして噛まれるのです。
ご用心ご用心。





by tombo-crazy | 2016-07-16 17:44 | トンボ見て歩記 | Comments(0)